茜ちゃんの「島日記」

奄美群島から文化の発信を試みております。自然・文化・民俗学など想い付くままの事柄どうぞお聞きください。

「茜ちゃんの島日記 2018-08-30号」

2018年08月30日 | 教育

 

「茜ちゃんの島日記-2018-08-30号」

 

 

茜ちゃんの「島日記

2018-08-30

 

 

 

 

 

奄美は連日天気がくるくる変わる。

空っと晴れたと思えばすぐスコールの大雨になる。

しかし数分足らず・・・もう天気空!

 

入道雲が天高く昇って行く。夏の空である。

本日は気温は30℃。 湿度70%程度。

 

 

人っ子一人いない。カラスも鳩も何にも姿が見えぬ。

風も止まった凪の状態

 

 

海面は鏡のようになって見える。ベタ凪状態である。

 

 

 

桟橋の袂に置いて有る観光客向けの貝殻は大好評!

用意してあった貝殻の大部分が無くなってしまった。

早速継ぎ足した。これで満杯状態。

後、残っているのは自宅に籠数杯のみである。秋までには払底の状態かな。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

今年は空前の台風到来のオンパレード。

台風が数珠繋ぎでやって来る。気持ちの休まる暇もない。

明日で8月も終わるというのに、もう台風21号である。

皆さんの所は如何で有ったろうか。 

 

 

 

19号、20号の台風では似たような行路を進んで来た。

19号では畑は散々に痛めつけられた。

20号ではちょっとかすった程度で終わった。

 

 台風21号予想進路

 

さて、現在近づいて来ている台風21号は、20号と同じような軌跡を辿りそうである。

偏西風の関係で若干揺れるであろうが、四国の中央辺りに上陸かもしれない。

或は紀伊水道かもしれない。さて・・・・勢力は相当強いとの予想である。

 

 

自宅の裏の畑に植えてある島バナナが、

風の強さに耐えかねて、バナナの実の重さも有るので、

とうとう傾いてしまった。無理もないね。

先日、大きな実を刈り取って、室内に吊るしたのである。

 

 

重い事。片手ではふら付いて落としそうになった。

今は自宅の廊下の所に吊るされている。

台湾のバナナは奄美の島バナナとよく似ている。

しかし値段が物凄く安い。驚いた!

 

  

 

奄美の島バナナもいずれ今こんな風になる。

これは以前刈り取ったバナナ

台湾のバナナは実の付き方が個数が多いかも。

栽培方法の違いなのであろうか?

 

 

今年最後のパパイアを先日刈り取った。来年まではお休みかな。

心なしか寂しい感じである。オスとメスのハーフのパパイアである。

 

 

早速、冷蔵庫の野菜室に取り込んで、成熟するまでお休み状態。

青くても野菜のように野菜炒めに使える。

今年は外の野菜が豊富なのでその必要もない。

 

 

9月の中頃には昼ご飯のデザートに使えるかな?

熟すると非常に甘く、メロン並みである。

贅沢に半分も一回で食べてしまう。

 

 

 

来月はバナナとパパイアで豪勢な昼食が出来る。

栄養価満点!!  原価はゼロ円!!

有難い事だな! 感謝感謝!!

 

 

海岸までの道端に木の実が沢山転がっている。

カラスは食べないようだ。美味しくないのだろうか。

何と名の木の実であろうか。

 

 

 

パパイアの実の中の種から苗を作っている。

もう、大分大きくなったて来た。現在、40本近くに増えた。

メスとハーフは実を付ける。どれ位オスが混じっているのだろうか。

見かけでは解らない。宝くじのようなものである。

畑に植えたら来年か再来年中には実を付ける。楽しみである。

 

 

 

去年植えたパパイアの幼木・・・大分大きくなって来た。

 

 

玄関の犬走の所に置いた貝殻も、殺風景な場所のアクセントになろうか。

観光客はクモガイが大好きなようだ。桟橋の籠の貝はすぐ無くなってしまう。

玄関の傍の雑草が直ぐ伸びてこんな状態。また刈り取らなければ…

 

 

今年の9月はどのようになるか予想もつかないが、

例年より確実に荒れた季節になりそうな予感がする。

南太平洋での火山活動も活発で、M7クラスが頻発している。

硫黄島も大きな地震が最近起きている。

9月1日は「関東大震災」であった。十分気を付けましょう!!!

 

ブーゲンビレア

     

 


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