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全１６話 コ・ス キム・ミニ パク・ジョンチョル
ストーリー テソクとミンスは同級生で親友同士。そこへ転校生のジヨンが現れます。二人ともジユンに惹かれますが、先にミンスが口に出します。テソクに惹かれながらもミンスの交際をＯＫするジヨン。テソクもジユンへの思いを告げたときをミンスに見られ、テソクはミンスと争いに。口論の末、ミンスは自殺してしまいます。その後テソクはジヨンの元を去り、７年後また親友トンワの彼女としてジヨンと再会します。恋と友情の間で描く葛藤と苦悩。３人の末には・・
ストーリー ７点 役者 ８点 音楽 ９点 涙度 ３点 総合 ７．５点
途中まですごい気になり一気に盛り上がりました。テソクとジユンがなかなか結ばれないのにはイライラしますが、心の葛藤もよく描かれています。が、、、、後半のトンワは異常です。そこまで執着するようないい女には見えないけど。しかもいつもテソクのコトをすきなのがミエミエなのに。テソクは思いを抑えているのがよくわかりとても切ないです。ジヨンへの想いが一気にあふれて告白するところは参りました～～～～～。それにしてもキム・ミニさんは細すぎです。手足も長くてテソクにおんぶされるシーンではなんか手足タが異常にながくて変だったような。それほど美人女優さんではないですけどかわいいアップもありました。でも最後はそれはないよね～～。最後までそうはいっても元サヤかと思いきや、、、二人の別れのシーンの言葉が印象的です。生まれ変わったら叫ぶと。納得はいかないものの、いいおわりかたでした。３人の写真がとてもいい顔で本当に印象的でした。でもそんな青春の後にまた親友でいつづけてトンワ家族とつきあうなんてありえない～～～。テソクの青春時代はかわいい～～～。コス君は素敵です。モデル出身の俳優さんですが、あの目に引き込まれますよね。暗いドラマに出演が多い彼ですが、今後に期待です。コス君の応援プログには情報がいっぱいですので、リンクをはりました。結構はまりました。中だるみがあったもののいいドラマです。そんな親友がほしくなり、ちょっと切ないです。
