このOSTはいいかも。子宮が海を漂うこの不思議な音楽も収録。5曲目の曲なんかすごく好きかも。最終回の最初にかかってた曲です。あ～、もうこのOSTは廃盤みたいですけどねえ？
泣けた～～！！！！今まで愚痴っぽくなっていましたが、、やられた、、。12話で、、。このドラマでこんなに泣けるとは思わなかった、。不覚にも、、。やばい～～。良かった！！！勢いが付いてきたぞっぉ～～～！どうでもよかったブルドックも、よかった～～！！ヒミョン以外は何でもあり！になってきたぁ～～！！藤山直美、、、いや、ビョンヒがよかったぁ～ずっとチョルスが気になってたけど、もう、、だめだぁ～。ビョンヒ、、あんたすっごいなぁ～。ほとんどノーメイクで。コン・ヒョンジョン女史、見直しました。やっぱりすごい女優さんです！！あんな術後すぐ、歩き回る何ってありえないんだけど、、、でもそれだけ会いたかったんだよね。やっと条件じゃなく、年齢じゃなく、自分の心が求める人は最初からチョルスしかいなかったのがわかったんだーーー！！涙、涙、、、。今回はいっぱいポイントありまして、、長くなりそうです。
１１話でね。あのドア越しのシーンはよかったよね～～。チョン・ジョンミョン氏ってあの間がすご～～く良くてジーンと来ました。そこにいるんだろ。ビョンヒや、愛してる。サラガンダが切なくそして悲しく、温かく聞こえたのです。キャ～～～！いいかもぉ。ビョンヒは黙っていましたが、こんな風に言われて平気な人はいないなあ。だって、ヒミョンは全然、サラガンダって言わないジャン。キスも無意識に避けてたよね。ビョンヒは。
この後、チョルスが実はずっと前からビョンヒを好きだったってことがわかったんです。そしてタイトルのキツネちゃんの意味もわかってきました。あのキツネが重要なアイテムだったんですね。チョルスの愛が入ってたんですから。チョルスって今まで子供っぽいと思ってたけど、いや～～なかなか大人じゃない。あのビョンヒがひざまくらしてくれた時からって彼女がまぶしかったって。確かにビョンヒは横顔のほうがとってもきれいでした～。それしか見てなかったけど、実はビョンヒもチョルスが眠ってるのを優しくさすってたよね。なんだ～そうだったのかぁ～って。ビョンヒの心の中にもきっとチョルスが住んでたんじゃない？お互い絶対無理って思ってて、特にチョルスは旅に出たくらいだったのに、、。自分がいない間に結婚してもいいし、妊婦になっててもそれでもいい、いい人生を。幸せにっていう、、チョルスのあの手紙にも~泣いちゃったよ！！あんな温かい手紙ってある？？メールとか携帯とかが氾濫してるこの時代だけど、手紙ってじ～～～んと来るよね。いいな～って思っちゃったジャン。ここでもう泣いてましたよ。今までチョルスがあのオイド事件から一方的にビョンヒに付きまとってたと思いきや、こんなに前からビョンヒの事を思ってあんな手紙を隠してビョンヒに渡していたなんて、、読んでもらえないかもしれないし、ビョンヒがそれを知らないまま別の人と結婚するかもしれないけどその時はあきらめてたんだね。深い愛だな～。そんなチョルスの愛にはかなわないぞ～～～ヒミョン！！。ビョンヒが子宮筋腫だって事忘れたわ。とってもつらいらしいのよね。本当に。ここで生きてくるとは、、やっぱりこのドラマいいかも～～。自分が一番辛くて苦しい時に会いたいと思う人が心に住んでる人なのよね。ビョンヒ、、、やっと気づいた。心の命じるままにとつぶやきながら、チョルスを探して、チョルスを探して、、どんなに痛くて辛くても彼に会いたいっていうビョンヒの心に号泣でした。手術の麻酔の中で、浮かんでいたのはチョルスのことだけだったもの。普段は常識とか世間体とかしがらみに縛られて押さえていたビョンヒ自身も封印していたその気持ちがどんなに生きる支えになってるかをずいぶん年下のガキだと思っていたチョルスに教えられたのです。チョルスはガキではなく本当はビョンヒよりもずっと大人だったようです。一見ただのオバチャンキャラだったビョンヒをずいぶん前からまぶしく見つめていたんだからね～。気が付いたビョンヒはあのフラフラの状態でもナリフリかまわずチョルスのモトへ。ビョンヒ、、悲壮感とそして彼女の強い意志がヒシヒシと伝わってきました、、。しっかし、コン・ヒョンジョン女史の底力を感じますね。あんなノーメークで涙でぐしゃぐしゃでパジャマで、街の中なんかを歩けませんよ。普通。だから感動するんですよね。
そうなんです。実は私も手術を受けたことがあります。薄れ行く意識の中でもしかしたら、目覚めることができるか、、という不安と恐怖の中で思い出すのは、一番大切な人なんです。普段はとても言えない様な事ですが絶対に伝えなければと思ったりするのです。ビョンヒの行動は決して大げさではなくて彼女の気持ちを考えれば十分理解できました。
さて、ブルドックとジュニ。こっちも感動しちゃいました。ジュニがありえない！って思いながらも一見冷たくて無愛想だけど心は優しいブルドックに惹かれているのもアリかも、って。ブルドックもいい年してジュニが気になって仕方が無くて一人だと寂しくてヒミョンたちを呼んだものの実はジュニのことで頭がいっぱいで。自分からはできなくて。意地張ってて。でも実際にジュニにあってジュニが自分の胸に飛び込んできたときに、あの後ろに回した手とそしてあの表情がよかったぁ～。必死で気持ちを隠しててもジュニには勝てないね～。
そういえば、ビョンヒが最初に初恋を勘違いした詩を朗読したのは、、まさかチョルス？