茜ちゃんの「島日記」

奄美群島から文化の発信を試みております。自然・文化・民俗学など想い付くままの事柄どうぞお聞きください。

「茜ちゃんの島日記 2018-12-07 号」

2018年12月07日 | 教育

 

 

茜ちゃんの島日記 2018-12-07 号

 

 

 

 

 

今年もいよいよ押し迫って来た。気温が全国的に高めで、

昨日ごろからやっと北国でも雪が降って来たような感じ。

もうすぐ冬将軍の到来である。一応、キャベツ、青梗菜、菜っ葉、白菜、ナスを植えてみた。

後は芽が出るまでが心配。雨が多いようなので、大丈夫だとは思うが。

 

 

奄美は秋野菜の植え付けの気温になって来た。

今年は台風で作物が傷めつけられ、害虫も多かった。

キャベツは葉っぱがボロボロ状態だ。毎日何匹もカタツムリを捻り潰すのだが。

 

 

見かけは可愛らしいが、野菜の一番大事なところを食べつくしてしまう。

キャベツは最後まで成長するかどうかわからない。

殺虫剤も効かないのだ。呆れてしまう。どうしたら良いのか。

コーヒーの出し殻、10円玉・・・・全くペケ!

 

 

 

 パパイアの種を撒いて苗を育てている。

親の樹はオスメスのハーフである。それでも沢山の実を付けた

 

  

 

このパパイアの種を水に付けて発芽させた。上手く苗が育ってきた。40本ほどである。

それを畑に植えて大きく成長させる。左がハーフのパパイアの苗

右は1年前に植えたメスのパパイアの苗。 成長が遅い 何故だろう ???

 

         

 

ハーフのパパイアの樹は大きくなり過ぎたので、幹を半分に剪定した。

天辺だけをポリ袋で覆って濡れないように・・

 

もう、芽が出てきた。春には枝が出て来るはず。

ここから大きく成長するであろう。 

   

 

台風24 でボロボロになった島バナナも、可なり成長してきた。

それでも足元には倒れた幹が寝転がっている。

その足元から小さな甘ちゃんバナナが育ってきた。

来年か再来年の春にはバナナの実が食べられる。

 

        

 

今年は結局4本のバナナの実が採れた。実は蒼い内に切り取って室内で成熟させ食べたのである。 

 

      

 

 

 

  

 

 

 

北海道から移植した「ナナカマド」の実が、メジロなどのお客さんに食べられて、

すっかり少なくなって来た。お客さんのお接待用のご馳走となった。

 

 

今年は天気が不順で有ったが、琵琶湖から持って来たバラが、

久しぶりに大きな華を咲かせた。7年振りであった。 

 

 

 

このバラは琵琶湖の傍の小さな花屋さんの隅っこに寂しそうに置かれていた、

小さな小鉢の薔薇であった。一本ポツンと置かれていた。

それを買い求めて奄美まで持って来たのである。

もう、こんなに大きくなった。そしてこれが咲いたバラの花である。 

 

 

 

薔薇の種類は見た目には「ピエール・ドゥ・ロンサール」なのだが・・・

でも、精いっぱい恩返しのつもりで大きくなってくれた。

ありがとう!

 

 

 12/06はニャン子「アマミン」の月命日なので、

一本手折って飾ってあげた。

 

 

 

 

 

Twitterを閲覧していると、外国から良い写真が届く。

その中で動物と子供の写真が結構多い。日本は猫が大部分で後は犬が続く。

外国は様々だ。それで今回は可愛いのご紹介!

 

 

ワン子と子供

 

猫ちゃんとフクロウ

 

    

 

 ハリネズミ

 

 

 12/10は公務員のボーナス。これから民間企業も同じかな。

皆さんがクリスマス・歳末で忙しくなる。風邪を引かぬようにお大事に!!

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