茜ちゃんの「島日記」

奄美群島から文化の発信を試みております。自然・文化・民俗学など想い付くままの事柄どうぞお聞きください。

「茜ちゃんの島日記 2019-01-01 号」

2018年12月31日 | 教育

 

茜ちゃんの島日記 2019-01-01 号

 

 

明けまして おめでとうございます。 

 

薩川湾 

旧日本海軍連合艦隊投錨地・・・戦艦武蔵もここの湾に居た!

 

実久 

 

 

加計呂麻島の最西端の地。 最も美しい海岸で珊瑚の環礁の地。

水平線の彼方は中国・上海である。

 

ガジュマル 

 

ガジュマルの根 

 

まるで樹木の幹のように立っている根である。 

 

橋の桁の中を走る根  

 

物凄い生命力。 橋の方が守られている。

 

大ガジュマル 

 

里の神である。樹齢数千年! 

当たりを睥睨している様は正に神様、大王である。貫禄十分!

 

 

 

 

 

 

 

アルピニスト・野口 健 氏のグループのランドセルのプレゼント

 

  

 

ヒマラヤの麓の小学校の子供達にランドセルのプレゼント

一人に一個宛好きな色が各自選んで、

 

 

この燥ぎ様を見ると、どんなに子供達が喜んでいるか分かる。

ODAや各国の様々な「低開発国援助」も有るようだが、

子供達が終生忘れないプレゼント

草の根の運動の素晴らしさ!

 

 

子供達の仕草や顔の表情で、ハッキリそれが理解出来る。

戦闘機一機がどの位の数のランドセルに代わるものか・・

ある面では先進国の人間社会の哀れさが、良く理解出来るというものである。

御覧なさい! この子達の嬉しそうな顔!! 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

クローバー  不思議 (3

 

 

現在まで2回に渡って<四つ葉のクローバー>の不思議な力について書いて来ました。

クローバーそのものには不思議な魔力はないのでしょうが、

どうも使い方によっては、宇宙のもつ不思議な力を引き寄せてくれるようです。

実際に二度も三度も見せられると、信じる外なくなって来ます。

 

       

 

悩みがあって困っている方や、様々な悩みがある方が、クローバーを受け取ることが決まると、

不思議な事に一辺に、或は徐々に悩みが解決し始めるのです。

クローバーを相手に送っている間にです。不思議ですね!

<クローバ>というのは何処にでもある草です。でも、殆ど三つ葉です。

四つ葉はなかなか見つからない。筆者などは1時間探しても駄目です。

見つける確率は「1/100.000」・・・・これでは中々見つからない筈! 

 

 

でも、世の中には不思議な超能力のある方が居るのです。

四つ葉を1分間に一本の割合くらいのスピードで見つけられたり、

五つ葉、六つ葉をいとも簡単に見つけ付けてしまう。

筆者には不思議としか言いようがない。何か特別なインスピレーションが沸くのでしょう。 

 

     

 

ピアノの演奏を教えられなくても、ひとりでに演奏が出来てしまい、

そして、遂には作曲迄してしまい、一流の楽団と演奏するような人も居ます。

芸術家の中にはそのような特異な能力がある方が多く居ます。 

 

   

 

ヴァイオリニストでもピアニストでも演奏は、スコアーを観ながら先ず最初に曲を覚え、

それから練習を重ねて、最後に演奏会に臨みます。これが通常のやり方です。

 

しかし、中にはスコアーを1ページごとに一目凝視しながら、

全てのスコアーを一度に覚えてしまうことが出来る方がいます。

実際には演奏は頭に浮かんで来たスコアーを観ながら演奏する・・・?!

 

そんな馬鹿な・・・と思うでしょ!・・・本当なんです。

スコアーどころか三次元の風景を一目で一瞬で覚え、

それを詳細に至るまで正確にデッサンなどで再現できる方も居ます。

桁外れの超能力ですね。

五つ葉や六つ葉を見つけ出す能力も、これと同じかもしれません。

常人には理解が行かないのです。神秘な能力。宇宙の神秘に繋がっているのかも。

 

 

 

<四つ葉のクローバー>の力・・(2

 

ご存知の通り<四つ葉のクローバー>の花言葉は「幸運」である。

どの時点でその幸運が力を発揮してくるのか!  

