6月24日(火)晴。
イギリス旅行(6日目)
ロンドン市内観光の日
↑ 6月23日、24日と連泊したロンドンのホテル“ミレニアム グロースター”
↑ ダブルデッカー
赤い2階建てバス「ダブルデッカー」は昔ながらのロンドンの名物。
8:00 貸切のダブルデッカーでロンドン市内観光へ出発。
下記日程に従って・・・・
●リージェンツパーク内のクイーン・メアリー・ローズ・ガーデンのバラ鑑賞
↑ 8:30 早朝のクイーン・メアリー・ローズ・ガーデンの入り口
↑ ガーデン内の説明をする現地ガイドさん(日本人)
↑ ガーデンの内部
円形にレイアウトされたガーデン。
イギリスを代表する薔薇が華麗に咲き美しいとの評判だったが、
この日は生憎薔薇の最盛期を過ぎていたようだった。
移動:クイーン・メアリー・ローズ・ガーデン→大観覧車ロンドン・アイ
バスで移動中、ウェストミンスター寺院、国会議事堂(ビッグベン)の前を通過。
●【世界遺産】ウェストミンスター寺院
↑ ウェストミンスター寺院
ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式が行われた壮麗な教会。
●未来型観覧車ロンドン・アイ
テムズ川の顔のひとつ人気の大観覧車に乗る。
↑ 大観覧車(ロンドン・アイ)
高さ135mというヨーロッパ最大級の大観覧車。
↑ カプセルに乗り込む。
↑ ゆっくりと上昇を続けるカプセル。
最高の眺望を楽しめる全面ガラス張りのカプセル。
テムズ川一帯の眺望・・・・
●【世界遺産】国会議事堂(ビッグベン)
↑ 国会議事堂(ビッグベン)
議会制民主主義を生んだイギリスのシンボル。
↑ バッキンガム宮殿
↑ セント・ポール大聖堂
ロンドンを見守り続ける英国国教会の大聖堂。
↑ ザ・シャード
2013年2月に誕生した地上310mのロンドンの新ランドマークタワー。
移動:ロンドン・アイ→バッキンガム宮殿
●バッキンガム宮殿
イギリス王室の正式な宮殿。
衛兵交代式が必見だったのだが・・・・・
↑ 11:10 現地ガイドさんの案内に従って門へ。
門の奥の方に、赤い制服の衛兵の行進する姿がちらっと見えた。
↑ バッキンガム宮殿
宮殿前には既に沢山の観光客が・・・・
↑ 30分くらい待っただろうか、騎兵隊の先頭が見えてきた。
↑ 先導に続いて騎兵隊が宮殿へと帰っていくところだった。
この光景を見て、浮かんだ1句。
騎兵隊を背伸びして見る夏帽子
12:10 昼食のため、レストランへ。
↑ 昼食を摂ったレストラン
移動:大英博物館へ
●タワーブリッジ
誰もが知っているロンドンのシンボル
↑ タワーブリッジ
1894年完成。今でも稼働している現役の跳ね橋。
↑ タワーブリッジを通過
●【世界遺産】ロンドン塔
王室の血が塗られた歴史を見守り続けた中世の城塞。
↑ ロンドン塔
ダブルデッカーで通過中、辛うじて写せた写真である。
●大英博物館
世界3大ミュージアムのひとつ。
↑ 大英博物館
イオニア式の柱に支えられた正面入口の柱廊。
↑ ロゼッターストーン
BC196年、プトレマイオス朝のプトレマイオス5世を讃える碑文が刻まれた石碑。
↑ ミイラ
2階のエジプト文化のエリア散策。
約1時間の大英博物館の鑑賞を終え、
16:30 自由行動となった。
ガイドさんの案内でリバティーデパート(老舗デパート)へ散策に。
その後、各自でタクシーでホテルへ。
18:00 ホテル着。
夕食は各自でと言うことで、近くのスーパーへ買い出しに行き、ホテルで細やかな夕食をエンジョイした。
6月25日(水)晴。
ロンドン・ヒースロー空港より帰路に着く。
日程は下記の通り。
↑ 富士山
羽田から富山への帰路において、飛行機から夕暮れの梅雨空を突き抜けた富士山が見えた。
飛行機から富士山を見るのは、初めての経験だった。
今回のイギリス旅行は、私にはあまり印象深いものではなかったが、
この富士山は、私には衝撃的な思い出を残してくれた。
(完)
イギリス旅行(6日目)
ロンドン市内観光の日
↑ 6月23日、24日と連泊したロンドンのホテル“ミレニアム グロースター”
↑ ダブルデッカー
赤い2階建てバス「ダブルデッカー」は昔ながらのロンドンの名物。
8:00 貸切のダブルデッカーでロンドン市内観光へ出発。
下記日程に従って・・・・
