コリアンエンターテイメントのPさん、ありがとうございます。この度、当ブログが公式HPにリンクを貼っていただきました。感激です。コリアンエンターテイメント社のカタログにもブログを紹介していただきました。恐縮です。コレを励みに頑張ります。今後この作品の放送予定が結構あるようです。みなさんも是非、機会があったらご覧ください。本当にいい作品です。
16話は、、お~~!って思いましたが、セブンファンではない私はふ~んと思ってしまいそれほどドキドキも感じられず、、普通だったらせっかく二人の想いが通じたんだからもっとグッときてもいいところなんだけど、、、やはりこの作品に全然思い入れがないままからかな。あと4話、ココまで見たんだからみてやろう!っていう使命感のみです。
15話、スニが学校に現れた。ココの生徒になったのよって言うスニ。なんで?でも歓迎するよという嬉しそうなフ。付きまとってなんかかわいいね。スニはまた寮に戻ってきたのかしら。わかりやすいフ。
皇太子の次の課題は智、芸。急な外交で留守にする陛下の代理を務めることと、国の音楽を使って皆を楽しませること。代行業務はジュンが勝った模様。芸のところでフとセリョンが協力してフの昔の友達を招き子供たちもノリノリ、、皇太后も楽しく過ごすことができてその後の打ち上げ?も許可を出す。ってな感じでステージに昔の仲間が登場してきたところであ~~、またフも一緒にダンスだろうな~~と思ったら案の定。何でだろ、、、もうこの時点でなんかおもしろくな~~いって思ってたのよね。中身が薄いっていうか、、、。何度も言うけど、どうせフが有利になるんだろうな~~っていう構図がミエミエでさ。もっと、苦境に追い込まれるとか、それなりに試練もあっていいんだと思うんだけどね。ジュン父が何かと妨害工作はするものの、あっさり、すり抜けちゃうしさ。
そしてフは母親の真相を探るため、禁断の書庫へ。そこで皇室の記録(皇帝の日記)のような書物をだしてそれを読んでしまう。そこにはフ母が宮中を追われたいきさつが書いてありその内容に愕然とするフ。そこへ皇太后が現れて、、、、16話へ。
何をしてるのか!ととがめられ、言い訳をしたフだけどそこにはどうも母親が横領して罪をかぶって宮中をでたようなことがあった。その処分の決定をしたのが皇太后ってわけか。いつもよくしてくれていた皇太后がかかわっていたのだ。ショックでいたたまれず、宮をでて消息不明になるフ。フは母の墓前にいた。そこへ心配で探しに来たスニと会う。心配させて悪い奴!といいながらフの胸に飛び込むスニ。抑えていた感情が溢れてスニを抱きしめる。スニに母親の形見のネックレスを渡すフ。これからは君のものだ。先に帰るというスニを追いかけて、、二人は想いが通じてキスを交わす。ここが、、、すごかったけどね。宮23話の演出と同じ感じだけど、、、結構長く感じたしセブンファンには強烈だったよ。ただ、この後、余韻もなく急に次の場面へ。え?カメラぐるぐるじゃないの?そんな急にがばっとこられてもねえ~~。スニチャンしっかりバッグも持ったまま、、普通ビックリしてかばんを落としてヒシって感じじゃないのぉ???ここいいシーンなのかしら???と判断も付かぬまま、、でした。セブン氏、頑張ってるのはわかる。でもこのドラマ、、モチーフは悪くないんだけど、どうもドラマとしての奥行きみたいなものが全然感じらえず、うっすーいアイドルドラマの感がぬぐえない。せっかくの話題作ではあるけれどやはり2番煎時の難しさなどが露呈してくるところなんだろ。とっても同じスタッフが作ったとは思えないな。セブン、相当やせたんじゃないかしら?彼の体調がさすがに気になるくらい何だか痛々しい。