ランウェイスナップで1番人気は、まあ理解しないでもないけど、
スズカゲイルで2番人気だったのには苦笑いしか出ないなあ。
しかも1番人気寸前とか。どうなんだそれw
本当の人気が分かる馬単や3連単を見ても、2番人気だった。
新聞の印からすれば、どうやったって5番人気までだろうよ。
世界には俺しかいないのかと思わされたよ。
北海道に来てアンカツの過剰人気は勢いを増すばかりだが、
そろそろ留まって欲しいところだ。これ以上はもう許してくれ。
とりあえず現状は、相手をしっかり選べないと駄目だなあ。
今日は相手が違いまくったのでさっぱりだった。
後は・・・藤田よ、早く加速してきてくれ。岩田よ、早く札幌に来てくれ。
ちょっと切実な願いになってきた。
明日は大半のレースをリアルには見れないと思うけど、
アンカツがどう乗るかで、他馬他騎手の動向が変わりそうなレースが多々。
見ることを楽しむことが出来そうな一日だな。
4R グランプリエンゼル ◎
柿崎調教厩務員
「攻め量は少ないが、素質を感じるし今週も本馬場で良い動き。
初戦から楽しみ」
調教の良いアローベアタキオンが抜けた人気で、
エンゼルはそれに続く2番人気になりそうだ。
その他は特に調教や血統が良いって馬はいないので、妥当なところ。
現状、この2頭が抜きん出ていると思う。
ゲートについてもアローベアタキオンが最も速そうなので、
ある程度ついていくことが出来るか、それだけだな。
調教では、馬なりで他馬を圧倒するだけの走りを出来た。
1番時計だったけど、本気で追えば凄い時計になっていた気がする。
実戦へ行って萎縮するような馬でないなら、
きっと好勝負に持ち込んでくれるだろう。
単勝と馬連、馬単1点で。
5R フロイラインローゼ ▲
長谷川助手
「ようやく連闘した疲れも取れて、気配は戻ってきた。
鞍上も2度目だし、もう何とか」
未勝利も残り少なくなってきたので何とかしたいんだけど、
牝馬の芝の中距離という条件がいかんね。
この牝馬限定の芝の中距離戦は3週間に1回程度。
この条件を好む馬はダート1700mには見向きもしないから、
(本当にラストのほうになると、やむを得ず参戦したりするが)
必然的に前走好走馬が一堂に会することになってしまう。
今回も前走2着馬が4頭、3着馬が2頭のハードな一戦。
その中でまたこちらは人気しそうなのがやりきれないw
っと、人気はこちらの都合で馬の生涯には関係のない話。
力を出し切って強敵を打ち破って欲しい。
前走は早仕掛けで脚を無くしてしまったわけで、
今度はタイミングを上手く調整して欲しい。
とにかくスタートの速い馬ではないので、後方待機が濃厚。
どこから動いていくか、とても重要になってくる。
先行馬が非常に少ないので、出来れば好位が欲しいけどねえ。
この馬が簡単に好位を取る姿は想像しにくい。
中団がごちゃつきそうなので、大外ってのも嬉しくない。
陣営の期待を背負っての2戦目だが、条件はけっこう厳しめ。
どう乗るか、それを楽しみにしている。
7R アンコールスター ◎
楠助手
「少し重く感じたので追いきりはビシッと。
勝ち時計は優秀だし、昇級戦でも楽しみ」
やはり1番人気は避けられそうもない。仕方ないか。
イーサンディーバとテラノフォースワンが行くだろう、
それを軽く追って3番手追走になりそうかな。
ウインペガサスの逃げは非常に速かったので、
今回は前走より若干だが遅いペースになりそうだ。
前の2頭をアンカツがどう扱うのかが馬券的中の鍵。
アグネスカルミア、ドリームクラウン、テラノフォースワンと、
500万ならば最上位に位置する馬が3頭いるわけだが、
ここは前に行きそうな2頭を相手としてみたい。
テラノフォースワン、イーサンディーバともに調教は上々。
よほど早めに潰しに来られない限りは、
函館1000mの特徴(行ったもん勝ち)をフルに生かして粘ってくれると期待。
10R ハギノプリンセス ◎
寺井助手
「カイ食いが旺盛で、体をふっくら見せているし、
ゆったり運べる距離も合うね。連勝を」
調教は絶好で、勝って益々快調といった感じ。
長丁場で開花したスズカゲイルと同様、
序盤ゆっくり入って自分のリズムで動いたらとても強い馬。
今回もメンバー的に温い流れになりそうなので、やりやすそうだ。
昇級戦だが、力の違いを見せつけるようなレースを期待。
よほど変なスタートじゃない限り、コアレスストームの単騎逃げが濃厚。
