7月1日・・・思いもよらない報告を受けました。
アルマ君を担当していたスタッフさんからのものです。
アルマ君が、入院先の病院で亡くなったというのです
数日前から体調を崩して、通院していたのですが容体は回復できず
ついに入院となり、その時点ではじめてアルマ君の様子が良くなかったことを知った私たちでした。
そしてまさかその翌日に、こんな悲しい知らせを聞くことになるなんて。
驚きと、いったい何が原因でと・・・わからないことだらけでした。
よくよく考えれば、それも今となってはなのですが、
駆虫薬のアレルギーではなかったのかと・・・。
首筋に添付する薬剤で、毛が抜けることや多少食欲が落ちることは今までにもありましたが
まさかそのまま下痢がひどくなり亡くなってしまうなんてことはなかったのでそうではないのかもしれませんが、
他にこれと言って思い当たることもないと飼い主さんはおっしゃるのです。
6月16日の正式な譲渡日から、順調に体重も増えて、元気いっぱいでした。
飼い主さんご家族もいたたまれない気持ちだと思います。
新しい家を購入して、希望の理想の子猫に巡り合って、それがアルマ君だったのです。
1キロに満たない子猫は、何が起きてもおかしくないのかもしれません。
暮らす会の預かりスタッフさん2軒を経ての譲渡でしたから、こちらもまた
悲しいお別れを聞かされることになり、どう飲み込んだものか困惑するばかりでした。
手塩にかけた子の訃報ほどつらいものはありません・・・。
5月21日に処分でもいいと持ち込まれた命。
スタッフさんのひとりが、どうしてもどうしても助けてあげたいと連れ帰った子です。
暖かい家族にたどりつくことができました。
姉妹のマフちゃんもいっしょでした。
可愛い名前、楽しいひと時を過ごせたことを良しとして、がんばったアルマ君をほめてあげたいと思います。
アルマ君が、アルマ君として天に還れたことは何にも代えがたいことだと思います。
あとから見せていただいた動画で、
アルマ君はママに何度も何度もお名前を呼ばれていました。
忘れることのない記憶として魂に刻み込まれたと思うのです。
だから・・・今は少しの間お別れです。
また、戻っておいでアルマ君。
ママたちはきっと君のことがわかるはずだから、またおうちにおいでって言ってくれるよ。
アルマ君を担当していたスタッフさんからのものです。
アルマ君が、入院先の病院で亡くなったというのです
数日前から体調を崩して、通院していたのですが容体は回復できず
ついに入院となり、その時点ではじめてアルマ君の様子が良くなかったことを知った私たちでした。
そしてまさかその翌日に、こんな悲しい知らせを聞くことになるなんて。
驚きと、いったい何が原因でと・・・わからないことだらけでした。
よくよく考えれば、それも今となってはなのですが、
駆虫薬のアレルギーではなかったのかと・・・。
首筋に添付する薬剤で、毛が抜けることや多少食欲が落ちることは今までにもありましたが
まさかそのまま下痢がひどくなり亡くなってしまうなんてことはなかったのでそうではないのかもしれませんが、
他にこれと言って思い当たることもないと飼い主さんはおっしゃるのです。
6月16日の正式な譲渡日から、順調に体重も増えて、元気いっぱいでした。
飼い主さんご家族もいたたまれない気持ちだと思います。
新しい家を購入して、希望の理想の子猫に巡り合って、それがアルマ君だったのです。
1キロに満たない子猫は、何が起きてもおかしくないのかもしれません。
暮らす会の預かりスタッフさん2軒を経ての譲渡でしたから、こちらもまた
悲しいお別れを聞かされることになり、どう飲み込んだものか困惑するばかりでした。
手塩にかけた子の訃報ほどつらいものはありません・・・。
5月21日に処分でもいいと持ち込まれた命。
スタッフさんのひとりが、どうしてもどうしても助けてあげたいと連れ帰った子です。
暖かい家族にたどりつくことができました。
姉妹のマフちゃんもいっしょでした。
可愛い名前、楽しいひと時を過ごせたことを良しとして、がんばったアルマ君をほめてあげたいと思います。
アルマ君が、アルマ君として天に還れたことは何にも代えがたいことだと思います。
あとから見せていただいた動画で、
アルマ君はママに何度も何度もお名前を呼ばれていました。
忘れることのない記憶として魂に刻み込まれたと思うのです。
だから・・・今は少しの間お別れです。
また、戻っておいでアルマ君。
ママたちはきっと君のことがわかるはずだから、またおうちにおいでって言ってくれるよ。