桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

桃の花二輪

2016年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム
2月21日(日)

爽やかな日になった。
洗濯物を干していると、ベランダの柵にすれすれになって花が開いていた。
僅か二輪であるが、やっと春を告げる桃の花が咲いたのだ。

やはり、桃は三月、雛祭りにふさわしい花だ。
見ていると、心がふんわりと安らぐから、何と優しい花だと思いたくなる。


午後、バスに乗って二停留所のスーパーへ行く。
家族連れの買い物客が多い。

私の買い物は、ほとんど、何時もと同じような物が多い。
近所の店より、違った物が多いので、すっかり気に入っている。
買い物をする度に、やっぱり東京はいいな!と思う。

帰りの荷物はリュックに一杯詰まって、重くなった。
二本杖で歩くから、まあ、大丈夫。

バス停まで歩いたら、既にバスが来ていて、目の前でドアが閉まった。
「ああ!だめだわ!」と三人のオバさんたちの声に…
親切な運転手は、ドアを開けて待っていてくれた。

珍しい行為だ。
私は「有難うございます」と感謝の言葉をかけた。
バスの乗り降りにも、よろける始末で、気をつけなければならない。

旅行などの楽しみの後には、やるべきことが溜まってしまう。
やっと、それも、今日のブログで終わった。
しかし、同じ物を二度入れてしまった。
訂正の仕方が分からず、どうしても消えない。

私のパソコンの技術はそんなところだ。
実にお粗末で時間ばかりが損をしている。


雨が降る/桃の花はまだ?

2016年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム
2月20日(土)

出かけていると、曜日が分からなくなる。
これも、仕事を持たない所為だろう。

冷たい雨が降った。
桃の花はまだ開いていない。
白い梅の花が見ごろと言うところ。

シャワーにかかった後、洗濯も出来ないので、ゆっくりしていたら、午後を過ぎてしまった、
もっと、規則正しい生活をしなければいけないと反省だけはする。

そう言えば、確定申告の書類も書かなければならない。
大変だ!
でも、なんとなくやる気がしない。
何時もの怠け癖が出てきた。
心を入れ直さなければ…

夜は四大陸フィギュアスケート選手権を昨日に続けてみた。
優勝した宮原知子選手の演技は完璧と言うべきか、見ていて爽やかさを感じた。
何時も思うが、彼女の言動には落ち着きのある思慮深さを感じる。
また、演技に対する真剣さが、見る側にも強く訴えられて気持ちが良い。

明日は男子だが、これも期待したいところだ。

忙しい!

2016年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム
2月19日(金)

さすがに疲れた。
このくらいの旅行でも疲労を感じるのだから、行きたい処や乗りたい物は無理かな?
やや、悲観的だが、なんとかなるだろうかな?が、今回の感想。

今日はリハビリの予約がある。
タクシーが素早く見つかればと、何時も気になるが、今日は何とかセーフ。

院長先生が私の服を見て「随分、派手な服!」と言われた。
「イーエ!服が山程あって大変ですよ!」と私。
派手だろうと、年齢に合ってなかろうと構わない。もう、そんな気持ちになっている。

ため息をつきながら、サイズがすっかり変わってしまった服の山を何とか制覇しなければならない。
着る物だけでは無く、いろいろな悩みが生じている。

今日は、EIさんは休みで、代わりになる人が来た。
この人も、私が入院中に知り合っていて、よくお互いにふざけ合う楽しい人だった。

気持ちの良い治療をしてもらえて安心する。
帰りはものすごい勢いで二本杖で進行。
結局、バス停まで歩き切った。
効果あり!
と、自信を持つ。

その後が大変だった。
草加の姉が午後に来るという電話があった。

何もいらないと言っても、用意はしなければならない。
私は、ポテトサラダとハムステーキを用意することにした。
旅行が終わったばかりで、買い物もしていないので、あり合わせで作る事にする。

今日は、伊藤からの宅急便も届く事になっている。
正午のチャイムが鳴ると、すっかりお馴染みになった配達の女性が荷物を届けてくれた。

来客の応対は夜までかかったので、すっかり疲れ果ててしまった。
しかし、歩く事の良さをしみじみ感じる二本杖の効果に自信を持った。

リハビリの帰りは休まず歩く  

2016年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム
2月19日(金)

さすがに疲れた。
このくらいの旅行でも疲労を感じるのだから、行きたい処や乗りたい物は無理かな?
やや、悲観的だが、なんとかなるだろうが、今回の感想。

今日はリハビリの予約がある。
タクシーが素早く見つかればと、何時も思うが、今日は何とかセーフ。

院長先生が私の服を見て「随分、派手な服!」と言われた。
「イーエ!服が山程あって大変ですよ!」と私。
派手だろうと、年齢に合ってい無いだろうと構わない。そんな気持ちになっている。

ため息をつきながら、サイズがすっかり変わってしまった服の山を何とか制覇しなければならない。
着るものだけでは無く、いろいろな悩みが生じている。

今日は、EIさんは休みで、代わりになる人が来た。この人も、私が入院中に知り合った人で、よく二人でふざけ合う楽しい人だった。

彼も気持ちの良い治療をしてくださり、安心する。
帰りはものすごい勢いで二本杖。結局、バス停まで歩き切った。
効果あり!
と、自信を持つ。

その後が大変。
草加の姉が来るという電話があった。

何もいらないと言っても、用意はしなければならない。
私は、ポテトサラダとハムステーキを用意することにした。
旅行の後は買い物もしてい無いので、あり合わせで作る事にする。

