茜ちゃんの「島日記」

奄美群島から文化の発信を試みております。自然・文化・民俗学など想い付くままの事柄どうぞお聞きください。

「茜ちゃんの島日記 2019-01-01 号」

2018年12月31日 | 教育

 

茜ちゃんの島日記 2019-01-01 号

 

 

明けまして おめでとうございます。 

 

薩川湾 

旧日本海軍連合艦隊投錨地・・・戦艦武蔵もここの湾に居た!

 

実久 

 

 

加計呂麻島の最西端の地。 最も美しい海岸で珊瑚の環礁の地。

水平線の彼方は中国・上海である。

 

ガジュマル 

 

ガジュマルの根 

 

まるで樹木の幹のように立っている根である。 

 

橋の桁の中を走る根  

 

物凄い生命力。 橋の方が守られている。

 

大ガジュマル 

 

里の神である。樹齢数千年! 

当たりを睥睨している様は正に神様、大王である。貫禄十分!

 

 

 

 

 

 

 

アルピニスト・野口 健 氏のグループのランドセルのプレゼント

 

  

 

ヒマラヤの麓の小学校の子供達にランドセルのプレゼント

一人に一個宛好きな色が各自選んで、

 

 

この燥ぎ様を見ると、どんなに子供達が喜んでいるか分かる。

ODAや各国の様々な「低開発国援助」も有るようだが、

子供達が終生忘れないプレゼント

草の根の運動の素晴らしさ!

 

 

子供達の仕草や顔の表情で、ハッキリそれが理解出来る。

戦闘機一機がどの位の数のランドセルに代わるものか・・

ある面では先進国の人間社会の哀れさが、良く理解出来るというものである。

御覧なさい! この子達の嬉しそうな顔!! 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

クローバー  不思議 (3

 

 

現在まで2回に渡って<四つ葉のクローバー>の不思議な力について書いて来ました。

クローバーそのものには不思議な魔力はないのでしょうが、

どうも使い方によっては、宇宙のもつ不思議な力を引き寄せてくれるようです。

実際に二度も三度も見せられると、信じる外なくなって来ます。

 

       

 

悩みがあって困っている方や、様々な悩みがある方が、クローバーを受け取ることが決まると、

不思議な事に一辺に、或は徐々に悩みが解決し始めるのです。

クローバーを相手に送っている間にです。不思議ですね!

<クローバ>というのは何処にでもある草です。でも、殆ど三つ葉です。

四つ葉はなかなか見つからない。筆者などは1時間探しても駄目です。

見つける確率は「1/100.000」・・・・これでは中々見つからない筈! 

 

 

でも、世の中には不思議な超能力のある方が居るのです。

四つ葉を1分間に一本の割合くらいのスピードで見つけられたり、

五つ葉、六つ葉をいとも簡単に見つけ付けてしまう。

筆者には不思議としか言いようがない。何か特別なインスピレーションが沸くのでしょう。 

 

     

 

ピアノの演奏を教えられなくても、ひとりでに演奏が出来てしまい、

そして、遂には作曲迄してしまい、一流の楽団と演奏するような人も居ます。

芸術家の中にはそのような特異な能力がある方が多く居ます。 

 

   

 

ヴァイオリニストでもピアニストでも演奏は、スコアーを観ながら先ず最初に曲を覚え、

それから練習を重ねて、最後に演奏会に臨みます。これが通常のやり方です。

 

しかし、中にはスコアーを1ページごとに一目凝視しながら、

全てのスコアーを一度に覚えてしまうことが出来る方がいます。

実際には演奏は頭に浮かんで来たスコアーを観ながら演奏する・・・?!

 

そんな馬鹿な・・・と思うでしょ!・・・本当なんです。

スコアーどころか三次元の風景を一目で一瞬で覚え、

それを詳細に至るまで正確にデッサンなどで再現できる方も居ます。

桁外れの超能力ですね。

五つ葉や六つ葉を見つけ出す能力も、これと同じかもしれません。

常人には理解が行かないのです。神秘な能力。宇宙の神秘に繋がっているのかも。

 

 

 

<四つ葉のクローバー>の力・・(2

 

ご存知の通り<四つ葉のクローバー>の花言葉は「幸運」である。

どの時点でその幸運が力を発揮してくるのか!  

 

 

          

 

捨てる」ということ

先回は「ボブ・プロクター」の<宇宙を味方にして お金に愛される法則>の中の、

「引き寄せの法則」について書いて見た。今回はもう一つの「捨てる・棄てる」ということについて・・・

 

 

世の中には「お金」が欲しい方は沢山居られると思います。年中貧乏している筆者なども同じである。

しかし、良い方法が一つある。其れは実に簡単なやり方である。

 

無駄なもの、必要のない物は、タダで人にプレゼントしたり、棄てなさい

 

家庭の中には長い年月の間に、沢山の不要不急な品物がワンさと溜まっている。

段ボールから衣類、家具、諸道具の果てまで。沢山ある!

一度試みにやってみてください。大掃除の心算で・・・有るわ出るわ・・・物凄い!!

 

 

 

 

この作業をやって、家の中に空間を造る。でも、売ってはいけません 

ここが大事なポイント。棄てるかプレゼントする。 

 

 

ビル ゲイツ

 

 

かの有名なマイクロソフトの創始者・ビル ゲイツ氏は、数兆円の資産を持っている程の米国の大資産家である。

しかし、毎年多額の寄付をされている慈善家でもあることで有名。似たような方は沢山居られる。

寄付という行為は対価を求めない事。ある面では棄てる・捨てることである。

 

尾畠 春夫

 

 

スーパーボランティアの尾畠さんも、見返りを求めない行動をされている。

対価を求めない精神は素晴らしい。マザーテレサ様の言葉通りになっている。

 

 

マザー テレサ 

 

 無報酬であることが愛の働きの根本です。
報いを求めない働きこそ、
人を育て、くつろがせ、平和をもたらします。


マザー・テレサ

ちっちゃな<四つ葉のクローバー>を、対価を求めず相手に無報酬で与える。

これが相手にも自分にも良い結果を齎す。クローバーはこの宇宙の真実の何かに働きかけるようである。

そのメカニズムは知る由もありません。不可知である。しかし、存在する!

その証拠に相手に良い変化が出て来る。

 

このクローバーをあなたにプレゼントしたい。でも無償で対価を求めない

 

<クローバー>は特に強く宇宙の真実に、働きかけるのかもしれない。

理由は分からなくても、実際そうなってしまうと、信ずるしかなくなってしまう。

クローバーは宇宙の真実の働きの触媒の作用をするのであろう。

 

   

 

次回は<最終回>として、ダライ・ラマ14世の有名な言葉をご紹介しましょう。

 

実際にその言葉の体験をすると、信じる以外なくなってしまうのである。

これも四つ葉のクローバーに関連する秘密のようである。

 


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