安倍、自公極右政権が提案した戦争法案は、憲法違反であり、政府が法案として提案すること自身が違法であり、説明を尽くせば、国民が理解するとした「安倍」説明と言い訳は通用しません。法治国家、民主主義にとって重要なことは憲法、三権分立、制度運用に伴う基本的ルールを順守することが絶対的に必要なルールです。
このルールを踏みにじり、違反していることで、戦争法案は国会に提出すること自身が違憲、違法であり許されないことです。安倍、自公極右政権はこの指摘された時点で、責任をとり、法案の撤回をすべきです。彼らのご都合主義は、自らを憲法、司法のルール外に置き、自らはあらゆる束縛から逃れて、勝手放題を行っても合憲、合法と言っているに等しい行為を繰り返しています。こんなことが許されるはずがありません。
憲法九条は軍隊の保持、交戦権を否認し、武力行使を容認していません。憲法の条文を屁理屈で、拡大解釈することは自民党政権、公明党などが勝手に行ってよし。こんな独裁的、立憲主義を踏みにじる行為は容認できません。
国会における会期を延長して、強行突破を画策する安倍、自公極右政権は国会の審議ルールを乱暴に踏みにじる点でも容認できません。自らが不利になれば、土俵を勝手に拡大する。自らの行動を合理化するために、ルールを変更してしまう。こんな横暴で手前勝手な政権、自民党、公明党は異常な政党、議員集団です。このような政権を包囲し、退陣させる。責任を問うことが必要です。