 

 

          

 

捨てる」ということ

先回は「ボブ・プロクター」の<宇宙を味方にして お金に愛される法則>の中の、

「引き寄せの法則」について書いて見た。今回はもう一つの「捨てる・棄てる」ということについて・・・

 

 

世の中には「お金」が欲しい方は沢山居られると思います。年中貧乏している筆者なども同じである。

しかし、良い方法が一つある。其れは実に簡単なやり方である。

 

無駄なもの、必要のない物は、タダで人にプレゼントしたり、棄てなさい

 

家庭の中には長い年月の間に、沢山の不要不急な品物がワンさと溜まっている。

段ボールから衣類、家具、諸道具の果てまで。沢山ある!

一度試みにやってみてください。大掃除の心算で・・・有るわ出るわ・・・物凄い!!

 

 

 

 

この作業をやって、家の中に空間を造る。でも、売ってはいけません 

ここが大事なポイント。棄てるかプレゼントする。 

 

 

ビル ゲイツ

 

 

かの有名なマイクロソフトの創始者・ビル ゲイツ氏は、数兆円の資産を持っている程の米国の大資産家である。

しかし、毎年多額の寄付をされている慈善家でもあることで有名。似たような方は沢山居られる。

寄付という行為は対価を求めない事。ある面では棄てる・捨てることである。

 

尾畠 春夫

 

 

スーパーボランティアの尾畠さんも、見返りを求めない行動をされている。

対価を求めない精神は素晴らしい。マザーテレサ様の言葉通りになっている。

 

 

マザー テレサ 

 

 無報酬であることが愛の働きの根本です。
報いを求めない働きこそ、
人を育て、くつろがせ、平和をもたらします。


マザー・テレサ

ちっちゃな<四つ葉のクローバー>を、対価を求めず相手に無報酬で与える。

これが相手にも自分にも良い結果を齎す。クローバーはこの宇宙の真実の何かに働きかけるようである。

そのメカニズムは知る由もありません。不可知である。しかし、存在する!

その証拠に相手に良い変化が出て来る。

 

このクローバーをあなたにプレゼントしたい。でも無償で対価を求めない

 

<クローバー>は特に強く宇宙の真実に、働きかけるのかもしれない。

理由は分からなくても、実際そうなってしまうと、信ずるしかなくなってしまう。

クローバーは宇宙の真実の働きの触媒の作用をするのであろう。

 

   

 

次回は<最終回>として、ダライ・ラマ14世の有名な言葉をご紹介しましょう。

 

実際にその言葉の体験をすると、信じる以外なくなってしまうのである。

これも四つ葉のクローバーに関連する秘密のようである。

 


茜ちゃんの島日記 2018-12-27 号」

2018年12月27日 | 教育

 

茜ちゃんの島日記 2018-12-27 号

 

 

 

 

もう暮れも押し迫った来た。27日である。あと、4日である。

台風24号で滅茶滅茶にヤラレタ島バナナの葉も、御覧の通りである。

すっかり元気になった! 根元には2本の倒れた大木が横たわている。

 

     ↑

      拡大・・三河島菜

これはとても美味しい菜っ葉。自然に生えている。

沖縄から本土の江戸に伝わって、それが奄美に来たようだ。

味も良く癖が無い。野菜のような野生のような重宝である。

 

 

裏の果樹園の島バナナも元気。子供も大分大きくなった。

増えるのは本当に速い。来年は畑中に拡がりそうだ。

ここはパパイアとバナナだけにしようと思う。

野菜はハンダマ(水前寺菜)だけにしよう。

 

 

先日、余り高さが高いので剪定したハーフのパパイアに芽が噴き出て来た。

来年の秋には大きな実が成るかも。生育が早いのでまず間違いなく・・

 

  

 

面の畑の野菜は、台風24号にはヤラレルは、カタツムリには食害されるはで、

今年は散々であった。今も葉が食害でボロボロになっている。

本日もゲリラ戦法でカタツムリを数十匹も潰したものだ。

今年は奄美は散々であった。殺虫剤が効かない生物のようだ。

それでゲリラ戦のように一匹づつ殺すしかないのである。

 

 

ナスの葉もボロボロ

 

問題のカタツムリは右の奴!

 

      

 

ご覧の通り

 

まあ、今年はバナナも野菜も滅茶滅茶にされてしまっている。

 

 

飛騨白川

 

暖冬とはいっても北国はこれからが本番!

