フランス旅行7日目:5月29日(火)
《7日目の日程表》


↑ 地図:モンサンミッシェル→オンフルール→ジヴェルニー→パリ
モンサンミッシェルでは、折角モンサンミッシェルの見えるホテルに宿泊したので、
早朝から活動を開始した。

↑ 5:50ごろ、早朝の幻想的なモンサンミッシェル(ホテルのベランダより)

↑ 7:15ごろ、朝日が当たり始めたモンサンミッシェル(ホテルのベランダより)

↑ 7:30ごろ、ホテルの付近を散歩
今回のツアーが15組限定だったのは、
モンサンミッシェルが見えるホテル“ルレサンミッシェル・ホテル”に
宿泊が可能な制限数のためだった。
今一度、朝日を浴びて輝き始めたモンサンミッシェルをしっかりと瞼に焼き付けた。

↑ 朝靄にかすむモンサンミッシェル修道院
この後、8時30分ごろ、専用バスでモンサンミッシェルのホテルを出発。
約196Km離れたオンフルールへ向かう。
途中、10時ごろ、トイレ休憩のため、サービスエリアへ。
そこで、フランス地図(フランス全土)を購入。

↑ 購入したフランス地図(4.30€)
添乗員さんにお願いして、このフランス地図上に、
ニース出発からパリまで立ち寄った都市とバスで通ってきた道順を
サインペンで印をしてもらった。
この地図が帰宅後のブログを書く上で大いに役に立った。
11時30分ごろ、印象派の芸術家たちが愛した港町オンフルールへ到着。
【オンフルール】

↑ 港町オンフルール
北フランスでは最古の港町。
モネやコローなど19世紀の芸術家たちが集まった。
港にはカラフルなヨットが並んで、海独特の明るさが漂う。

↑ サントカトリーヌ教会
サントカトリーヌ教会は15世紀、地元の船大工たちが建設したといわれるフランスで
唯一の木造建築。

↑ 教会の内部

↑ 港町風景

↑ 港町風景
約1時間のオンフルール散策後、12時20分ごろレストランで昼食。

↑ 昼食を取ったレストラン
昼食のメニューは、エスカルゴだった。
初めてのエスカルゴ体験だけに興味があった。
カタツムリを想像していたが、小さなバイ貝に似た巻貝だった。
中身の貝は黒色で、味はあまりよく分からなかった。
ワインと一緒に食べたので、何とか食べられたという感じかな。
13時20分ごろ、昼食の後、次の観光地・ジヴェルニーへ。
(オンフルール→ジヴェルニー:約132Km)
この間のバスの中は、添乗員さんの説明を子守唄に睡魔との戦いだった。
【ジヴェルニー】
ジヴェルニーは、セーヌ川のほとりにある街で、
画家のモネが移り住み、人生の後半を過ごした村。
ジヴェルニーでは、印象派の巨匠・モネの家を見学した。

↑ 添乗員さんによるモネの家の説明
モネのアトリエや日本庭園を模倣した庭が一般公開され、
彼のコレクションや当時の生活ぶりが見学できる。

↑ バラなどの花のガーデンに囲まれたモネの家

↑ モネの家の入口
家の内部には浮世絵などの収集物が沢山あったが撮影禁止だった。

↑ モネの家の2階の窓からの眺め

↑ モネの家の周り

↑ 庭の散策

↑ 庭の池

↑ 水連の花

↑ 庭からモネの家の方角
モネの家の出口付近にいろいろなお土産物を売っているところがあった。
パソコンのマウス用マットが目に付いたので記念に購入した。(値段は忘れてしまった。)

↑ 購入したパソコンのマウス用マット
モネの家の観光後、パリへ。
(ジヴェルニー→パリ:約75Km)
【パ リ】
途中、18時20分ごろ、パリ郊外のレストランで夕食。

↑ 夕食を取ったパリ郊外のレストラン
夕食後、パリのホテルへ到着。
20時を少し回っていた。

↑ パリのホテル
(つづく)
《7日目の日程表》


↑ 地図:モンサンミッシェル→オンフルール→ジヴェルニー→パリ
モンサンミッシェルでは、折角モンサンミッシェルの見えるホテルに宿泊したので、
早朝から活動を開始した。

