レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

第3弾リメイク「続たまお、キミカVSふうた、ネネ」

2009-08-16 21:36:35 | 小説
第3弾リメイク「続たまお、キミカVSふうた、ネネ」

 「ネネちゃん、俺が話してもいい?」
 「もちろん、お願い!」
 「あのねえ。
 賢明はああ言ったけど、
 ネネちゃんが
さっき話したことは重要なんだよ。
 別にカミサン伝説を抜きにして、
ああいう指摘をしたわけではないんだよ。
 もちろん、
今認定されているカミサン伝説の中に
残すべきものはないという結論から、
ああいう指摘をしたわけでもないんだ」
 ふうたがそう話していると、
ネネが頷く。
 「俺たちは、
 まず、カミサン伝説の必要条件に、
カミサンをバカにしたらバチがあたる
ということ自体否定しているわけではないんだ。
 ただ、カミサン伝説の必要条件の中で、
 カミサンをバカにしたらバチがあたる
ということが特別に重要なことではない
と考えているだけなんだよ。
 いいかな。
俺たちは、
 カミサン伝説は、
 いくつかの条件が満たされて、
 初めてカミサン伝説に認定されるのがふさわしい
と考えているだけなんだよ。
 ところが、
 たまおとキミカちゃんは、
 カミサン伝説の中で、
カミサンをバカにしたらバチがあたるということが、
 特別に重要だ
と話したんで、
 それなら、
そういう話しは他にもあると指摘しただけなんだ。
 だから、
 これから、
 カミサン伝説と真カミサン伝説を切り離して、
 一つ一つの条件にしぼって
話しをしてみようと思う」
 ふうたはそう言って、
たまおとキミカの顔を見た。
(続く)
 
 
   

改作真END?2-100?「真犯人?5」

2009-08-16 21:20:25 | 小説
改作真END?2-100?「真犯人?5」

 「何がもういいの?」
 アユメがアスカの顔を見る。
 「あたしが話してもいい?」
 今度はアスカが木太郎の顔を見ると、
木太郎は黙って頷く。
 「じゃあ、あたしからヒトメに訊くわ。
 ヒトメ。大事なことだから、
 3人、ううん、
 あたしとアユメ、
そして、くそたくんと永久くんが
あの部屋からいなくなった後のことを
ゆっくりでいいから、話して。
 今なら、もう話せるでしょう」
 アスカは
アユメに抱かれているヒトメの顔を見る。
 「ヒトメ、大丈夫だから、話しなさい」
 アユメがヒトメの頭をなでる。
 「うん。わかった」
 ヒトメは頷くと、
話しだした。
(続く)  

カミサン伝説19他第3弾リメイク隠し部屋にアップしました

2009-08-16 20:43:02 | 小説
カミサン伝説19他第3弾リメイク隠し部屋にアップしました

 今日も日中は暑かったですね。
 はー。
 で、毎度の宣伝です。
 昨日と同じ、
 第3弾リメイクと、
 おまけは
 
 カミサン伝説19「身代わりの像編」
 カミサン伝説17「復活の像編」
 カミサン伝説18「幸福の像編」

です。
 では、よろしくお願いします。

レイジー編「先輩はエコの達人!男なら手を洗うな!」

2009-08-16 00:42:57 | 小説
レイジー編「先輩はエコの達人!男なら手を洗うな!」

ブエナビスタ「男のクセにトイレに入ったくらいで
手を洗うとはけしからん!
節水。
節水。
地球にやさしくな」
臨時樽男「そうそう」
ブエナビスタ「モップ男、
そんなとこに
突っ立てないで
早く帰ってこい。
クオカードやるぞ」
臨時樽男「そうそう」
ブエナビスタ「そこは答えが違うだろう」
臨時樽男「そうそう」
ブエナビスタ「そこは合ってるぞ」
臨時樽男「そうそう」
ブエナビスタ「昨日は、
今日はじゃないぞ、
暑かったな」
臨時樽男「そうそう」
ブエナビスタ「カスブログのどこが悪いのさ」
臨時樽男「そうそう」
ブエナビスタ「うーん、まあ、いいか」
臨時樽男「そうそう」
ブエナビスタ「コクのある文章素晴らしいだろう!」
臨時樽男「そうそう」
ブエナビスタ「それでよーし」
臨時樽男「曹操!」
ブエナビスタ「今日は、
これがやりたかった
だけなんだあ!
ゲーセンすいたかなあ?
まだだよなあ」
臨時樽男「曹操!」
ブエナビスタ「おやすみ!」