今日は宅急便も届く事になっている。
正午、すっかりお馴染みになった配達の女性が届けてくれた。

来客は夜までかかったので、すっかり疲れ果ててしまった。
しかし、歩く事の良さをしみじみ感じる二本杖の効果だった。

ぼけたかな?私

2016年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム
2月18日(木)

荷物を送る。
これで、リュックも軽くなったと思うが、結構、あるものだ。

帰りの手続きをしてタクシーが来るのを待つ。
Yさんがわざわざ見送りに来て下さった。
なんと、誠実で優しい方なんだろう!
だから、また来たくなる理由の一つなんですよ!と言いたくなる。
重荷にならないでくださいね。Yさん!

K代さんとYさんに見送られて、駅へ向かう。
コーヒー店は満員だったが、おかげで、雛壇の側に座る事が出来た。

時刻通りにスーパー踊り子号は発車した。
何時もより、乗客が多いのは桜見物の人達か?
桜の開花時期は、年に依って変わるから、花見の客も準備をする地元も大変だ。

昼食用に鯵寿司を買う。
半分食べたら、もう十分だった。
そう言えば、鯵の干物が好きな私なのに、今朝は食べなかった。

余程、ぼんやりしていたのだな!わ・た・し!
無い!無い!ない!!
何処へも寄らずに真っ直ぐに京浜東北線に乗った私は、何時も通りに肩から下げていたポシェットが無いのに気がついた。

もう、すでに品川。
大変だ!
駅の改札事務所に相談する。
女性の係員が親切に東京駅へ問い合わせてくれた。

幸い、
東京駅の9番ホームの事務室へ行くようにと言われた。
東京駅へ逆戻りをする。

事務室へ行くと、簡単な事務手続きで私の赤いバッグは戻って来た。
本当に恥ずかしい!!
遂に、呆けたかな?
駅員さんは親切だった。
返還に必要な証明になる物はぜ~んぶ忘れたバッグに入っていたのだ。

いや、姉が席を立った後、急いで、続こうとしていた事を覚えている。
それにしても、傍においた真っ赤なバッグを忘れるなんて……
中には保険証や運転免許証、カード類、ついでに日頃入れた事があまり無い金額の現金などなど、大事な諸々が入っていたのだ。

姉が黙っているのが、いささか怖く恥ずかしい。
何一つ怒ら無いし、その事に触れもし無い。
恐れ入るのは自分自身の私にだけ。

帰りに、大森駅のビルで食事をして帰宅する。
全く、疲れてしまった。
旅行も、だんだん、厳しくなったのかな?

やはり、東京はいい!特に、大森はね!

桃の花は、まだ開いていなかった。
待っていてくれたのね!

伊東温泉(3)

2016年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム
2月17日(水)

もう、二泊をした。
早いもので、三泊に入る。
温泉は、何時も音を立てて溢れんばかり。
入りたい時に何時でも入れるのは有難いが、大風呂へは全く行かない。

ロビーには何時もの素敵な雛段が飾られて、伊豆独特の吊し雛飾りが華やかさを添えている。
結構、滞在客は多いようだ。部屋にいると、どの位人がいるか分からないが…
多分、昼には桜見物かな?と思う。

すっかり出不精になった私は、足がゴム鞠みたいになってしまった。大変だ!
姉が外へ出掛けると言う。
「行っていらっしゃい」
と、私はベッドで、ごろごろ。

姉が戻って来た。
彼女も歩くのがきついと、何時も言っている。
大丈夫だったのかな?と思ったら、コンビニまで買い物に行ったのだ。
おこわのお握りと饅頭。夕方まで、まだ大丈夫。

今晩は、客が少なかったので、私たちが最後となる。
デザートは部屋へ、課長さんが運んでくださった。
三日目となると、さすがに食いしん坊で完食する私も、いささか苦しい。

それでも温泉がそこにあるから、また、入浴。
水音を聞きながら、ああ!いい気持ち!

後は帰る支度と寝るだけ。
結局、このマックの本は読まなかった!と、少しばかり開いて見るが、もう、ねむたい。
 

伊東温泉(2)

2016年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム
2月16日(火)

一日中、ホテルにいた。
もう、河津桜の観賞も三度も経験済みなので、パスする。
と、言うより、歩くのが大変だし……
Yさんが飾って下さった桜で十分。

ニッチの桜は、真っ白な大輪の椿に代わっていた(これもYさんの心尽しと、後で聞く)
私も、そう思っていたのだ。

朝食はリニューアルからビュフェに変わった。
好きな物を適当にとれるから便利だが、殆ど、和食。
ここの名物の鯵の干物はさすが。
私はこの魚は、頭から尻尾までバリバリ食べてしまう。
まるで、動物みたいだなと、自分でも思うが、皿に何の跡形も残っていないのが自慢だ。

部屋に戻って、つい、ごろり。
真っ白なベッドが気持ち良い眠りを誘ってくれる。

姉に起こされて、ロビーへ。
部屋の掃除を頼んだからだ。

風呂に入って、テレビを見て、これでは折角運んできたパソコンの本も読む気がしない。
ただ、漫然として、ゴロゴロするばかり。
足がゴムまりみたいに、ゆらゆらする。
かえって、運動不足がひどくなったみたいだが、動きたくない。