昨日、いや昨夜、午後8時半過ぎから午後12時ごろまで、「伏木曳山祭」に行ってきた。
高岡市の伏木地区の祭で、山車が豪快にぶつかり合い、「けんか山」として知られている。
山車の大きさは、高さ約8m、重さ約8トン。それに約360個のちょうちんが付いて灯りがともされ、とても綺麗だ。
こんな山車をぶつけあう「かっちゃ」というのが名物である。
高岡に長く住んでいながら、この「けんか山」を私は見たことがなかったのである。
それで、「かっちゃ」が行われる会場に、開始時間午後10時30分の2時間前から行って、場所を取っていたのである。
午後9時ころ、曳き山車が集まっていた
山車の台上では若衆が「イヤサ~、イヤサ~」の掛け声をかけながら、盛り上がっていた
若衆に混じって、女若衆も綱を曳いていた
午後10時30分頃、「がっちゃ」会場付近に山車が集まってきた。台車の全部はまるで木で出来た戦車のようだった。
総代という人の笛の合図で、50m位離れて向き合った両方の山車がお互いに相手目掛けて突き進む
目の前で両方の山車が衝突した瞬間。大木と大木がまともに激突し、バシャーという異様な迫力ある音が観客を突き刺す。歓声があがり、両方の山車が軋み、360個の提灯が大きく波打つ。
激突の場所があまりにも真近かだったので、写真にはその瞬間が上手く撮れていなかった。
石井富山県知事も見えられていた。どうやら「伏木・けんか山」は初めてらしく、一言挨拶をしていた。
高岡市の伏木地区の祭で、山車が豪快にぶつかり合い、「けんか山」として知られている。
山車の大きさは、高さ約8m、重さ約8トン。それに約360個のちょうちんが付いて灯りがともされ、とても綺麗だ。
こんな山車をぶつけあう「かっちゃ」というのが名物である。
高岡に長く住んでいながら、この「けんか山」を私は見たことがなかったのである。
それで、「かっちゃ」が行われる会場に、開始時間午後10時30分の2時間前から行って、場所を取っていたのである。
午後9時ころ、曳き山車が集まっていた
山車の台上では若衆が「イヤサ~、イヤサ~」の掛け声をかけながら、盛り上がっていた
若衆に混じって、女若衆も綱を曳いていた
午後10時30分頃、「がっちゃ」会場付近に山車が集まってきた。台車の全部はまるで木で出来た戦車のようだった。
総代という人の笛の合図で、50m位離れて向き合った両方の山車がお互いに相手目掛けて突き進む
目の前で両方の山車が衝突した瞬間。大木と大木がまともに激突し、バシャーという異様な迫力ある音が観客を突き刺す。歓声があがり、両方の山車が軋み、360個の提灯が大きく波打つ。
激突の場所があまりにも真近かだったので、写真にはその瞬間が上手く撮れていなかった。
石井富山県知事も見えられていた。どうやら「伏木・けんか山」は初めてらしく、一言挨拶をしていた。
迫力あるでしょうね!
実際に見てみたいです。