キャストさんが帰られ、ほっとしたのも束の間、高校3年生の三女からＬＩＮＥが届きました。
「昨日から吐き気があり、お腹も壊している」と。
18歳なので、内科や胃腸科にしようか迷いましたが、Googleで調べると、「小児科医は成人するまで治療します」と書かれていました。
19歳までなら、OKなようです。
小さい頃から診ていただいているのも安心なので、予防接種でお世話になっていた『吉田子供クリニック』さんへ。
インフルエンザが流行っているこの時期、小児科はずいぶん混んでいるのではと思いきや、待合室には、もう一組しかおられませんでした。
すぐに診察していただくと、胃腸炎の風邪だということがわかりました。
ウイルスが悪さをしていたせいで、吐き気がしたり、お腹が痛くなっていたようです。
漢方薬をいただき、様子を見ることに。
便などをさわらない限り、接触で感染ることはないそうですが、飲食などのアルバイトの場合、休んだほうがいいのではということでした。
それにしても、お腹を押さえて、どのあたりが不調かがわかるお医者さん、すごいなぁと思います。
なかには、のどだけを診て、お薬を出される「診察時間1分」というお医者さんもおられますが、こちらは、問診もきちんとしてくださり、聴診器を旨と背中にあてられたり、ベッドに横になり、お腹を押さえて具合を診てくださるので、安心です。
検査などをすると、診察費用は5000円近くなるのでは……と心配でしたが、大阪市の子ども医療証を持っていると、上限の500 円のみ。
さらに、娘は皮膚科でお薬をいただいていたので、今日のお薬代は0円でした。
私と同じ母子家庭の方だと、お金がかかるので、なかなか病院に行けない……という方もおられると思いますが、こじらせる前に、ぜひ、早めに病院に連れて行ってあげてください。
吉田こどもクリニックさんの受付時間と連絡先はこちらです↓
ちなみに、同じビルの3階にある「山本皮フ科クリニック」さんも、丁寧に診てくださるのでオススメです。
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