明日からは今年一番の寒波がやって来るとか。

奄美群島も朝から風が強くなって、フェリーも航行できるかどうかわからない。

でも、北国の人達は元気。動物も同じである。

 

雪の中のニャンコ

 

 

 

 

奄美にも時々見受けられるカワセミ・・・アカショウビンもこの仲間である。

 

 

 

 

 

 

 

 

クローバー  不思議 (3

 

       

 

<四つ葉のクローバー> なんて、話には聞くが・・

というのが普通で有るが、実際に観た人は一応に同じく驚きの声を揚げる。

奄美群島でも同じである。鹿児島県霧島の女性の方から頂いた苗のクローバー

今日現在で4本の<四つ葉のクロバー>を見つけた。

 

 

本日見つけた大きな個体。クローバーは夜健気に葉を閉じる。

朝太陽が上がって来ると、葉を広げる。

だからそれまでは良く分からないのである。

 

新入り

  

前から有る<四つ葉のクロバー>達 

 

 

 

 

 

 今のところ<五つ葉、六つ葉>は見当たらない。

押し花で一本づつあるだけだ。

 

 

 

四つ葉のクローバーの押し花の状態で地元の人と、横浜の女性に一本づつプレゼント!

にも拘らずあっと言う間に直ぐに増えてしまった。もう、四つ葉だけで五本・・あれまあ・・という感じだ!

 

 

 

<四つ葉のクローバー>の力

 

ご存知の通り<四つ葉のクローバー>の花言葉は「幸運」である。

どの時点でその幸運が力を発揮してくるのか! 

 

 

 

他の方の事は分らないが、筆者の自宅のクロバーに関しては、

不思議なことに相手に届く前に効果が出て来る。

相手に郵送中にもう効果が相手に出るようだ。

二件ともそうであったのである。

其れ迄困ったことが有ったのにもかかわらず、

何時の間にか解決し始めている。或は解決してしまった!

 何故なのかは分からない???

 

 通販で売られているクローバー

 

                  

 

通販では栽培用のクローバが売られている。「四つ葉どころか十つ葉」も有るようだ。

それらを購入すると、どうなるのかは分からない。

推測なのだが・・・それは上手く行かないと思う下記の理由からであろう!

 

1・・自然に発生生育したものでない、人間が栽培したものである。人工的なものである。

2・・「宇宙の法則」に適っていない。

 

 

 

我々人間は最新の宇宙物理学でやっと解って来た事は、

この宇宙に存在する95%は暗黒物質、暗黒エネルギーであるということだ。

現代物理学はこの二つについての解明はしていない。

 

ということは、我々の生きているこの宇宙については、

殆ど何も知らないのに近いという事だ。情報も然りである。

殆どが未知のものばかりで覆われている。

 

 

 

 皆さんの中にはボブ・プロクターの<宇宙を味方にして お金に愛される法則>という書籍に、

接した方があると思う。これはアメリカの有名な自己啓発本で、昔から有名である。

アンドリュー・カーネギー → ナポレオン・ヒル → アール・ナイチンゲール → ボブ・プロクター

という系譜が有るようだ。筆者は偶然にボブ・プロクターの本をもっているが、研究家でも何でもない。

 

 

      

 

 しかし、基本的な思想<思ったことは実現する>は真実であると理解している。

それが良いことであれ、悪いことであれである。

この本には<10の法則>が書かれているが、その中に2つの重要な法則がある。

 

1- 通常「引き寄せの法則」とされるもの

2-「捨てる」ということ・・・・・・・事である。

 

 

筆者の個人的な経験と考えであるが

この2つが<四つ葉のクローバー>と絡み合っている様である。

これが我々の生きている宇宙の真実の法則なのであろうと考える。

しかし、どのようなメカニズムかは知る由もない。唯、言える事はこのクローバーは、この宇宙の真実に強く作用するようだ。

 

人工栽培のクローバーには、無償で与えるという事が欠如している。この部分が似て非なるものなのであろうと考える。

詰りプレゼントする時に  代償を予め得てはいけない 

金品の売買の代金として、金員を得ると何の効果も無くなってしまう。ここではないかと思う。

 

 

筆者が初めてクローバーを頂いた時も全く同じであった。

お金で買ったわけでもない。にも拘らず不思議な現象がどんどん出て来たのだ。

其れも筆者の所へ、クローバーが郵送の途中からである。このメカニズムは解らない。

ただ、これが宇宙の真実のなのだという事ではなかろうか。

 

