1R ユウメリーウェザー ◎
寺井助手
「前回は頭を上げてスムーズさを欠いた。
レース慣れが見込めるしダートでスムーズなら」
なんとなく予想はしてたんだけどねえ。
この成績でありながら、2番人気になりそうなムードが漂っているw
ほんとに、本気で酷いからね。このレースの出走馬の過去走は。
こちらは鞍上アンカツだし、そうなっても仕方ないなと思ってはいた。
先行したことがない(出来たことがないと言って良いだろう)馬が揃って、
誰が行くのかもさっぱり読めないわけなんだけども、
今回の各馬の調教の素軽さを見比べていくと、
行く気になったらユウメリーウェザーが一番速い気がする。
まあ、過去ずっと10番手を走ってる馬なんだけどねw
なんとなく、行ったもん勝ちの予感。
ユウメリーが先手を取ることを祈ってレースを見たい。
3R ダノンマスターズ ◎
葛西助手
「気持ちがしっかりしてきたし、だいぶ競馬が分かってきた様子だね。
そろそろ順番では」
過去に逃げたことがあるのがダノンマスターズだけなので、
普通に出れば自然と先手を奪うことになると思う。
スズカファイト、オーミプレシャスと、
人気を分け合うであろう2頭がびっしりマークしてきそう。
これはどちらかというとありがたい話で、
逃げて同実力の1頭にマークされるのはかなり厳しいんだけど、
逃げて同実力の2頭にマークされるならそれほどきつくはなくなる。
2番手の人馬は、3番手の人馬も気にすることになるからね。
注意が分散しているうちに、上手くリードを取りたいところ。
4コーナーのコーナーワークが勝負の分かれ目になりそうだ。
正直なところ、単純にスズカファイトのほうが強いんじゃないかと思うんだけどw
そこはアンカツの乗る馬の逆転を期待して、ダノン頭で2頭へ連単を買いたい。
5R トシザコジーン ◎
寺井助手
「ケイコは順調にこなし、時計も水準以上。
スピード感のある走りで初戦から期待したい」
◎がずらりと並んで断然人気確実。
その走りをジックリと楽しませてもらおう。
最近新馬では2着が多いから、久々に勝って欲しいねw
7R フェイムロバリー ▲
森本助手
「感冒明け。熱は1日で下がったが、少し休ませた。
外見上は順調も、その影響がどうか」
断然の存在のわけだが、熱発の影響がどうかだけ。
助手さんもちょっと不安そうだし、
各記者もそれを理由に▲に下げている感じだ。
実力的には勝たれて当然だけど、圏外に消えてもおかしくない、
そんな感じの扱いになっている。
正直毎回しっかりと見てきた馬ではないし、
マスコミはともかく、助手さんもそんな感じなので、
ここはそれを尊重してあんまり強く買わないこととしたい。
買う馬券は単勝だけで良い。半端な2、3着はおそらくあるまい。
9R レッドシューター ◎
葛西助手
「スタートがひと息で、動くに動けない位置に入ってしまったね。
調子落ちはなく、改めて」
シゲルエスペレかマイネルインゼルが行ってスロー~ミドルだろう。
先行しそうな馬はかなり少ないので、3~5番手の好位待機か。
道中動きそう(動けそう)な馬は見当たらず、
自分のペースでスパートすることになるだろう。
前走通りなら圧勝濃厚。軽く勝って欲しい。
10R ケンエンデバー ×
寺井助手
「久々で乗り込んではいるけど、まだ1本、追い不足かな。
競馬に行って息持ちがどうか」
ここでは間違いなく力上位だと思うんだけど、
とにかく調教本数が少ない。
さらに、メンバーからしてハイペースにはなりそうもない。
これで勝ったらその強さと仕上がりの早さに感動するw
11R ドンクール ▲
藤原助手
「前回は自分の競馬ができなかった。距離延長で追走は楽になるだろう。
変わり身を期待」
調教があまりにバタバタで、これどうなんだと思ってたんだけど、
ふと気づいたんだが、なんで今回はCWで追ってるんだ?
