【宣伝会議賞ブログ】課題「関西電力」を振り返る。
おはようございます。
いよいよ今日は節分ですね。
私が生まれてから、2月3日以外の節分は初めてです。
1月はただダラダラと過ごしていましたが、今日からシャキッと過ごしたいと思っています。
今日の【宣伝会議賞ブログ】は、課題「関西電力」を振り返るです。
宣伝会議賞の課題では、私の場合、毎年、苦手な課題があります。
第58回の場合、苦労した課題のひとつに「関西電力」がありました。
応募数は23本。ひねりにひねって、23本。
一次審査通過本数は0本。
途中、「中部電力」とこんがらがるという事態も起きました。
関西電力の課題は「新しい関西電力の創生を後押しするようなアイデア」。
今、応募したコピーを振り返ると、
・ボキャブラリーが少ない
・発見がない
・目新しさがない
・言葉が抽象的
・ほかの企業でも使える
・ニュアンスしか伝わらない
・深掘りが足りない
など、反省点がいくつも見つかります。
要は、理解しきれていなかったのだと思います。
今回は、関西電力のホームページだけでなく、関西電力グループ中期経営計画、再発防止に向けた業務改善計画専用サイトも見たのですが、1日2日、じっくり見ただけで理解できるようなものではありませんでした。
上澄みをサラッとさらったようなコピーになっていた気がします。
応募期間は約2か月で60日として、第58回の課題は23社。
ひとつの課題に1日か2日しかかけられないようでは、なかなか難しいので、今からでも、しっかりホームページを読み込みたいと考えています。
第59回の宣伝会議賞の課題発表が例年通り10月1日なら、まだ8か月あります。
この期間に苦手な課題を克服したいと思います。
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こちらは、コピーライター＆児童文学作家
大野さとみ（おおのさとみ）の
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