いやあ、何がいいって、、チャンフィがカッコいいわぁ~~~~。 自分の立場と自分の良心とイヌクが自分を責める目とそのイヌクが泣いているのを助けてあげられない情けなさで苦悩するチャンフィの横顔がすってきぃ~~~~~~~!!!!いつも暗いチャンフィだけど、イヌクだけには優しい顔になるのよぉ。キュンキュンです。何度見てもギルドンには何も思わないけどチャンフィに釘付けでございます!!!!
このドラマの主題歌マニャゲがとっても有名で、カラオカランキング1位を獲得したっていうニュースが会ったような気がします。確かに、、この辺りから何度も流れるようになってきたわ。中国へ行くチャンフィにイヌクがコブラを頼んだのね。チャンフィが帰ってきたのが嬉しくて迎えに行くイヌク。それを笑顔で迎えるチャンフィ。イヌクが待っていたのが自分ではなくてコブラっていうのはわかりつつもそれでも嬉しいと感じるチャンフィ。
コブラの練習をしたからショーを見に来てとチャンフィを誘うイヌク。今度中国へ行くときは一緒に行こうというチャンフィに私はいかないと断るイヌク。前に行こうとしたけど、行けなくなったと話すんだけど、ギルドンを思い出して泣いてしまうイヌク。それをギルドンのサングラスで隠してあとでこっそり泣いているイヌクもけなげでかわいい、、。というか、、イヌクが泣いているのを遠くで見てるチャンフィの悲しげな目がまたいいのよぉーーー!!すみません、私はたぶん、最初から最後までチャンフィ派だと思うので常にこんなことを言うと思います、、。
今回は極悪人が登場。高利貸しのチェ・チョルチュ。人の弱みに付け込んでわざと借金をさせ、法外な利子をつけて結局は娘を連れ去り、中国へ売り飛ばす悪徳商人。ヨンムンは爆薬を手に入れるため、このチョルチュの手を借りねばならず代わりに中国行の船と倉庫を提供するとノ尚宮は取引に応じてしまう。チャンフィもチョルチュの悪行を見て知っていたが取引にさし障るので見て見ぬふりをしていた。そこへイヌクが偶然倉庫の様子を見てしまい、逃げる途中でチョルチュに見つかり危機一髪のところにチャンフィが登場。イヌクを殺すとお前も死ぬと脅してイヌクを助ける。イヌクは役人を連れてくるも時、すでに遅くみんな移動されていた。チャンフィに救いを求めるイヌクだが、チャンフィには出来ないと断られてしまう。前から知っていたというチャンフィに失望しその場を去っていくイヌク。ほおっておくことができないイヌクは自分の力で何とかしようとするが役人たちも信じてくれず途方に暮れる。チャンフィはいなくなった娘の代わりにあの父親の元を訪れて励ますイヌクの様子もちゃんと見ていて、自分が王になる過程で多くのものが失われているその道でイヌクが泣いているのに胸を痛める。
ギルドンもチョルチュのところから逃げ出して死んだ娘がつけていた鈴から手がかりを探し、チョルチュの悪事を突き止める。スグンの意向もあって盗賊たちで娘たちを救出する作戦を練る。あのとらえられた娘の家でギルドンとイヌクがニアミス。あああ、、惜しかったわ。すぐそばまでいたのに。
チャンフィはあきらめずイヌクが娘たちを救出しようと動いているのを聞いて助けてあげることができない自分を責める。ノ尚宮はチャンフィの様子からイヌクが邪魔と判断。チョルチュにイヌクも中国へ連れて行くように指示。
そして、娘たちも団結して逃走することを決意。親たちにもギルドン達が呼びかけみんなで救出に行くことに。その頃、逃げてきたあの娘の代わりに囮となって逃げ出すイヌク。ギルドンも助けに来ていてイヌクが来ていたことを知り追いかける。チョルチュ達に捕まりそうになったところでギルドンがイヌクを助ける、、が振り向こうとするイヌクの目を覆うギルドン。
おおおお、再会かと思いきやたぶん、このままギルドンだとしらないままイヌクが助けられそうね。時々急に飛びあがったりしてたけど、今回は不自然な動きもなく期待感がだんだんUPしてきました。チョルチュには水戸黄門のようなお裁きがいずれあるとは思うけど、とにかくチャンフィがイヌクが好きなのに、イヌクは自分を頼ってはくれるが何もできない葛藤がねえ。チャンフィは守られているが自分の意思では何もできない人なのよ。そこまでして王になる理由があるか?っていうギルドンの言葉がずっと引っかかってるわけよ。ノ尚宮の意向を無視してチャンフィもギルドン達と一緒にチョルチュを退治してほしいんだけど、、おいしいところはギルドンが持っていきそうだわ。若様、、しっかりーーー!