父が手術をすることになり、ふと呼ばれるように訪れたのが、大東市にある野崎観音です。
次女はデイサービスで「のざきまいり」に連れて行ってもらったことがありますが、私自身は初めて。隣りの市に住んでいながら、今まで訪れたことがありませんでした。
わが家からの行き方は、Osaka Metro(地下鉄)で京橋駅まで行き、JR学研都市線で
「野崎駅」まで6駅。思っていた以上に近くて、驚きました。
駅を降りて、6分ほど歩くと、野崎観音の入り口に到着。長い長い石段があります。野崎観音の正式な名前は、慈眼寺(じげんじ)というそうで、長い石段を上がった先に、ご本尊の十一面観世音菩薩が祀られていました。
境内をグルリとまわり、黄色いお守りを買いました。
すぐ裏にはハイキングコースもあるそうで、体力づくりに来られているグループもおられました。
山上からは、眼下の光景が一望でき、ほっとひと息つくことができました。
山道はしっかり踏みしめて登らないといけないので、いい運動になりそうです。
「幼稚園の子どもたちも来ますよ」と木々の手入れをされている3人のおじさんが教えてくださいました。
頂上の手前には、キャンピィだいとう(大東市立野外活動センター)があり、お弁当を食べたり、トイレ休憩をしたりできるそうなので、家族でのハイキングやデイサービスのおでかけにもピッタリですね。
次回はぜひ、次女を連れて、お参りに来たいと思いました。
【のざき観音(慈眼寺)の公式ホームページはこちらです】
http://www.nozakikannon.or.jp/
【キャンピィだいとう(大東市立野外活動センター)はこちらです】
https://www.ysdnet.ne.jp/campground/?page_id=40
ここは、コピーや絵本の文章を書いている
大野さとみ(おおのさとみ)のブログです。
【創作びより】TOPページに戻る
https://blog.goo.ne.jp/sammy_sousaku