「ひと区切り」
これまでに何度か年末年始にかけてお皿を本焼成したことはご案内したが、このほど全31枚が焼き上がったので、自分が納得できるお皿を選んでみた。
写真、左側のお皿は蕎麦釉だけをかけて1250℃で焼いたもの、右側のお皿は石灰釉の上に蕎麦釉を流し掛けし1250℃で焼いたもので、どちらも偶然の産物と言って良いかと思う。
これからの方針としては、左側の蕎麦釉のお皿を量産することを目標とし、そのどれもが写真のような発色になるように計算した作陶をしたいと決意している。
これまでに何度か年末年始にかけてお皿を本焼成したことはご案内したが、このほど全31枚が焼き上がったので、自分が納得できるお皿を選んでみた。
写真、左側のお皿は蕎麦釉だけをかけて1250℃で焼いたもの、右側のお皿は石灰釉の上に蕎麦釉を流し掛けし1250℃で焼いたもので、どちらも偶然の産物と言って良いかと思う。
これからの方針としては、左側の蕎麦釉のお皿を量産することを目標とし、そのどれもが写真のような発色になるように計算した作陶をしたいと決意している。