●リージェンツパーク内のクイーン・メアリー・ローズ・ガーデンのバラ鑑賞
↑ 8:30 早朝のクイーン・メアリー・ローズ・ガーデンの入り口
↑ ガーデン内の説明をする現地ガイドさん(日本人)
↑ ガーデンの内部
円形にレイアウトされたガーデン。
イギリスを代表する薔薇が華麗に咲き美しいとの評判だったが、
この日は生憎薔薇の最盛期を過ぎていたようだった。
移動:クイーン・メアリー・ローズ・ガーデン→大観覧車ロンドン・アイ
バスで移動中、ウェストミンスター寺院、国会議事堂(ビッグベン)の前を通過。
●【世界遺産】ウェストミンスター寺院
↑ ウェストミンスター寺院
ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式が行われた壮麗な教会。
●未来型観覧車ロンドン・アイ
テムズ川の顔のひとつ人気の大観覧車に乗る。
↑ 大観覧車(ロンドン・アイ)
高さ135mというヨーロッパ最大級の大観覧車。
↑ カプセルに乗り込む。
↑ ゆっくりと上昇を続けるカプセル。
最高の眺望を楽しめる全面ガラス張りのカプセル。
テムズ川一帯の眺望・・・・
●【世界遺産】国会議事堂(ビッグベン)
↑ 国会議事堂(ビッグベン)
議会制民主主義を生んだイギリスのシンボル。
↑ バッキンガム宮殿
↑ セント・ポール大聖堂
ロンドンを見守り続ける英国国教会の大聖堂。
↑ ザ・シャード
2013年2月に誕生した地上310mのロンドンの新ランドマークタワー。
移動:ロンドン・アイ→バッキンガム宮殿
●バッキンガム宮殿
イギリス王室の正式な宮殿。
衛兵交代式が必見だったのだが・・・・・
↑ 11:10 現地ガイドさんの案内に従って門へ。
門の奥の方に、赤い制服の衛兵の行進する姿がちらっと見えた。
↑ バッキンガム宮殿
宮殿前には既に沢山の観光客が・・・・
↑ 30分くらい待っただろうか、騎兵隊の先頭が見えてきた。
↑ 先導に続いて騎兵隊が宮殿へと帰っていくところだった。
この光景を見て、浮かんだ1句。
騎兵隊を背伸びして見る夏帽子
12:10 昼食のため、レストランへ。
↑ 昼食を摂ったレストラン
移動:大英博物館へ
●タワーブリッジ
誰もが知っているロンドンのシンボル
↑ タワーブリッジ
1894年完成。今でも稼働している現役の跳ね橋。
↑ タワーブリッジを通過
●【世界遺産】ロンドン塔
王室の血が塗られた歴史を見守り続けた中世の城塞。
↑ ロンドン塔
ダブルデッカーで通過中、辛うじて写せた写真である。
●大英博物館
世界3大ミュージアムのひとつ。
↑ 大英博物館
イオニア式の柱に支えられた正面入口の柱廊。
↑ ロゼッターストーン
BC196年、プトレマイオス朝のプトレマイオス5世を讃える碑文が刻まれた石碑。
↑ ミイラ
2階のエジプト文化のエリア散策。
約1時間の大英博物館の鑑賞を終え、
16:30 自由行動となった。
ガイドさんの案内でリバティーデパート(老舗デパート)へ散策に。
その後、各自でタクシーでホテルへ。
18:00 ホテル着。
夕食は各自でと言うことで、近くのスーパーへ買い出しに行き、ホテルで細やかな夕食をエンジョイした。
6月25日(水)晴。
ロンドン・ヒースロー空港より帰路に着く。
日程は下記の通り。
↑ 富士山
羽田から富山への帰路において、飛行機から夕暮れの梅雨空を突き抜けた富士山が見えた。
飛行機から富士山を見るのは、初めての経験だった。
今回のイギリス旅行は、私にはあまり印象深いものではなかったが、
この富士山は、私には衝撃的な思い出を残してくれた。
(完)
高い所は、一望に見渡せていいですね
衛兵の交代の時間を見計らっての見学ですね
私が行ったときは、ミイラがありませんでした
帰り、飛行機の中から見る富士山はきれいですね
これを見ると、ほっとしませんか
最後までご高覧頂き光栄です。
富士山はやっぱり日本人の山ですね。
ホッとさせられました。
ロンドン市内観光は
充実の一日でしたね。
富士山は帰って来たなと
実感するのでしょうね。
私は経験ありませんが
分かるような気がします。
最後までご高覧頂きありがとうございます。
ロンドンは車窓見物が多かったので、
残念ながらあまり充実感はありませんでした。
ゆっくりと自分で地下鉄を利用して
見物できるようだったら最高だったでしょうね。