<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0010X3YM2&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe>
今年はあまり後半、それほど良い!って思う物が無かったせいかOSTも数えるほどしか聞いておりません。それにマイガールなどは随分まえから音楽を聴いていたせいもありますし、ニューハートや、オーバーザレインボーも確かにいいですが、やはり評判のとおりこのOSTがとっても良かったです。OSTの良さというのはやはり作品あってのOSTと考えますので、このドラマをご覧になっていた方とただ単に音楽としてのCDと捕らえて聞くのでは雲泥の差があります。ドラマ同様、芸術性を感じる一品です。このドラマに音楽は欠かせません。メイキングを見て更に思いましたが、音楽が入る事によっての叙情的な盛り上がりがこれほど違うのかと思うくらい楽曲の意味が深く影響している作品でした。クデボセヨという若様との別れに流れていたあの曲。ハングルの歌詞がすべて敬語の言葉の曲です。日本語訳だと見てください、ですけど、ハングル的にはご覧くださいという身分の低い人が高い人へ向けた敬語です。官婢の身分のファン・ジニが両斑の若様へ歌った曲のイメージなんでしょうね。KCMが歌っている8曲目もとってもいいし、その次の9曲めも物悲しさのなかに力強さもあるとってもきれいな声で素敵です。インストルメンタルが入っていますが、バイオリンの調べがとってもいいんですよ。悲壮感の中にも高級感のあるOSTです。総合4位にランクイン。是非。
縁 by KCM
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