《秋芳洞》2017年9月山口旅行
《秋吉台》2017年9月山口旅行
《神秘的なブルーの別府弁天池》2017年9月山口旅行
《白狐だらけの湯田温泉》2017年9月山口旅行
《JR美祢線》2017年9月山口旅行
からの続き。
☆
いよいよ今回の旅のいちばんの目的地、元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)へ。
細くてぐにゃぐにゃの山道を登って、いよいよたどり着いた!!
期待を裏切らない美しさ!!!
青い空、青い海、そして赤い鳥居!!海も神社も好きな私には夢のような場所。
日本海を臨むこんな気持ちのいい場所にあるんです。
元乃隅稲成神社は昭和30年に地元網元の岡村さんという人が見た白キツネのお告げより、
島根県津和野町太鼓谷稲成神社より分霊された神社らしい。
神社の歴史としては浅いけれど、その美しさときたら。
宿泊した湯田温泉は白狐が見つけた温泉だったし、この元乃隅稲成神社は白狐のお告げにより分霊。
どっちも現地に来るまで知らんかったけど、今回の旅のキーポイントは白狐なのかも。
123基の鳥居が並びます。
関西人の私にとっては鳥居がたくさん並んだ稲荷神社といえば、伏見稲荷大社。
全国に3万以上はある稲荷神社の総本山の伏見稲荷大社には、
実際には1万基あるといわれてる千本鳥居があります。
伏見稲荷の千本鳥居の鳥居のぎっしり具合も圧巻なのですが、
この元乃隅稲成神社はやっぱり青い空、青い海、
そして赤い鳥居のコントラストが素晴らしいと思います!!
そして裏参道出口の高さ5mの鳥居の上部には賽銭箱が付いていて、
お賽銭が入ると願いごとが叶うといわれてます。
でもめっちゃ高い場所やし、賽銭箱の大きさもそれほど大きくないし、
日本一入れにくい賽銭箱とも言われてるそうです。
ノーコンの私は何回も何回もチャレンジしますが、なかなか入りません。
でも「すみれちゃんが元気になりますように。」とお願いごとをしたので、
絶対に途中であきらめるわけにはいかず、
汗かきまくり、
まわりの人にも全然入らんおばちゃんやと見られて恥ずかしい思いをしつつ、
やっとの思いでお賽銭を入れることができました。
白狐のお導きにより、素晴らしい景色を見ることができました。ありがとうございました。
白狐のお守りも買ってきました。
キツネは“喜常”とも書くことができることから、
“常日頃、喜びが絶えることなく人生が送れますように・・・”という願いが込められています。
天気はよかったけど、日本海から吹き付ける風で髪は乱れまくりでした。
髪が乱れようが、海が大好きな私は幸せ。
つづく・・・
《秋吉台》2017年9月山口旅行
《神秘的なブルーの別府弁天池》2017年9月山口旅行
《白狐だらけの湯田温泉》2017年9月山口旅行
《JR美祢線》2017年9月山口旅行
からの続き。
☆
いよいよ今回の旅のいちばんの目的地、元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)へ。
細くてぐにゃぐにゃの山道を登って、いよいよたどり着いた!!
期待を裏切らない美しさ!!!
青い空、青い海、そして赤い鳥居!!海も神社も好きな私には夢のような場所。
日本海を臨むこんな気持ちのいい場所にあるんです。
元乃隅稲成神社は昭和30年に地元網元の岡村さんという人が見た白キツネのお告げより、
島根県津和野町太鼓谷稲成神社より分霊された神社らしい。
神社の歴史としては浅いけれど、その美しさときたら。
宿泊した湯田温泉は白狐が見つけた温泉だったし、この元乃隅稲成神社は白狐のお告げにより分霊。
どっちも現地に来るまで知らんかったけど、今回の旅のキーポイントは白狐なのかも。
123基の鳥居が並びます。
関西人の私にとっては鳥居がたくさん並んだ稲荷神社といえば、伏見稲荷大社。
全国に3万以上はある稲荷神社の総本山の伏見稲荷大社には、
実際には1万基あるといわれてる千本鳥居があります。
伏見稲荷の千本鳥居の鳥居のぎっしり具合も圧巻なのですが、
この元乃隅稲成神社はやっぱり青い空、青い海、
そして赤い鳥居のコントラストが素晴らしいと思います!!
そして裏参道出口の高さ5mの鳥居の上部には賽銭箱が付いていて、
お賽銭が入ると願いごとが叶うといわれてます。
でもめっちゃ高い場所やし、賽銭箱の大きさもそれほど大きくないし、
日本一入れにくい賽銭箱とも言われてるそうです。
ノーコンの私は何回も何回もチャレンジしますが、なかなか入りません。
でも「すみれちゃんが元気になりますように。」とお願いごとをしたので、
絶対に途中であきらめるわけにはいかず、
汗かきまくり、
まわりの人にも全然入らんおばちゃんやと見られて恥ずかしい思いをしつつ、
やっとの思いでお賽銭を入れることができました。
白狐のお導きにより、素晴らしい景色を見ることができました。ありがとうございました。
白狐のお守りも買ってきました。
キツネは“喜常”とも書くことができることから、
“常日頃、喜びが絶えることなく人生が送れますように・・・”という願いが込められています。
天気はよかったけど、日本海から吹き付ける風で髪は乱れまくりでした。
髪が乱れようが、海が大好きな私は幸せ。
つづく・・・