昨日3月10日土曜日、久しぶりにスポーツクラブに行き、トレッドミルで1時間ほど汗を流しました。汗をかいた後、体組成分析を行なってもらいました。これは微弱電流が流れるバー(縄跳びの紐のグリップみたいなもの)を持って数分測定する簡単なものです。
約3週間の入院で体組成がどのように変化しているか較べてみました。
体重 65.1kg(前回 67.8kg、適正目標63.4kg)
筋肉量 51.1kg(前回52.7kg 適性目標 50.4kg)
体脂肪量 11.2kg(前回 12.1kg 適性目標 9.4kg)
基礎代謝量 1,534kcal (前回 1,573kcal 標準値1,350kcal)
内臓脂肪レベル 8.53 (前回 9.0 推奨値 10)
入院している間に体重は2.7kg減。内訳は筋肉が1.6kg、脂肪が0.9kgの減。フィットネススコア(どのように計算しているのかは知らないが、80ポイント以上はスポーツ選手)は、前回が80で今回は79でした。
入院による筋肉量の減少の影響は大きく、トレッドミルで少し走ると息が上がりました。
ところでここ数年間、毎週1,2回はスポーツクラブに通い、1時間以上ランニングや自転車漕ぎで汗を流していましたが、今回急性前立腺炎という病気で入院ということになってしまいました。
会社の同僚・先輩を見ると僕より運動不足の人が入院もせず、元気に会社に来ています。運動は健康維持にプラスなのか?という疑問がふと頭をもたげます。
だが考えようによっては、日頃運動していたから、この程度の入院で済んだ・・・とも言えるかもしれません。
まあ減った体重の維持に務めるべく、またジムで汗を流してみたいと思います。