今回はボブ・プロクターの「引き寄せの法則」について書いたが、

次回最終回は「捨てる」ということについて、マザーテレサ $ ダライダマ 14世 様

を例にとって引き続き書いてみたい。

 

 


茜ちゃんの島日記 2018-12-20 号」

2018年12月20日 | 教育

 

茜ちゃんの島日記 2018-12-20 号

 

 

 

 

 

 

 

大分押し迫って来た。奄美大島の離島も、同じ様に慌ただしく暮れを迎えている。

でも、奄美は旧のお正月も有るので、倍忙しくなる。

帰省客は2回に分かれて島に帰って来るのだ。

でも、ガジュマルの辺りは観光客も来なくなり、静かな佇まいである。

 

 

 

台風24号で谷川沿いの大木が軒並み谷川に倒れた。

いずれこれが橋や谷川を壊して行く。

役場の人の応援で綺麗にチェーンソーでカットされ、

谷川は何時ものように綺麗な流れに変わった。 

 

 

 

後は来年早々に行われる。崩れた土手の修理である。

大きな石を組み直して、コンクリートでガッチリと固め直さなければ・・・

端の両側からさらに奥もである。 

 

 

 

大きなガジュマルの辺りの土手は、めちゃめちゃに壊れている。

年々谷川が崩壊しているのだ。全国的な現象でもある。

人口が減ると放置され、ますます酷くなってしまう。

廃屋の傍の<クワズイモ>だけが、元気成長している。

来年はもっと大きくなる。もっともっと・・・・

 

 

 

ここ数日奄美は暖かい!  蚊も飛んでいる。

北国とは大違い。流石、南国である。

 

  

 

日本は南北に数千Kmの細長い列島である。それにしても・・

 

 

 雑草が綺麗な花を咲かせている。

静かな静かな奄美大島の更に離島の暮れ模様だ。

 

 

 

北海道の北見地方は奄美とは大違い。

これから酷寒の季節に入って行く。零下の世界である。

真っ白い雪の中を一両の電車が走って行く。

ちょっと前までジャガイモやタマネギが,

長い機関車に乗せられて、都会迄出荷されていた。

 

 

         

 

 

 奄美の砂浜の宝石

 

 

 

 

クローバー  不思議 (2

 

       

 

何処にでもあるクローバー・・・でもほとんどが三つ葉である。

しかし、稀に四つ葉、五つ葉、六つ葉・・・五十六つ葉まで存在するという。 

 

ギネス世界記録五十六ツ葉

 

鹿児島県霧島の方からプレゼントしていただいたクローバーの苗。

在来のクローバーの鉢の上に鎮座する。

 

 

 

少しづつ「四つ葉のクローバー」が出てきた。

現在、3本である。まだ小さいが・・・確かに葉が4枚だ。

 

 

こちらはまだ3.5枚程度かな。いずれ4枚になるのであろう。

 

 

 

苗を送っていただいた時に、押し花も一緒に頂いた。

四つ葉 3枚 五つ葉 1枚 六つ葉 1枚

 

クローバーの押し花 

 

 

現在、四つ葉は一枚はもう横浜の女性の元に送られている。

何か幸運を齎すように・・ 

先日、二つ葉のクローバーを偶然見つけた。

3枚の葉が一つ取れたのかな?

 

 

 

二つ葉の花言葉は・・・<素敵な出会い><平和><調和>である。

 

 

クローバーを贈ってくれた女性が、最近苗を植えて見たそうな。

それがこのような鉢の状態である。たしかにもう一本見える。

 

 

 

先回と同じく彼女のブログをご紹介!

ジックリご覧ください! 百聞は一見です!

https://chiduru.jp/everyday/housecleaning-2/

 

 

 

 

能面の不思議 

 

逆 髪

 

まことの花 

 

先日、能面関係の本を購入した。五十六世 梅若 六郎著 <こころの花>である。

この本の表紙に掲載されている女面の話である。

SNSのTwitterにこの関係の事を書いた。その時、筆者はこの女面を<若女>と書いた。

暫ししてからこの作者は<誰だ?>とふと思った。・・さて誰か??

