2023年2月の俳句会は、2月17日(金)に行われた。
なお、わたしの2月の宿題5句は次の通り。
(原句) 晩酌のおかわり妻の牡蠣フライ
(コメント) ”晩酌のおかわ”はおかしい。”晩酌は二本目”とするとよい。
(添削例) 晩酌は二本目妻の牡蠣フライ
(原句) 戦争はむなしきものよ鬼やらい
(コメント) ”戦争はむなしきもの”とは、余りにも当たり前過ぎる。
(添削例) ボツ
(原句) 診断は霜焼け足の白き爪
(コメント) 病気の記録、本人にしかわからない。
(添削例) 自分の句帳に残しておくとよい。
(原句) 青空ののぞく雪道初散歩
(コメント) ”初散歩”が季語になるか・・・?
(添削例) 青空の広がり雪の散歩道
(原句) マネキンの白き服着て春兆す
(コメント) 中七「白き服着て」がおかしい。「服は白なり」とする。
(添削例) マネキンの服は白なり春兆す
以上
なお、わたしの2月の宿題5句は次の通り。
(原句) 晩酌のおかわり妻の牡蠣フライ
(コメント) ”晩酌のおかわ”はおかしい。”晩酌は二本目”とするとよい。
(添削例) 晩酌は二本目妻の牡蠣フライ
(原句) 戦争はむなしきものよ鬼やらい
(コメント) ”戦争はむなしきもの”とは、余りにも当たり前過ぎる。
(添削例) ボツ
(原句) 診断は霜焼け足の白き爪
(コメント) 病気の記録、本人にしかわからない。
(添削例) 自分の句帳に残しておくとよい。
(原句) 青空ののぞく雪道初散歩
(コメント) ”初散歩”が季語になるか・・・?
(添削例) 青空の広がり雪の散歩道
(原句) マネキンの白き服着て春兆す
(コメント) 中七「白き服着て」がおかしい。「服は白なり」とする。
(添削例) マネキンの服は白なり春兆す
以上
青空ののぞく雪道初散歩
今まで雪に閉ざされていた道が
青空の下輝く太陽に照らされて雪解けして
今年初めて歩けるようになった。
解釈違いますかね?
青空と雪の白のコントラストが眩しいです。
おはようございます。
通勤ウォーカーさんのコメント
どんぴしゃりです。
俳句を続ける励ましになりました!
ありがとうございます。