前に行かないと話にならない馬だからね。
これをステップシチーとシンボリモーガンが追いかける。
追うと言っても4角先頭を好むような馬ではないので、
ペースを吊り上げるようなことはしないだろう。離れた番手で待機。
ステップの後ろについた各騎手も、あえて本命馬に突っかけることはあるまい。
序盤は、ステップの動きだけを気にしながら、じっとついて行くだけ。
で、どこかのタイミングで急激にラップが上がると思われるが、
プリンセスには後ろからそれを出し抜くマクリを披露してもらいたい。
前走、ダイナモのマクリは半端でステップシチーに撃破されたが、
プリンセスのマクリ脚なら、軽く勝てると思っている。
マクリ競馬の醍醐味は、余力のある先行馬を飲み込んでしまうこと。
自力上位のステップシチーはさすがに粘り通すと思うが、
それ以外の相手には後ろから飛んでくる馬を考えている。
シンボリモーガン、エプソムアルテマ、ミスターシーザに期待だ。
11R シャドウストライプ ○
加藤征師
「前走は長期休養明けを考えれば良く走っている。
馬格があるから、斤量は大丈夫だよ」
逃げ馬はいないが、出走馬の大半が先行馬という構成。
誰かが特別にペースを上げて行くということはないだろうが、
自然と上がるであろうことは容易に想像できる。
人気の中心であるロリンザーユーザーが大外になったので、
最初にある程度内に寄せたいだろうから、序盤出して行くと思われ、
それを警戒するように先行馬が集まるだろう。
酷い雁行状態で1角から2角を迎えそうだ。
外々を走らされそうな先行馬はとても買いたくない一戦。
ストライプはどのみち前に行く馬ではないし、
距離のことを考えてもじっと脚を溜めて行くことになる。
数少ない差し集団では抜けた実力馬なので、
自分のタイミングで動いて、全馬を飲み込まなければならない。
どこまで我慢して行って脚を使うか、
ゴールから逆算して上手く乗れるかどうか、楽しみにしたい。
直線半ばでは、先団のほとんどが力尽きているだろう。
グイグイ交わして行って、最後にロリンザーを捕まえれるかどうか。
今後OPで戦うためには、負けていられないが。
ストライプの力を信じて単勝と、
ロリンザーとの2頭軸でシルクレセプションとヘイアンルモンドへ。
スズカゲイルで2番人気だったのには苦笑いしか出ないなあ。
しかも1番人気寸前とか。どうなんだそれw
本当の人気が分かる馬単や3連単を見ても、2番人気だった。
新聞の印からすれば、どうやったって5番人気までだろうよ。
世界には俺しかいないのかと思わされたよ。
北海道に来てアンカツの過剰人気は勢いを増すばかりだが、
そろそろ留まって欲しいところだ。これ以上はもう許してくれ。
とりあえず現状は、相手をしっかり選べないと駄目だなあ。
今日は相手が違いまくったのでさっぱりだった。
後は・・・藤田よ、早く加速してきてくれ。岩田よ、早く札幌に来てくれ。
ちょっと切実な願いになってきた。
明日は大半のレースをリアルには見れないと思うけど、
アンカツがどう乗るかで、他馬他騎手の動向が変わりそうなレースが多々。
見ることを楽しむことが出来そうな一日だな。
4R グランプリエンゼル ◎
柿崎調教厩務員
「攻め量は少ないが、素質を感じるし今週も本馬場で良い動き。
初戦から楽しみ」
調教の良いアローベアタキオンが抜けた人気で、
エンゼルはそれに続く2番人気になりそうだ。
その他は特に調教や血統が良いって馬はいないので、妥当なところ。
現状、この2頭が抜きん出ていると思う。
ゲートについてもアローベアタキオンが最も速そうなので、
ある程度ついていくことが出来るか、それだけだな。
調教では、馬なりで他馬を圧倒するだけの走りを出来た。
1番時計だったけど、本気で追えば凄い時計になっていた気がする。
実戦へ行って萎縮するような馬でないなら、
きっと好勝負に持ち込んでくれるだろう。
単勝と馬連、馬単1点で。
5R フロイラインローゼ ▲
長谷川助手
「ようやく連闘した疲れも取れて、気配は戻ってきた。
鞍上も2度目だし、もう何とか」
未勝利も残り少なくなってきたので何とかしたいんだけど、
牝馬の芝の中距離という条件がいかんね。
この牝馬限定の芝の中距離戦は3週間に1回程度。
この条件を好む馬はダート1700mには見向きもしないから、
(本当にラストのほうになると、やむを得ず参戦したりするが)
必然的に前走好走馬が一堂に会することになってしまう。