 

逆 髪 

 

 

能面は簡単なようで意外と複雑で難しい。 この面は女面である。

学問としての分類では<若女>である。これは正しい。

 

<逆髪>は演目の中の主人公のひとり、「逆髪」から来た名称である。

能の曲「蝉丸」は シテ・逆髪 そして ツレ・蝉丸 から成り立っている。

逆髪は蝉丸の姉である。 醍醐天皇の第四皇子が蝉丸である。

 

<逆髪> 

    

 

能面<逆髪>の作者は、江戸時代初期の名工・天下一・河内の弟子に当たる、

天下一・大宮大和実盛である。何れも大変な名工であった。この能面が梅若六郎家に有ったのである。

しかし、もう一つの梅若万三郎家にも大和の女面が存在した。これが<若女>である。

これには固有の名がない。誠にややこしい限りだ。

 

作者が同じであると作品は似て来る。骨格が同じ尚だ。

これは止むを得ないが、鑑定は更に難しくなるのだ。この能面も同じである。

 

<若女>

 

 付録

 

さて、話は最後の急展開する。この下の二振りの女面は同じものなのであろうか。

左が三島由紀夫著「仮面の告白」の表紙の能面である。

右はWEB上で見つけた能面である。さて、どうななのであろうか。

 

昨日、FaceBookで投稿したが、反応なしで有った。

三島由紀夫は並の作家ではない。学識豊かな人物だ。恐らくよく理解した上で使ったに相違ない。

筆者はこの女面は少し照らして写されているが、<逆髪>であるとみる。

 

右の女面は難問である。面袋が左とは違うが矢張りと思う。

万が一現代人の写しとしたら、ピカ一だな。

素晴らしいの一語に尽きるが・・・・・・・・・・・・・・ 

 

          

 

次回は現在筆者がYAHOOオークションに出品している、「長澤氏春能面集」の

出品目的とその使い方について。詳しき説明したい。

下記のアドレスを予め参照「願いたい! 

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u244913181 

  

 

 

 


「茜ちゃんの島日記 2018-12-13 号」

2018年12月13日 | 教育

 

茜ちゃんの島日記 2018-12-13 号

 

 

 

 

 

 

 

 

奄美大島はここ数日前からやっと肌寒くなって来た。

北国の北海道は-23℃の気温の陸別などがある。

奄美は寒いと言っても15~16℃程度。比較にならない。

SNSには外国から冬の様子の写真が投稿されて来る。

二三枚ご紹介!

 

 

見ただけでブルってしまう。自然に生息する動物は凄いな!

オーバーコートもアノラックも着ている訳でもない。

自前の毛皮一枚だけなのだが。<寒くないのかな!>

人間なら完全に凍死である。

 

 

 

 奄美のカタツムリ

 

 

クローバー  不思議

 

  

 

処にでも日本中に見ることが出来るクローバー。 何の事もない草である。

別名「シロツメクサ

子供が良くこれを編んで、頭の飾りを造って遊んでいる風景が見られる。

ごく自然な草花である。昔、オランダが日本にガラス製品を送る時、

この白い花の乾いたものをクッション代わりにしたのだそうな。

そこから<シロツメクサ>という名前が出来た。

 

 

ところがである。普通はクローバーの葉は3枚葉である。<三つ葉>が当たりまえ。

所が自然界には四つ葉のクローバーが存在する。

 

 

でも、それだけで驚いてはいけない。四つ葉どころか、五つ葉、六つ葉が存在する。

<嘘! 嘘だ!・・・・・>・・・本当なのである。

 

四つ葉    五つ葉    六つ葉  

 

嘘じゃないでしょ!・・・・ <ほんとうだ!>・・・・存在するんです。

ある家の玄関にそれは飾ってある。 どこかにあるよ!

 

 

マザーテレサ様のお写真の下にそれは飾ってあった。

 

 

四つ葉x1 五つ葉x1 六つ葉x1

 

クローバの事について、先日NHKで放送が有ったとか。四つ葉のクローバの見つかる確率は、

1/100.000だそうだ。ある研究所の研究官が述べていたそうだ。

沢山のクローバーの中からそれを探すのは、一つの特異能力であるとか。

 

普通の方なら一時間に一本、特異能力のある方なら五十数本とか。

驚くなかれ一分に一本のペースになる。

筆者がやって見たら一時間探してもゼロ本。全くのペケである。

 

 

しかし、世の中には凄い方がいる。いとも簡単に四つ葉のクローバーを見つけてしまう。

 

 

ご覧の通り。これはまだ序の口・・・

 

御疑いの方は下のアドレスをピックして見てください。 

https://chiduru.jp/everyday/no-religion/

如何ですか!・・・すごいでしょ。

 

四つ葉のクローバー

 

四つ葉のクローバーの花言葉は「幸運

五つ葉のクローバーの花言葉は「経済的繁栄」「財運

六つ葉のクローバーの花言葉は「地位と名声

七つ葉のクローバーの花言葉は「無限の幸福

 

只今成長中の四つ葉のクローバー・・・わかるかな?