最近(アンカツが乗り出してから)はずっと坂路で追いきってて、
坂路で調整する馬だとばかり思っていたんだが、
それ以前を見てみると、いつもBコースで調整されている。
この頃は、Bなんだから当たり前かもしれないが、とても動いている。
最近結果が出てないから、試行錯誤中なんだろうか。
Bコースで動いてもCWで動かない馬なんてのは山ほどいるから、
今回は目一杯にやれたことを評価して、動きの悪さに目をつぶりたい。
8枠の2頭、ヒシカツリーダーとニシノデューの逃げ争いで始まりそう。
フィフティーワナーがある程度出ていって、
カオリノーブル、アドマイヤミリオン、タイキエニグマと先行しそうだから、
ちょっと速めのペースになることが予想される。
ドンクールは出来れば先行して粘りこみを計りたいんだが、
これだけ先行馬が揃うと、無理して行ったら前崩れの流れに飲み込まれるかも。
これらの後ろ、7番手あたりに待機できたらおそらく最高だ。
ブラックランナーやカフェオリンポスあたりが早めにやってくるだろうから、
これらに飲み込まれないように、先に動くか一緒に動くか、
それともこの距離を信じて、じっと我慢して直線に賭けてみるのか。
レベルはともかく脚質の面白い馬が揃ったので、
どうとでも転びそうな一戦。どう乗るのか楽しませてもらおう。
フィフティーワナー以外には力負けして欲しくないんだが。
寺井助手
「前回は頭を上げてスムーズさを欠いた。
レース慣れが見込めるしダートでスムーズなら」
なんとなく予想はしてたんだけどねえ。
この成績でありながら、2番人気になりそうなムードが漂っているw
ほんとに、本気で酷いからね。このレースの出走馬の過去走は。
こちらは鞍上アンカツだし、そうなっても仕方ないなと思ってはいた。
先行したことがない(出来たことがないと言って良いだろう)馬が揃って、
誰が行くのかもさっぱり読めないわけなんだけども、
今回の各馬の調教の素軽さを見比べていくと、
行く気になったらユウメリーウェザーが一番速い気がする。
まあ、過去ずっと10番手を走ってる馬なんだけどねw
なんとなく、行ったもん勝ちの予感。
ユウメリーが先手を取ることを祈ってレースを見たい。
3R ダノンマスターズ ◎
葛西助手
「気持ちがしっかりしてきたし、だいぶ競馬が分かってきた様子だね。
そろそろ順番では」
過去に逃げたことがあるのがダノンマスターズだけなので、
普通に出れば自然と先手を奪うことになると思う。
スズカファイト、オーミプレシャスと、
人気を分け合うであろう2頭がびっしりマークしてきそう。
これはどちらかというとありがたい話で、
逃げて同実力の1頭にマークされるのはかなり厳しいんだけど、
逃げて同実力の2頭にマークされるならそれほどきつくはなくなる。
2番手の人馬は、3番手の人馬も気にすることになるからね。
注意が分散しているうちに、上手くリードを取りたいところ。
4コーナーのコーナーワークが勝負の分かれ目になりそうだ。
正直なところ、単純にスズカファイトのほうが強いんじゃないかと思うんだけどw
そこはアンカツの乗る馬の逆転を期待して、ダノン頭で2頭へ連単を買いたい。
5R トシザコジーン ◎
寺井助手
「ケイコは順調にこなし、時計も水準以上。
スピード感のある走りで初戦から期待したい」
◎がずらりと並んで断然人気確実。
その走りをジックリと楽しませてもらおう。
最近新馬では2着が多いから、久々に勝って欲しいねw
7R フェイムロバリー ▲
森本助手
「感冒明け。熱は1日で下がったが、少し休ませた。
外見上は順調も、その影響がどうか」
断然の存在のわけだが、熱発の影響がどうかだけ。
助手さんもちょっと不安そうだし、
各記者もそれを理由に▲に下げている感じだ。
実力的には勝たれて当然だけど、圏外に消えてもおかしくない、
そんな感じの扱いになっている。
正直毎回しっかりと見てきた馬ではないし、
マスコミはともかく、助手さんもそんな感じなので、
ここはそれを尊重してあんまり強く買わないこととしたい。
買う馬券は単勝だけで良い。半端な2、3着はおそらくあるまい。
9R レッドシューター ◎
葛西助手
「スタートがひと息で、動くに動けない位置に入ってしまったね。
調子落ちはなく、改めて」
シゲルエスペレかマイネルインゼルが行ってスロー~ミドルだろう。
先行しそうな馬はかなり少ないので、3~5番手の好位待機か。
道中動きそう(動けそう)な馬は見当たらず、
自分のペースでスパートすることになるだろう。
前走通りなら圧勝濃厚。軽く勝って欲しい。
10R ケンエンデバー ×
寺井助手
「久々で乗り込んではいるけど、まだ1本、追い不足かな。
競馬に行って息持ちがどうか」
ここでは間違いなく力上位だと思うんだけど、
とにかく調教本数が少ない。
さらに、メンバーからしてハイペースにはなりそうもない。
これで勝ったらその強さと仕上がりの早さに感動するw
11R ドンクール ▲
藤原助手
「前回は自分の競馬ができなかった。距離延長で追走は楽になるだろう。
変わり身を期待」
調教があまりにバタバタで、これどうなんだと思ってたんだけど、
ふと気づいたんだが、なんで今回はCWで追ってるんだ?
最近(アンカツが乗り出してから)はずっと坂路で追いきってて、
坂路で調整する馬だとばかり思っていたんだが、
それ以前を見てみると、いつもBコースで調整されている。
この頃は、Bなんだから当たり前かもしれないが、とても動いている。
最近結果が出てないから、試行錯誤中なんだろうか。
Bコースで動いてもCWで動かない馬なんてのは山ほどいるから、
今回は目一杯にやれたことを評価して、動きの悪さに目をつぶりたい。
8枠の2頭、ヒシカツリーダーとニシノデューの逃げ争いで始まりそう。
フィフティーワナーがある程度出ていって、
カオリノーブル、アドマイヤミリオン、タイキエニグマと先行しそうだから、
ちょっと速めのペースになることが予想される。
ドンクールは出来れば先行して粘りこみを計りたいんだが、
これだけ先行馬が揃うと、無理して行ったら前崩れの流れに飲み込まれるかも。
これらの後ろ、7番手あたりに待機できたらおそらく最高だ。
ブラックランナーやカフェオリンポスあたりが早めにやってくるだろうから、
これらに飲み込まれないように、先に動くか一緒に動くか、
それともこの距離を信じて、じっと我慢して直線に賭けてみるのか。
レベルはともかく脚質の面白い馬が揃ったので、
どうとでも転びそうな一戦。どう乗るのか楽しませてもらおう。
フィフティーワナー以外には力負けして欲しくないんだが。