信州へ １日目－６

１５時５０分、駐車場（３００円×２日分）に車を置いて１泊分の荷物を持ち栂池パノラマウェイにて今夜の宿、村営　栂池山荘へと参りましょう。

ゴンドラリフトは隋時発車です。

２０分間ですね。

雨は相変らず降ったり止んだり。

栂の森駅から徒歩で自然園駅行きのロープウェイ乗り場栂大門駅へ

ロープウェイは５分で自然園駅到着。徒歩５分で、

私達が泊まる、標高１８６０ｍにある村営　栂池山荘に到着。

すぐ隣は自然園の入口ビジターセンターです。

２階の私達の部屋の窓から見える、

オオシラビソ（アオモリトドマツ）の松ぼっくり、今年は沢山つけたそうです。

夕食は１９時より。

とっても豪華で工夫されたお料理でした。

食後にちょっと写真を

下界も霞んでいますね～

今夜は星も見られないので、早く寝ることにしましょうか

信州へ １日目－５

温泉に入って、村営栂池山荘へ向かう前に、白馬ジャンプ競技場のジャンプ台の見学に。

１９９８年に開催された長野オリンピックで使用され、日本中を感動の渦に巻き込んだジャンプ競技会場です。

なるほど、素晴らしいジャンプ台ですね♪

ノーマルヒル、ラージヒルの並列型。

あっ、練習中みたい、スタートしました！

飛んでる～～～

テレマーク、決まりましたか？！

お疲れさま～（ユニホームの色が違うのは気にしないでね）

ではでは、村営　栂池山荘へ向かいましょうか>

途中の川、

大雨で濁っていますが、幻想的な風景でした。

反対側も流れが早い！

迫力ありますね～

信州へ １日目－４

姫川源流では遊歩道でオカトラノオがお出迎え～

涌き水を源とする姫川源流は、５４ｋｍの距離を国道１４８号線と平行して糸魚川へと流れ日本海に注いでいます。

国道沿いに大きな河川の源流が見られるのは全国的にもまれなことだそうですね。

とっても綺麗な水の流れです。

あっ、バイカモにまた出会えました

う～～ん、バイカモの写真を撮るって難しい

オオウバユリの群生です。

咲くまでに７年かかるそうですね。

蔦や苔で覆われた樹林で思いっ切り森林浴なり～


１４時２０分、北安曇郡白馬村倉下へ

白馬塩の道温泉　倉下の湯（くらしたのゆ）で汗を流しましょう～

晴れていれば、北アルプスを仰ぎ見ながら松川の川風に吹かれて入る白褐色の湯、気持ち良かった～

信州へ １日目－３

北安曇郡白馬村神城４５８白馬さのさか観光協会の近くにある、姫川源流自然探勝園(姫川源流・親海湿原）、探しましたよ～

１３時です、ここで３０分近くロスタイム

で、親海湿原（およみしつげん）から回ってみました

まず、黄色いクサレダマがお出迎え～

広々として、気持ちがいいです

コオニユリも咲いていました。

恥かしそうにうつむいて

ドクゼリは白いレースのようでとても涼しげですが、毒性が強いので要注意

雨も降ったり止んだりです

コバギボウシ、蜂さん、ご苦労様～

木道は続くよ～、ど～こまでも～

サワヒヨドリはキク科、フジバカマ属だそう。

親海湿原、楽しめました

ではでは姫川源流を散策しましょう

信州へ １日目－２

北安曇群池田町大字中鵜３０５６－５安曇野　翁さんの看板はひっそりと立っていました。

１１時１０分に到着。もう先客さんが４組ほど。

と、ここでkumiさんが、ざるそば２枚を注文

隣の人が田舎そばって言ってるのを聞いて、負けじとばかりに田舎そばを夫と娘が、私はざるそばを追加注文（笑）

さぁ～、来ましたよ、ざるそば８４０円なり～

ちょっと緑がかった色、味と香りが素晴らしいです～

食べ終わる頃合を見計らって追加分が出てきます。

こちらは人気がある田舎そば。

茶色っぽくてやや太めの麺ですね。しっかりした噛み応えで、さすがにお腹がいっぱいになりました。

高台にあるので眼下には安曇野の平野が見渡せます。

お店からの眺めもご馳走ですね


次は白馬村にある姫川源流自然探勝園(姫川源流・親海湿原）へと参りましょう