 

次回はもっと突っ込んで、書いて見ましょう。

 

 


「茜ちゃんの島日記 2018-12-07 号」

2018年12月07日 | 教育

 

 

茜ちゃんの島日記 2018-12-07 号

 

 

 

 

 

今年もいよいよ押し迫って来た。気温が全国的に高めで、

昨日ごろからやっと北国でも雪が降って来たような感じ。

もうすぐ冬将軍の到来である。一応、キャベツ、青梗菜、菜っ葉、白菜、ナスを植えてみた。

後は芽が出るまでが心配。雨が多いようなので、大丈夫だとは思うが。

 

 

奄美は秋野菜の植え付けの気温になって来た。

今年は台風で作物が傷めつけられ、害虫も多かった。

キャベツは葉っぱがボロボロ状態だ。毎日何匹もカタツムリを捻り潰すのだが。

 

 

見かけは可愛らしいが、野菜の一番大事なところを食べつくしてしまう。

キャベツは最後まで成長するかどうかわからない。

殺虫剤も効かないのだ。呆れてしまう。どうしたら良いのか。

コーヒーの出し殻、10円玉・・・・全くペケ!

 

 

 

 パパイアの種を撒いて苗を育てている。

親の樹はオスメスのハーフである。それでも沢山の実を付けた

 

  

 

このパパイアの種を水に付けて発芽させた。上手く苗が育ってきた。40本ほどである。

それを畑に植えて大きく成長させる。左がハーフのパパイアの苗

右は1年前に植えたメスのパパイアの苗。 成長が遅い 何故だろう ???

 

         

 

ハーフのパパイアの樹は大きくなり過ぎたので、幹を半分に剪定した。

天辺だけをポリ袋で覆って濡れないように・・

 

もう、芽が出てきた。春には枝が出て来るはず。

ここから大きく成長するであろう。 

   

 

台風24 でボロボロになった島バナナも、可なり成長してきた。

それでも足元には倒れた幹が寝転がっている。

その足元から小さな甘ちゃんバナナが育ってきた。

来年か再来年の春にはバナナの実が食べられる。

 

        

 

今年は結局4本のバナナの実が採れた。実は蒼い内に切り取って室内で成熟させ食べたのである。 

 

      

 

 

 

  

 

 

 

北海道から移植した「ナナカマド」の実が、メジロなどのお客さんに食べられて、

すっかり少なくなって来た。お客さんのお接待用のご馳走となった。

 

 

今年は天気が不順で有ったが、琵琶湖から持って来たバラが、

久しぶりに大きな華を咲かせた。7年振りであった。 

 

 

 

このバラは琵琶湖の傍の小さな花屋さんの隅っこに寂しそうに置かれていた、

小さな小鉢の薔薇であった。一本ポツンと置かれていた。

それを買い求めて奄美まで持って来たのである。

もう、こんなに大きくなった。そしてこれが咲いたバラの花である。 

 

 

 

薔薇の種類は見た目には「ピエール・ドゥ・ロンサール」なのだが・・・

でも、精いっぱい恩返しのつもりで大きくなってくれた。

ありがとう!

 

 

 12/06はニャン子「アマミン」の月命日なので、

一本手折って飾ってあげた。

 

 

 

 

 

Twitterを閲覧していると、外国から良い写真が届く。

その中で動物と子供の写真が結構多い。日本は猫が大部分で後は犬が続く。

外国は様々だ。それで今回は可愛いのご紹介!

 

 

ワン子と子供

 

猫ちゃんとフクロウ

 

    

 

 ハリネズミ

 

 

 12/10は公務員のボーナス。これから民間企業も同じかな。

皆さんがクリスマス・歳末で忙しくなる。風邪を引かぬようにお大事に!!