もう20年ほど前から、ほとんど毎年のように訪れています。
自閉症&サヴァン症候群の娘は、毎年同じ時期に、同じ場所に行くルーティンが落ち着くようです。
「スパワールド」の記事は、たくさんの方が訪れて見てくださるので、詳しく書きたいと思います。

朝11時過ぎに、スパワールドに到着。
お正月の三が日に来ると、入口に行列ができていることもありましたが、今日は1月6日(月)なので空いていました。

入口を入った途端、おやつを食べていて、ビックリ!
2週間前から、おやつを買っていて、楽しみだったのはわかるけど(^_^;)

気を取り直して、まずは、券売機でチケットを購入。
プールと温泉のセットは、平日が大人2,000円、休日は2,500円です。
1月は3日までが休日料金だったようです。
昔は曜日に関係なく、「スパプーは1,000円!」という時期が懐かしいです。
事前にアプリをダウンロードしておくと、ポイントがたまるので、オススメです。

料金を支払うと、リストバンドが出てくるので、腕に付けます。
館内はすべて、こちらのQRコードで支払いができるので、財布や携帯を持ち歩かなくても大丈夫です。
ハサミで切らないとはずれないほど、丈夫なので安心です。

入場ゲートを入ると、靴箱があります。こちらの100円はあとから戻ります(両替機も近くにあります)。

入場ゲートを入ると、靴箱があります。こちらの100円はあとから戻ります(両替機も近くにあります)。
傘立てはありませんが、ロッカーが大きいので中に入ります。

男湯と女湯は、「ヨーロッパゾーン」と「アジアゾーン」が、月ごとに替わります。
1月は、4階の「ヨーロッパゾーン」が女湯でした。

エレベーターで4階の更衣室へ。

入口のすぐ横に、休けいスペースができていました。

水着に着替えて、8階のプールへ。
昔は水が冷たい時期もありましたが、今は熱すぎず冷た過ぎず、ちょうどいい温度です。

ぞくぞくバーンは、30分、60分待ちの日もありますが、待ち時間は「0分」でした。

流れるプールも空いています。

自閉症の娘は音が苦手なので、耳をふさいでいます。

奥にあるプールは、温泉のような温かさです。

プールサイドには魅力的なお店も出ていました。

ゆっくり座れるスペースもあります。

屋外に出ると、インフィニティプールも!
こちらは、知らない方も多いようですが、ぜひ、入ってみてください。
温泉のように温かいので、快適です。
間近に、大阪人の心のシンボル、通天閣が見えます。

お昼は、プールサイドのお店で。

テーブルやイスもたくさんあります。

テーブルやイスもたくさんあります。

炙りチーズの看板に惹かれ、次女は揚げもち、私はたこ焼きをいただきました。

プールのあとは、温泉へ。
日本酒とコラボしたお風呂やハーブのお風呂、露天風呂など、どのお風呂も最高に気持ちいいです。
お風呂上がりに着る館内着は、3Lのサイズもありました!
以前はワンピースタイプでしたが、今は、上のシャツと下のズボンが分かれています。


館内はフリーWiFiも利用できます。
お腹が空いたので、3階へ。


ラーメン屋さんに


居酒屋

洋食のお店に

洋食のお店に

焼肉屋さんと、迷うくらい、たくさんの飲食店が並んでいます。

店内に入らず、フードコートでも、人気店のメニューを味わえます。

私は、お好み焼きの名店「ゆかり」のとんぺい焼きをいただきました。

合わせて、生ビールとフライドポテトも。

次女はやっぱりカレーが大好き!
甘口を選べてよかったです。
おなかもいっぱいになって、さぁ帰ろうと思ったら、次女が
「お風呂、入りたいです」と。
すぐにでも横になりたい気分でしたが、もう一度、お風呂に行きました。
筋肉ゆるゆる。
最近、疲れがたまっていたのかも……と改めて気づきました。
疲れを癒したい方、リフレッシュしたい方に、スパワールド、おすすめです。

表に出ると、通天閣がきれいに見えました!

OsakaMetro地下鉄「恵美須町」駅は、反対側の階段を降りた5番出口が近いのですが、通天閣の真下まで行き、雰囲気を味わって帰ってきました。

OsakaMetro地下鉄「恵美須町」駅は、反対側の階段を降りた5番出口が近いのですが、通天閣の真下まで行き、雰囲気を味わって帰ってきました。
次女のカレンダーには、すでに2035年まで、毎年、スパワールドの予定が入っています。
まだまだ元気に、プール&温泉を楽しみたいと思います。