テソが、このタイムリーな日食でおびえていった訳ね。あんなにバッチリ日食に当たるのは何十年に一度だから何か吉凶の知らせってことになるのか。へえええ。
ヤンジョンあれで終わりかと思いきや逃げたのね。しかし大打撃で漢から責任を問われてどうなるんだろ？この時代だから死？かな。またまたソンランがテソに頼んだものの、夫余にも余裕がないと断られると逆ギレ。そこへテソ母が現れ叱責。そりゃ～～、そうでしょ。だから子供ができないとまでいわれ、ソヤと比較されまた逆ギレ。ソヤに下女と同じ仕事をするように命じ、あんたのせいで辱めを受けたから流産すればいいのよ！と来たよ。ソヤは毅然としてて命令には従うがこの子はちゃんと育てると宣言。格好はお姫様のままだけど川で洗濯、、。えらいよなあ。チュモンは何も知らず、ソソノの心配をして兵を出そうか？なんてマリ達を送ったりしてるというのに。すこしはソヤの心配でもしてほしいわ！チュモン母って危篤じゃなかったっけ？すっかり元気ジャン。この状態だったら二人して逃げられてたのに。ソヤがかわいそうで、、。そのソソノもマリ達を見られてソンヤンに密告されたわけ。陰謀があるんだろ！といわれ、ウテが連れて行かれちゃったわ～。ソヤもソソノも妊婦のはずだけど、全然かわらないな～
不吉な兆しが現れたのは日食から。テソにとっては凶でこれから建国する朱蒙には吉なわけ。あの、、ただの皆既日食でテソが狂っちゃって大虐殺じゃん。シャレにならん、、。見るに絶えず早送り。テソはみんなが自分を悪く言ってるっていう被害妄想にとりつかれて、誰も止められず流石の大使者も絶句。兵をあつめて朱蒙を討てとフクチ将軍に命令。側近のナロでさえ、テソの変わりように唖然。テソ母の言う事だけは聞いてたな。も～～、これ、絶対ダメでしょ。
もともとテソに政治は無理。民心もつかんでないし、戦争にも勝てないし、漢のいいなりになるし、ソンランをヨメにしちゃうし、クムワはわかっていたのね。こうなる事を。テソの政治は続かないっていってしね。フクチ将軍はいち早く、大使者にクムワの復権を提案しててその時は発言をたしなめた大使者。しかし、テソの乱心振りにはみかねて自らクムワの元に出向いて自分が悪かったって言ったのよーーー。自分が後押しをするから陛下に復権してほしいと言い出した大使者。クムワも判ってたことをわからなかったのかしら。この人。テソじゃ無理なのに、もっと自分が影でこの国を支配できるとでも思ってたのかしら。
テソの命令で朱蒙へ会いにきたフクチ将軍。何ていうのか、、。この人はもともと陛下よりだから朱蒙にもそれほど悪い感情は無いと思うし、テソの行動や発言にも否定的だったから何か言い提案でもするかな、、。
とにかく、ソヤが健気でかわいそう、、。それほど朱蒙とのつながりが深いとも思えないけどユファのように強い信念があるって風にも見えない。下女の仕事をしたのがあの１日であってほしいわ～～。今後、テソが失脚しそうだからあのソンランもだれかがガツンと言ってほしいじゃないのぉ～～～。この二人に子供なんか無理でしょ。王妃もお見通しだしね。