↑ 5:50ごろ、早朝の幻想的なモンサンミッシェル(ホテルのベランダより)

↑ 7:15ごろ、朝日が当たり始めたモンサンミッシェル(ホテルのベランダより)

↑ 7:30ごろ、ホテルの付近を散歩
今回のツアーが15組限定だったのは、
モンサンミッシェルが見えるホテル“ルレサンミッシェル・ホテル”に
宿泊が可能な制限数のためだった。
今一度、朝日を浴びて輝き始めたモンサンミッシェルをしっかりと瞼に焼き付けた。

↑ 朝靄にかすむモンサンミッシェル修道院
この後、8時30分ごろ、専用バスでモンサンミッシェルのホテルを出発。
約196Km離れたオンフルールへ向かう。
途中、10時ごろ、トイレ休憩のため、サービスエリアへ。
そこで、フランス地図(フランス全土)を購入。

↑ 購入したフランス地図(4.30€)
添乗員さんにお願いして、このフランス地図上に、
ニース出発からパリまで立ち寄った都市とバスで通ってきた道順を
サインペンで印をしてもらった。
この地図が帰宅後のブログを書く上で大いに役に立った。
11時30分ごろ、印象派の芸術家たちが愛した港町オンフルールへ到着。
【オンフルール】

↑ 港町オンフルール
北フランスでは最古の港町。
モネやコローなど19世紀の芸術家たちが集まった。
港にはカラフルなヨットが並んで、海独特の明るさが漂う。

↑ サントカトリーヌ教会
サントカトリーヌ教会は15世紀、地元の船大工たちが建設したといわれるフランスで
唯一の木造建築。

↑ 教会の内部

↑ 港町風景

↑ 港町風景
約1時間のオンフルール散策後、12時20分ごろレストランで昼食。

↑ 昼食を取ったレストラン
昼食のメニューは、エスカルゴだった。
初めてのエスカルゴ体験だけに興味があった。
カタツムリを想像していたが、小さなバイ貝に似た巻貝だった。
中身の貝は黒色で、味はあまりよく分からなかった。
ワインと一緒に食べたので、何とか食べられたという感じかな。
13時20分ごろ、昼食の後、次の観光地・ジヴェルニーへ。
(オンフルール→ジヴェルニー:約132Km)
この間のバスの中は、添乗員さんの説明を子守唄に睡魔との戦いだった。
【ジヴェルニー】
ジヴェルニーは、セーヌ川のほとりにある街で、
画家のモネが移り住み、人生の後半を過ごした村。
ジヴェルニーでは、印象派の巨匠・モネの家を見学した。

↑ 添乗員さんによるモネの家の説明
モネのアトリエや日本庭園を模倣した庭が一般公開され、
彼のコレクションや当時の生活ぶりが見学できる。

↑ バラなどの花のガーデンに囲まれたモネの家

↑ モネの家の入口
家の内部には浮世絵などの収集物が沢山あったが撮影禁止だった。

↑ モネの家の2階の窓からの眺め

↑ モネの家の周り

↑ 庭の散策

↑ 庭の池

↑ 水連の花

↑ 庭からモネの家の方角
モネの家の出口付近にいろいろなお土産物を売っているところがあった。
パソコンのマウス用マットが目に付いたので記念に購入した。(値段は忘れてしまった。)

↑ 購入したパソコンのマウス用マット
モネの家の観光後、パリへ。
(ジヴェルニー→パリ:約75Km)
【パ リ】
途中、18時20分ごろ、パリ郊外のレストランで夕食。

↑ 夕食を取ったパリ郊外のレストラン
夕食後、パリのホテルへ到着。
20時を少し回っていた。

↑ パリのホテル
(つづく)
早起きは3文の得。
モネの庭、見たんですか。羨ましい。モネのすいれんと同じ風景があったでしょう。
テレビで見たのです。
船大工が建てたという教会、塔があるものの形が違いますね。
朝靄の中から浮かび上がる
モンサンミッシェル!
幻想的ですね。
益々行きたくなりました。
早起き、年を取った恩恵です。
私の場合、勉強不足なのでガイドブックを
見ながら道中を振り返っています。
モンサンミッシェルの拙い写真ですが、
通勤ウォーカーさんのイメージアップに
役立ち安心致しました。
是非、行って来て下さい。