先週末大阪万博に行ってきました。
大阪万博の中は総てキャッシュレス決済です。また泊まったホテル(甲子園)から万博会場への移動(阪神電車・地下鉄など)も交通系ICカード決済ですから、SuicaやPayPayなど電子マネーには、お金を補充して出かけました。
キャッシュレス決済には、クレジットカードも使えますが、決済手続きの速さではSuica(特にスマートウォッチに入れたもの)が便利です。
また一緒に行った友達の分もまとめて支払って後で割り勘しました。
この場合はPayPayが取引履歴がスマートフォンですぐわかるので、便利ですね。
立て替えたホテル代など少しまとまったお金をPayPay経由で戻して貰った場合、PayPayと繋いでいる銀行口座に戻しておきたいと思うこともあります。なぜなら立て替えたホテル代はクレジットカードで払っているので、カード決済代金を銀行口座に入れておく必要があるからです。
キャッシュレス決済が増え、しかもグループでの飲食や旅行となると、PayPayを使った仲間内の精算も増えてきます。その結果PayPayとつながっている銀行との資金収受も増えると思います。銀行からPayPayへの入金は無料ですが、PayPayから銀行への送金は100円の手数料がかかります(PayPay銀行以外)。
これでも通常の銀行宛送金手数料より安い場合が多いと思いますが、もっと安くなると助かりますね。
先日PayPayと三井住友銀行の業務提携の話がマスコミに報じられていました。細かいところは見ていませんが、送金手数料が無料になればうれしいですね。