おはようございます。
今週末の土日は大井競馬場の開催がなく、月曜祭日の五反田フリマに気合いをいれているサタンです。
さて、昨日 光回線へ変更する工事がありました。
工事終了後 新しい黒い箱を自身でとりつけ、パソコンに繋げる作業が控えているので 朝からイライラ。
黒い箱を取り出してはみたものの、「わからねぇ、やりたくねぇ」という意識が先立ち 結局 前もって説明書を読むことはしませんでした。(爆)
予定の時間になり、人のよさそうなお兄さんが丁寧な挨拶をしてくれ、早速工事開始。
わたくしはやることがないので リビングで韓流ドラマ(グンちゃん主演「テバク」)を血眼で観賞。
横で電気兄さんが配線を通そうと長い鉄の紐をシャラシャラと穴に通していると、
「あれっ?」
と兄さんの動きが止まりました。
「どうしたんですか?」と尋ねたところ、どうやら 床下の電話の配管がズレて切れてるかも?な部分があるらしく、電線が途中ではずれて通らないらしい。(大汗)
このマンションに住んで20年くらいはたつのですが、
「それってマンション建てる時の業者のミスでは?」
と思ったものの、今更だし、床板をはがしてみないとわからない。
電気兄さんは さらに詳しく調べる調査員さんを呼び、二人でなにやら風呂場の天井を覗いたり ワサワサやりだしました。
30分〜1時間で終わると聞いていたわたくしは なんか大事になり、
「もう前の回線は断ったのに、もしかして回線切り替えられないのか?」
と不安に。
結局 なんとかなりそうだとわかってホッとしたのですが、ここまでで2時間半!
その間、不安ながらもグンちゃんを見ていただけなので、まぁいいのですが、長過ぎる!
その上、今後のことも考えて
「今日の工事の行程や マンションのどこに不具合があったかを記録にして自宅保管したいので 書いてほしい」
と電気兄さんにお願いすると、
「できない」「そっちで書いてくれ」
ときた。(サタン怒り爆発)
なんで?と理由を聞くと
「会社としてそうゆうことはやったことがない」
だと。(ここでサタンの角がはえる)
「そっちで書いてくれ」ったって、素人ではわからないから書いてほしいのに。
わたくしは目を四白眼に見開きつつ、
「滞りなく工事がすめば そんな請求などしませんが 居住者として今回の不具合の原因を知っておきたいし、今後また何かの工事があった時に困るので」
と威圧。
これ、どうなんですか?
責任問題とかで書けないの?
わたくしのあまりの威圧ぶりにビビッた電気兄さん、すぐさま事務所に確認電話。
結局、事務所で今回の工事の説明と図面をかいて 後日自宅に送っていただけることになりました。
この一悶着で 一気に場が冷え、その後も作業が終わるまで わたくしはグンちゃんのハンサムぶりを堪能していると すっかり縮こまった電気兄さんが小声で
「終わりました」
と声をかけてくださいました。
現場を見に行くと、なななんと!黒い箱まで設置されているではありませんか!
ビックリして
「コレわたくしがやる作業ですよね?」
と確認すると
「本来はそうなんですが、ご迷惑をかけてしまったので。。」
と。
その上、スマホやパソコンに繋げる作業(パスワード入力)、ちゃんと繋がったかの確認まで!
パスワードがどれかもわからなかったわたくし、あまりのサービスぶりに 先ほど四白眼で威圧したことを後悔し、謝りました。
すると
「いえ、お客さまのせいではないので。。」
「長くかかってしまい、色々な部屋にも入らせていただいたので。。」
と あくまでも低姿勢。
なんちゅ〜か、、、下請けって大変ですね。(涙)
会社とお客さまの板挟み、わたくしにもわかります。
ああしろ、こうしろと四方八方から言われ、「なんでオレが」と思いながらも謝らなくてはいけない。
そんな話をしながら 最後は「お互い頑張りましょう」でシメました。
一時は
「回線工事ができなかったらどうなるの?」
とその後の色々な面倒を想像してドン底に落ちましたが、終わってみれば あれほど嫌がっていた黒い箱との対決までやってくださった。
地獄から天国へ。
四白眼をむいたかいがあったというものです。(兄さん泣きそうでした)
兄さんが帰る時に 冷えた飲み物をお礼にお渡しし、長かった回線工事終了。
本来なら ここからが地獄の時間のはずで 黒い箱と格闘し、パソコンにくわしい友達に「わからねぇ!」と泣きの電話を入れ、遠隔操作で繋ぐまでに5時間はかかったことでしょう。
それを 電気兄さんは わたくしがグンちゃんを5分眺めている間に 何も言わずにやっておいてくださったのです。
工事後、パソコンの電源を入れ 何事もなかったかのようにスッと使えた時、天に拳を突き上げました。
わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!
ラッキーです。
兄さんありがとう!
