時の流れというものは、人間に平等なもので。
ただし、老化というものには、個人差があり、是非恵まれていたいものだという実感など、あります。
さて。
わたしは「老眼」が怖い。
怖いけど、とにかく、まだ、忍び寄ってきてはいないと安心感がありました。
視力は元来いいほうで、眼鏡知らずできました。
「視力がいい人は老眼になるのが早い」と聞いてびくびくしていましたが、そうでもないようで。
周囲で、同年生まれの人間が、アレが見えない、コレが読めないなどという会話をしているのを、余裕の状態で聞き流していました。
しかし。
最近、入浴剤の説明書きが読めません。
ちっこい文字が、腹立ってきます。
とにかく、待ちます。
じいっと眺めながら。
すると、やっとピントが合い始めて、読むことができる。
今日。
子どものヘアカットのために美容院に連れて行きました。
カットしている間、わたしはちょっと離れたところで週刊誌を読んでいました。
「できたよ」と声がかかり、顔を上げて呼ばれた方を見ました。
美容師と子どもがこちらを向いて、にこにこしているのが見える。
いや、「見える」のではなく、「わかる」。
・・・見えませんでした、カットした髪の感じまで。
つまり、文字を読んでいた「ピント調節」が、3メートルほど先の視界に対して、瞬時にピントを合わせることを拒否しました。
「い、い、い、いいんじゃない?」
と言いながら、わたしはじいっとピントが合うのを待ちました。
合った。
見えた。
(旧式のオートフォーカスのカメラって、こんな感じだったのかなあ。。。)
ただし、老化というものには、個人差があり、是非恵まれていたいものだという実感など、あります。
さて。
わたしは「老眼」が怖い。
怖いけど、とにかく、まだ、忍び寄ってきてはいないと安心感がありました。
視力は元来いいほうで、眼鏡知らずできました。
「視力がいい人は老眼になるのが早い」と聞いてびくびくしていましたが、そうでもないようで。
周囲で、同年生まれの人間が、アレが見えない、コレが読めないなどという会話をしているのを、余裕の状態で聞き流していました。
しかし。
最近、入浴剤の説明書きが読めません。
ちっこい文字が、腹立ってきます。
とにかく、待ちます。
じいっと眺めながら。
すると、やっとピントが合い始めて、読むことができる。
今日。
子どものヘアカットのために美容院に連れて行きました。
カットしている間、わたしはちょっと離れたところで週刊誌を読んでいました。
「できたよ」と声がかかり、顔を上げて呼ばれた方を見ました。
美容師と子どもがこちらを向いて、にこにこしているのが見える。
いや、「見える」のではなく、「わかる」。
・・・見えませんでした、カットした髪の感じまで。
つまり、文字を読んでいた「ピント調節」が、3メートルほど先の視界に対して、瞬時にピントを合わせることを拒否しました。
「い、い、い、いいんじゃない?」
と言いながら、わたしはじいっとピントが合うのを待ちました。
合った。
見えた。
(旧式のオートフォーカスのカメラって、こんな感じだったのかなあ。。。)
それからこちらに「実は私も…」的なコメントが入らないのも気になるところ。私だけですか。ドキドキ。皆さんお若い方ばかりなんですか。ドキドキ。
えっ、ナニ、じゃあ私は老けてるっていうんですか。葛藤は続きます。
相憐れみたい甘えです。お許しください。
http://blog.goo.ne.jp/tombo-goo/e/6b5b3c14a625de2df0e4088ee25e682c
「アクセス元URL」が、上位20件、解析で出るんです。
昨日、
http://blog.goo.ne.jp/tombo-goo/
このURLからアクセスが15件ありましてね。
見に行きました。
わはは、こんな形で発想が飛んでいったかと、楽しませていただきました。
ご報告もありがとう。
実はわたし、ずっと両眼1.5で来ていたのが、2年ほど前から0.9とか1.0とかになりまして。
これもね、老眼って言うんだそうです。
35超えて視力に変化が出るものは、全て老眼というカテゴリーに入るんだと、知人の眼科医に聞きました。
へー、ですよ。
老眼よりイヤだなと思うのが、飛蚊症。
http://www.hitomi-news.com/hitomi1.html
中高年で出始めるということなんだけれど、30代入ったばかりの人でも出るようで。
年齢が上がったことによって出るタイプは、もう慣れしかないらしく。
や~ね~。
コレが出ないだけ、マシかと思わなきゃと、自分に言い聞かせつつ。
さて「老眼」。
兆候を人に聞くと、「部屋が暗く感じ始める」と。
(まだだ、しめしめ)
な~んて思ってましたが。
周囲で、笑い話というか。
友人がスーパーのレジのパートを始めて。
ピッと、通すヤツがたまに通らないことがある。
そうすると、バーコードを手打ちしたりするんだけど、このバーコードが読めない、と。
刺身なんてのは、まともにひっくり返すわけにもいかず、上にかざして必死に読もうとする、と。
そういうときに限って、クレーマーなお客で、「早くしてよ」とか言われて泣きそうになるとか言ってました。
このとき、この友人、38だったので、早くに出るタイプだったんでしょうね。
こんな話をずっと、「ははは」と余裕で聞いてたんですが。
ふと、風呂場で入浴剤の説明書きが読めない自分を発見して、愕然としましたわ。
CSSいじったのも、使っていたテンプレのコメント欄の文字サイズが、自分には小さくてきつかったからです、もともとの理由は。
tomboさんのところのテンプレも、コメント欄の文字の大きさ、小さくなくていいですね。
いいんだよ! 目が老いたって。
気持ちと見た目でなんとかしてやる!
と、もうヤケです。はっはっは。
先日、知的障害児者を守る親の会の会長さんが見えて、話しをしていかれましたが、S嬢さんのイメージとだぶって聞いてました。 s嬢さん、元気な方なんだろうな、と想像してます。
子供達の為にがんばろうー。
わたし、「元気」ですよ、キャラ。
口角、常に、上がってるし。
娘の養護学校の実行委員会で、昨年度終了時に全員で「川柳」作ったんですよ。
実行委員会報告の最終号に、年度終了時の雑感ってことで。
わたしの「作品」ですが。
「新入学 新人なのに でかいツラ」 でした。
あ、それと、こっちにも寄ってらしてくださいね。
persempreさんにお二方からメッセージ、入ってますから。
http://blog.goo.ne.jp/satomies/e/81b8d13d2ea60dad59f7023704c0c7e7