昼のガスパール・オカブ日記

閑人オカブの日常、つらつら思ったことなど。語るもせんなき繰り言を俳句を交えて独吟。

またまたまたシュパーゲルを・・・

2011-05-26 20:46:00 | ウィーン旅行記2011年

20116ウィーンの最終日。まずはケルントナー通りなどをゆっくりとぶらつき、旅の終わりを惜しむ。しかし、連日、ものすごい暑さで閉口する。

 

右はケルントナーの店のショーウィンドウ。ウィーンの最新の夏のメンズファッションといったところか・・・

 

 

 

 

 

 

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ケルントナーにある高級クリスタルの老舗、ローブマイヤー。世界中の宮殿や、邸宅、高級店舗を飾る。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ケルントナーの真ん中にあるマルテザール教会(マルタ騎士団の教会)。小さな小さな教会だがウィーンを訪れたら見逃すことは出来ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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思い出のホテル、シュロスホテル・レーミッシャーカイザー。二回泊まった。しかし、来るたびに予算の関係で泊まるホテルがしょぼくなっていくのはわびしい限りだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ケルントナーに面した建物。ホテル・アンバッサードゥアーか?????

 

 

 

 

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ケルントナーからグラーベンへ。グラーベンの奥にある建物。ウィーンにはこのようなお伽の城のような建物がいくつもあって旅人の目を楽しませてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コールマルクトに入りミヒャエル広場。ミヒャエル門には包帯?が巻かれていた。 

 

 

 

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ナーグラー小路に戻ってきた。

 

 

 

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ケルントナーに再び出て、クリューガーシュトラッセの天満屋で鮨を・・・ジャパニーズは絶対口にしないと心に誓っていたが、ついつい誘惑に負けて暖簾をくぐることに。ご想像の通りこれだけの鮨が驚くほどの値段。後悔・・・・・・

 

 

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ウィーンの裏町街角。

 

 

 

 

 

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ウィーンの裏通りの街角。こういう何の変哲のない場所がたまらなく旅愁をそそる。

 

 

 

 

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ホテル・パレ・コーブルク遠景。コーブルク公爵の宮殿を改装して2004年にオープンしたウィーンの最高級ホテル。白い列中を見てウィーンっ子は「白いアスパラガス」と命名した。

 

 

 

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ケルントナーに面した建物。

 

 

 

 

 

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ウィーンの最後の夕食はやはりナーグラー小路で・・・またまたアルト・シュタット・ブロイのお世話になることにした。

 

 

 

 

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なんと言っても自家製ビール。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生牛肉と卵の前菜。なかなかいいお味。

 

 

 

 

 

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思い出の味はシュパーゲル(白アスパラガス)で。やはりこの季節にウィーンを訪れるのは貴重な体験なので、白アスパラガスを都合4食食べることになった。

 

 

 

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思い出の食卓の締めくくりはシュナップスで。暮れなずむウィーンの古き良き裏通りの風景を眺めながら、杯を傾けるのは、また格別。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

露店にて旅の愁いや火酎呷る   素閑   


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