般若のような顔ですごんでごめんなさい!(爆)
一気にストレスから解放され、ルンルンでオークション作業をしました。
黒い箱の設置は 一応「自分でやらなきゃ」と腹をくくっていたんですよ。
当日は一人だし、わからない場合の電話相談もあるので「やるしかない」と。
それでも嫌で嫌で仕方ないわたくし、自身よりパソコンに詳しい長女に
「会社から帰ってきたら手伝ってくれ」
とお願いしたところ
「自分のパソコンなんだから自分でやりなさい」
とバッサリ切られ、やっぱりやるしかないんだと。(どこまでも卑怯)
もう死刑台に上がる気分で諦めていたところに この幸運♡
ありがとうございます。。。。♡
もう二度と回線工事しないぞ。
今週末の土日は大井競馬場の開催がなく、月曜祭日の五反田フリマに気合いをいれているサタンです。
さて、昨日 光回線へ変更する工事がありました。
工事終了後 新しい黒い箱を自身でとりつけ、パソコンに繋げる作業が控えているので 朝からイライラ。
黒い箱を取り出してはみたものの、「わからねぇ、やりたくねぇ」という意識が先立ち 結局 前もって説明書を読むことはしませんでした。(爆)
予定の時間になり、人のよさそうなお兄さんが丁寧な挨拶をしてくれ、早速工事開始。
わたくしはやることがないので リビングで韓流ドラマ(グンちゃん主演「テバク」)を血眼で観賞。
横で電気兄さんが配線を通そうと長い鉄の紐をシャラシャラと穴に通していると、
「あれっ?」
と兄さんの動きが止まりました。
「どうしたんですか?」と尋ねたところ、どうやら 床下の電話の配管がズレて切れてるかも?な部分があるらしく、電線が途中ではずれて通らないらしい。(大汗)
このマンションに住んで20年くらいはたつのですが、
「それってマンション建てる時の業者のミスでは?」
と思ったものの、今更だし、床板をはがしてみないとわからない。
電気兄さんは さらに詳しく調べる調査員さんを呼び、二人でなにやら風呂場の天井を覗いたり ワサワサやりだしました。
30分〜1時間で終わると聞いていたわたくしは なんか大事になり、
「もう前の回線は断ったのに、もしかして回線切り替えられないのか?」
と不安に。
結局 なんとかなりそうだとわかってホッとしたのですが、ここまでで2時間半!
その間、不安ながらもグンちゃんを見ていただけなので、まぁいいのですが、長過ぎる!
その上、今後のことも考えて
「今日の工事の行程や マンションのどこに不具合があったかを記録にして自宅保管したいので 書いてほしい」
と電気兄さんにお願いすると、
「できない」「そっちで書いてくれ」
ときた。(サタン怒り爆発)
なんで?と理由を聞くと
「会社としてそうゆうことはやったことがない」
だと。(ここでサタンの角がはえる)
「そっちで書いてくれ」ったって、素人ではわからないから書いてほしいのに。
わたくしは目を四白眼に見開きつつ、
「滞りなく工事がすめば そんな請求などしませんが 居住者として今回の不具合の原因を知っておきたいし、今後また何かの工事があった時に困るので」
と威圧。
これ、どうなんですか?
責任問題とかで書けないの?
わたくしのあまりの威圧ぶりにビビッた電気兄さん、すぐさま事務所に確認電話。
結局、事務所で今回の工事の説明と図面をかいて 後日自宅に送っていただけることになりました。
この一悶着で 一気に場が冷え、その後も作業が終わるまで わたくしはグンちゃんのハンサムぶりを堪能していると すっかり縮こまった電気兄さんが小声で
「終わりました」
と声をかけてくださいました。
現場を見に行くと、なななんと!黒い箱まで設置されているではありませんか!
ビックリして
「コレわたくしがやる作業ですよね?」
と確認すると
「本来はそうなんですが、ご迷惑をかけてしまったので。。」
と。
その上、スマホやパソコンに繋げる作業(パスワード入力)、ちゃんと繋がったかの確認まで!
パスワードがどれかもわからなかったわたくし、あまりのサービスぶりに 先ほど四白眼で威圧したことを後悔し、謝りました。
すると
「いえ、お客さまのせいではないので。。」
「長くかかってしまい、色々な部屋にも入らせていただいたので。。」
と あくまでも低姿勢。
なんちゅ〜か、、、下請けって大変ですね。(涙)
会社とお客さまの板挟み、わたくしにもわかります。
ああしろ、こうしろと四方八方から言われ、「なんでオレが」と思いながらも謝らなくてはいけない。
そんな話をしながら 最後は「お互い頑張りましょう」でシメました。
一時は
「回線工事ができなかったらどうなるの?」
とその後の色々な面倒を想像してドン底に落ちましたが、終わってみれば あれほど嫌がっていた黒い箱との対決までやってくださった。
地獄から天国へ。
四白眼をむいたかいがあったというものです。(兄さん泣きそうでした)
兄さんが帰る時に 冷えた飲み物をお礼にお渡しし、長かった回線工事終了。
本来なら ここからが地獄の時間のはずで 黒い箱と格闘し、パソコンにくわしい友達に「わからねぇ!」と泣きの電話を入れ、遠隔操作で繋ぐまでに5時間はかかったことでしょう。
それを 電気兄さんは わたくしがグンちゃんを5分眺めている間に 何も言わずにやっておいてくださったのです。
工事後、パソコンの電源を入れ 何事もなかったかのようにスッと使えた時、天に拳を突き上げました。
わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!
ラッキーです。
兄さんありがとう!
般若のような顔ですごんでごめんなさい!(爆)
一気にストレスから解放され、ルンルンでオークション作業をしました。
黒い箱の設置は 一応「自分でやらなきゃ」と腹をくくっていたんですよ。
当日は一人だし、わからない場合の電話相談もあるので「やるしかない」と。
それでも嫌で嫌で仕方ないわたくし、自身よりパソコンに詳しい長女に
「会社から帰ってきたら手伝ってくれ」
とお願いしたところ
「自分のパソコンなんだから自分でやりなさい」
とバッサリ切られ、やっぱりやるしかないんだと。(どこまでも卑怯)
もう死刑台に上がる気分で諦めていたところに この幸運♡
ありがとうございます。。。。♡
もう二度と回線工事しないぞ。