讃岐おばさんのひとり言4

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包み袱紗点前

2011-07-03 18:39:00 | お茶
今日のお菓子は天の川ですkirakira2

7月といえば七夕ですよね、さて、彦星と織姫は①夫婦、②恋人、③他人、のどれでしょう?

いきなり隣に座ったKさんに聞かれ、②と答えた私、ブッブッー、でしたhekomiase2
織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。夏彦星(彦星、牽牛星)は、わし座のアルタイルである。夏彦もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めた。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず夏彦も彼女に会うことができない。星の逢引であることから、七夕には星あい(星合い、星合)という別名がある。また、この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれる。催涙雨は織姫と夏彦が流す涙といわれている。「Wikipedia」より
包み袱紗は、濃茶器(茶入)の代わりに薄茶器の棗を用いる点前です。

通常の濃茶器(茶入)は、仕覆とよばれる布の袋がついていますが棗にはそういった布の袋がついてないので、自分の袱紗で棗を包んで茶入の代用とします。
こちらはぶっちゃんママのお点前です。
今日は難しかったですhorori

お稽古が終って、食事タイムfork
総勢11人とチビッコ1人、いただきま~す
   
インゲンの天ぷら、最高!

で、食後は、
Fさん宅のダイニングキッチンにて、
ぶっちゃんママのケーキをいただきました、ご馳走さまclover