今回も前走2着馬が4頭、3着馬が2頭のハードな一戦。
その中でまたこちらは人気しそうなのがやりきれないw
っと、人気はこちらの都合で馬の生涯には関係のない話。
力を出し切って強敵を打ち破って欲しい。
前走は早仕掛けで脚を無くしてしまったわけで、
今度はタイミングを上手く調整して欲しい。
とにかくスタートの速い馬ではないので、後方待機が濃厚。
どこから動いていくか、とても重要になってくる。
先行馬が非常に少ないので、出来れば好位が欲しいけどねえ。
この馬が簡単に好位を取る姿は想像しにくい。
中団がごちゃつきそうなので、大外ってのも嬉しくない。
陣営の期待を背負っての2戦目だが、条件はけっこう厳しめ。
どう乗るか、それを楽しみにしている。
7R アンコールスター ◎
楠助手
「少し重く感じたので追いきりはビシッと。
勝ち時計は優秀だし、昇級戦でも楽しみ」
やはり1番人気は避けられそうもない。仕方ないか。
イーサンディーバとテラノフォースワンが行くだろう、
それを軽く追って3番手追走になりそうかな。
ウインペガサスの逃げは非常に速かったので、
今回は前走より若干だが遅いペースになりそうだ。
前の2頭をアンカツがどう扱うのかが馬券的中の鍵。
アグネスカルミア、ドリームクラウン、テラノフォースワンと、
500万ならば最上位に位置する馬が3頭いるわけだが、
ここは前に行きそうな2頭を相手としてみたい。
テラノフォースワン、イーサンディーバともに調教は上々。
よほど早めに潰しに来られない限りは、
函館1000mの特徴(行ったもん勝ち)をフルに生かして粘ってくれると期待。
10R ハギノプリンセス ◎
寺井助手
「カイ食いが旺盛で、体をふっくら見せているし、
ゆったり運べる距離も合うね。連勝を」
調教は絶好で、勝って益々快調といった感じ。
長丁場で開花したスズカゲイルと同様、
序盤ゆっくり入って自分のリズムで動いたらとても強い馬。
今回もメンバー的に温い流れになりそうなので、やりやすそうだ。
昇級戦だが、力の違いを見せつけるようなレースを期待。
よほど変なスタートじゃない限り、コアレスストームの単騎逃げが濃厚。
前に行かないと話にならない馬だからね。
これをステップシチーとシンボリモーガンが追いかける。
追うと言っても4角先頭を好むような馬ではないので、
ペースを吊り上げるようなことはしないだろう。離れた番手で待機。
ステップの後ろについた各騎手も、あえて本命馬に突っかけることはあるまい。
序盤は、ステップの動きだけを気にしながら、じっとついて行くだけ。
で、どこかのタイミングで急激にラップが上がると思われるが、
プリンセスには後ろからそれを出し抜くマクリを披露してもらいたい。
前走、ダイナモのマクリは半端でステップシチーに撃破されたが、
プリンセスのマクリ脚なら、軽く勝てると思っている。
マクリ競馬の醍醐味は、余力のある先行馬を飲み込んでしまうこと。
自力上位のステップシチーはさすがに粘り通すと思うが、
それ以外の相手には後ろから飛んでくる馬を考えている。
シンボリモーガン、エプソムアルテマ、ミスターシーザに期待だ。
11R シャドウストライプ ○
加藤征師
「前走は長期休養明けを考えれば良く走っている。
馬格があるから、斤量は大丈夫だよ」
逃げ馬はいないが、出走馬の大半が先行馬という構成。
誰かが特別にペースを上げて行くということはないだろうが、
自然と上がるであろうことは容易に想像できる。
人気の中心であるロリンザーユーザーが大外になったので、
最初にある程度内に寄せたいだろうから、序盤出して行くと思われ、
それを警戒するように先行馬が集まるだろう。
酷い雁行状態で1角から2角を迎えそうだ。
外々を走らされそうな先行馬はとても買いたくない一戦。
ストライプはどのみち前に行く馬ではないし、
距離のことを考えてもじっと脚を溜めて行くことになる。
数少ない差し集団では抜けた実力馬なので、
自分のタイミングで動いて、全馬を飲み込まなければならない。
どこまで我慢して行って脚を使うか、
ゴールから逆算して上手く乗れるかどうか、楽しみにしたい。
直線半ばでは、先団のほとんどが力尽きているだろう。
グイグイ交わして行って、最後にロリンザーを捕まえれるかどうか。
今後OPで戦うためには、負けていられないが。
ストライプの力を信じて単勝と、
ロリンザーとの2頭軸でシルクレセプションとヘイアンルモンドへ。