那賀町日野谷
俺の白川郷
里山の植林はサメ歯並び
山里はドミノ倒し寸前
杉林は里を見守る眠りスクリーン
深深と雪降る里景色の今を一時停止
新たな旅立ちを示唆して
ドミノ倒しの盾とある
牛は藁を食んでいる
雄鶏は朝一番の雄叫び
豚はしっぽスクリュー回転
竹の節々に思いを積み重ねた藁ぐるタワー刈田に生きた
過去を引きずる道じゃない
明日を印す生抜いた景観
それが俺の白川郷
思い入れは名もなき里へ
俺の白川郷は旅の途中駅
俺の白川郷へ終着のない旅路
俺の白川郷
里山の植林はサメ歯並び
山里はドミノ倒し寸前
杉林は里を見守る眠りスクリーン
深深と雪降る里景色の今を一時停止
新たな旅立ちを示唆して
ドミノ倒しの盾とある
牛は藁を食んでいる
雄鶏は朝一番の雄叫び
豚はしっぽスクリュー回転
竹の節々に思いを積み重ねた藁ぐるタワー刈田に生きた
過去を引きずる道じゃない
明日を印す生抜いた景観
それが俺の白川郷
思い入れは名もなき里へ
俺の白川郷は旅の途中駅
俺の白川郷へ終着のない旅路