男のロマン

長女のお友達の女の子がウチに遊びにきました。

長女は小学校の高学年になり、遊び方も変わってきたようです。

以前は部屋の中でも走り回り　5秒に1回「うるさいっ！」と怒鳴られていましたが、最近では二段ベッドの上や学習机の下（笑）に潜り込み、DSやったりヒソヒソ話をしています。

今回も二人で小声で話をしているので「好きな男の子の話でもしているのね、青春だわ～」と勝手に想像しつつ、わたくしは台所で夕飯の支度をしていました。（片手にビール）

聞くつもりはなかったのですが、長女の会話の中で

「男のロマンがね～」という言葉が聞こえてきて耳がダンボになるわたくし。

瞬時に何の会話をしているのか把握したわたくしは　笑いをこらえて台所でエビ剃りましたよ、、。

ビックリしました。
姉妹の会話の時はチンチンだウンコだと炸裂するくせに、お友達とだと恥ずかしいらしい。

も～～笑っちゃいけないと必死に耐えたので、ビールが逆流しそうでございました。


それにしても、誰がこんな呼び方を考えたのでしょう。

「男のロマン」。

聞いた時に「ああ、そういえばそんな呼び方あったよな」となつかしい感じがしたので、わたくしも同い年くらいの時に使っていたかもしれません。忘れましたが。

素敵なミドルネームですね♡。（笑）

わたくしが思うに、この呼び方を考えた方は男性だと思うのですがどうでしょうか。
男性のほうが　年齢を重ねても純粋でロマンティックな部分を失っていないような気がします。

「永遠の（不良バンド）少年」ってヤツです。
そんなヤツが　わたくしのまわりにゴロゴロしています。

女性がミドルネームをつけるとしたら、もっと即物的で恐ろしいミドルネームをつけるのではないでしょうか。
例えば、、、、。わたくしの清純派キャラのイメージを壊すので書けません。



わたくしが　あえてミドルネームをつけるとしたら、、、そうですわね。。

「天国への階段」かしら。（照）


とにかく爆笑しました。

長女よ、立派に成長してるのね。。。。（立派じゃないか）