レイジー編「僕が樽男だすか?カスブログに浄化の必要ないだす」

2009-08-16 00:25:56 | 小説
レイジー編「僕が樽男だすか?カスブログに浄化の必要ないだす」

あおむ「アーアーーアー...
僕も早寝するだす」
オハラハン「油断大敵
陽がボーボー」
あおむ「暑苦しいのに、
暑苦しい
ジャレ合いを
ずばり、
どっちも初代だす。
以上!」
オハラハン「それより、
コクのあるカレーが
喰いたい」
あおむ「イ○ド人もビックシ!
ソースとケッチャプを
入れるだすよ。
コーヒーはバーツ!」
オハラハン「作るのはイヤなんだけど」
あおむ「一度に大量に作れば、
5日は喰えるだすよ。
生卵も
そのままパッカッと割って、
一気にガツンと喰うだす」
オハラハン「ナマタマゴ??
牛丼じゃないんだよ。
せっかくの辛さが...」
あおむ「まろやかになるだすよ。
ご飯の代わりに納豆でも
いけるだす。
レタスでも、
キャベツでも
いいだすよ」
オハラハン「ふざけだしたな」
あおむ「通じゃないだすなあ!
かわいそうだす」
オハラハン「もーう!
で、
インチキブログこのままでいいの?」
あおむ「ここはインチキブログの中でも
とびっきしのカスブログだすから、
このままでいいだす。
だば、
僕は樽男じゃないだす。
樽男はオタクだす」
オハラハン「はい、はい。
どうせ、つまらない男だよ」
あおむ「自覚があるなら、
許すだすよ」
オハラハン「わかりました。
では、ここで失礼します」
あおむ「アルベーデルチ...」


レイジー編「インチキブログ浄化計画とモップ男更正プログラム」

2009-08-16 00:08:40 | 小説
レイジー編「インチキブログ浄化計画とモップ男更正プログラム」

デルホイ「偽装初代レイジーが暴いたように、
たしかに、インチキだ」
松波「偽装初代は?」
ゴッホ「あのコクのある文章も
モップ男というオチでしょう」
デルホイ「同一人物だとは
思えないところが、
このインチキブログ。
1周忌?だというのに、
真エンドをはずした!」
松波「だから、
初代=スブタ、
偽装初代=2代目観月=モップ男」
デルホイ「違うって、
偽装初代=スブタ
偽装ブエナビスタ=モップ男、
で、コクのある文章が、
スブタなんだよ」
松波「木太郎とあおむとダミーみたいな関係だなあ」
デルホイ「今日の当番はスブタだから、
真エンドはずしたというオチよ」
ゴッホ「じゃあ、
コクのある文章を書いたのは、
スブタで、
暴いたのが、モップ男?」
デルホイ「多分!
あとは、樽男様、
よろしく!」
松波「で、本題です。
インチキブログどうやって
浄化するのさ」
デルホイ「今からタイトルに合わせる」
ゴッホ「今からタイトル書き換える」
松波「インチキそのもので、
浄化されてないじゃない」
デルホイ「今から消しまくる」
松波「それはやばい。
大事なのも消すかもしれない」
デルホイ「これも樽男に任せよう」
松波「で、つーぎ、
モップ男更正プログラムは?」
デルホイ「早寝、早起!」
松波「1日3膳!」
ゴッホ「クーラー買ってやる!」
デルホイ「誰が?
というより、
クーラーがないんじゃなくて、
電気代の問題だろう」
ゴッホ「スブタに金ださせる」
松波「金なら、俺にも下さい」
デルホイ「キンではありません。
カネです」
松波「オタクじゃないんだから」
ゴッホ「まずは食から」
デルホイ「ポートを塞いで、
ネットに接続できなくする!」
松波「やめれ、
そのたぐいは、
アッチの方が全然上手だ。
俺が仕返しされたら、
どうする」
ゴッホ「俺もファイアーウォールとか
言われて、
騙されたことがある!」
デルホイ「それは単なるバカ!
今日は暑かったので、
バーイ」
松波「あとよろしく。
じゃあ」
ゴッホ「レイジーブラザース、
よろしくお願いします」