桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

やっちゃった!

2016年06月14日 | 日記・エッセイ・コラム
ああ、やっちゃった!

私って駄目ね。
あれ程、気をつけ ていたのに、また.,やっちゃったよ。

あなたって、いったい、何歳なの?
うーん、情け無い!

立つ時は、ストーブを支えにしていたのに、あっという間に倒れてしまった。

ああ!これでいっかんの終わり!

どうしたらいいか?
右腿をさする。
日頃、片付けなかった諸々の上に倒れこんでしまったのだ。

大丈夫!と、安易に考えてみた。

いや、大変だ!病院へ行った方が良いわ。




紫陽花

2016年06月12日 | 日記・エッセイ・コラム
6月12日(日)

ブログの原稿は必ず残していたのに、ここ二日分は消えている。
まあ、ブログには載せているので気にすることはないが、やはり気分としては良くない。
何とか復活させよう!(さっき、やっとみつけた!)
昨日から今日にかけて、まさに夏の陽気。
暑いだけでなく、足の動きもあやふやになっているから、身動きが鈍くなる。困ったものだ。

さて、先日買っておいた電話機を遅まきながら据えつけようと思った。
最近の電気器具の説明書っていう物はなんと事細やかに描いているのだろう。
兎に角、電気器具類だけでなくガス器具についても言える事で、全く、嫌になる。

そういうわけで、毎晩、枕元に置くが、一行も読まないうちに眠りにつく。まさに睡眠薬!
と、ぶつぶつ、自分に言いながら(誰も聞いてくれないから)日が経ってしまった。

今日は諦めて設定に取り組む。
好奇心一杯の私だが、もう、目が霞んで、紙面一杯に書かれたパンフレットには、すっかり疲れてしまった。

だからと言って、新しい器具の購入を言い出した責任があるから『我が家の相棒』に弱音は言えない。
まず、子機三つの設定に右往左往(本当は簡単なんです)
番号入力になると、いろいろなボタンを押したりして、一向に進めない。
疲れたよ!まさに、作業が停滞気味。

いやあ!昔の器具は簡単で優しかった!
どの器具もね!

そろそろ、昔へリターンしたらどうお!(As you do)?

今、名入れに苦心している。
商売や事務所ではないのだから、番号を無理に入れる必要もなしか?


最近、紫陽花の花のニュースが盛んに紹介されている。
鎌倉の明月院? ああ、行った事あるわ。
箱根の紫陽花も綺麗ですね~
でも、我が家の紫陽花はこんもりとして、面積は狭いが、とても綺麗ですよ。

毎日、気にしながら、やっと一昨日、花を切り取って、父母の写真の前に飾った。
活け花の技術があるわけではないけれど、たった、三輪でも一杯に広がって存在感は十分にある。

紫陽花の花は美しいが、夕方、誰もいない場所にこんもりと咲く花はいかにも寂しげだ。
特に、日没前の伊豆スカイラインなどでは、行き交う車も殆どなくて、紫陽花の花がひっそりと咲いていると何となく怖さをを感じたのは私ひとりだけか?

10月初め、かつてサンフランシスコの公園の紫陽花も印象的だった。
寂しげだったが、沢山咲いていた。さすが『霧の町サンフランシスコ』っていう感じかな?
でも、秋とは珍しい。

我が家の紫陽花は南向きの玄関脇では青い色が……北側の郵便受けではピンク色の花が美しい。
美しい花々を、今年は、写真も撮らなくなったが、鑑賞するだけで十分だ。



梅干作りをもう一度

2016年06月11日 | 日記・エッセイ・コラム
6月10日(金)

間も無く12時になろうとしているのに…
また、パソコンを開いた。
私の夜更かしが始まる。

でも、今日は記念すべき事(これは私の個人的な事)だけど、今朝、マイ梅干のご披露に及んだ。
昨年漬けた梅干を初めて食べたのだ。
塩辛いが、市販に比べても良い味で大いに満足した。


昨年は良い梅の実を探して、やっと見つけたのはカドヤという店だった。
ここは以前からよく買い物に行ったが、ここ数年は出かけていない。
思いたって、久しぶりに店を覗いてみた。

他所では見かけない大きい梅の実を見つける。
値段は他所より高かったが、確かに南高梅である。
買い集めた(他の店の物もある)梅の実を『梅干用』と『梅酒用』に分けた。

梅干し作りは以前にも経験している。母が作る梅干や梅酒を見よう見真似で覚えていたし、料理本から作り方を覚えていた。

今回は、ネットで調べたが、結構、参考になった。
梅酒の方は、試してみたくて、早々と栓を開けている。
1本目の梅酒は、大分、減ってしまった。
姉に試してもらったが「酔いそう!」と一回で終わり。
お陰で、私の愛用飲料になって、毎日のように、チビリチビリと味わっている。
この調子では、私は元の『飲助』になってしまいそうだ。
しかし、甘くて強い酒の味を楽しめるのが嬉しい。
後、5本あるので、まだまだ楽しみが続きそうだ。

今朝、宝物のように二粒だけ取り出した大きな梅干を、姉と二人で試してみた。
これは大成功だった。
少しばかり塩辛いけれど、それは、十分承知の上だ。
最近の梅干は、塩分控え目ばかりで気に入らなかった私には。これこそ、昔の梅干しと同じ味だと、嬉しくなる。

ところで、なぜ、今日になって『マイ梅干』のご披露に及んだかと言うと、姉に味わってもらって、今回も作ろうかと言う目論見があったからだ。

さあ!今年も美味しい梅干を作ろうっと!
これも、今の私にとっては大切な大きな作業である。

管理職の立場ですと……

2016年06月09日 | 日記・エッセイ・コラム
6月8日(水)

毎日、ブログ(つまり私の日記の事)を書こうと思いながら、眠氣の方が優先してしまう。
書かなければ、書かなければと…気持ちは動いても、眠い気持ちに負けてしまう。
と、言っても、すぐ、寝るわけでは無い。
つい、ゴロリの悪習が身についてしまっているのだ。

そうだ!明日は書こう!と、考える。
そのような日が続いて、とうとう八日になってしまった。
思えば、その間にテレビに張り付くような事件が次から次へとあった。
一つは『小学二年生の男の子行方不明六日目に見つかる』
そして『舛添都知事の件』
明るいと言ったら、子供の問題だが、こんなに小さな子供が、よく、食べる物もないのに六日間を生き延びたものだと感心する。
しかし、子供への親のしつけのあり方が、大きな問題となっている。
事件後に変化した父親の態度や考え方が、あの男の子にどう影響するか予想がつかない。
また、子供がどのように成長していくのかも想像出来ない。
兎に角、今後の変化が難しいと、私は感じる。

都知事の問題については、一体、あの選挙の時には、私は誰に票を入れたのだろうと考えたが、どうも思い出せない。当時から余り好感を持っていなかったからだ。
兎に角、知事の地位を手放したくない彼の言動は、都民の殆どの反感をよんだ。
公務員は一旦緩急ある時には、居所を明らかにしておいて、勤務先に駆けつけ全てに対応する義務がある。
だから、
彼が遠く東京を離れて、過度に亘って行動をした事が信じ難かった。
一体この人は自分の立場を把握しているのだろうか?と、不思議に思った。

管理職は、日曜日や祭日であれ、身勝手な行動は許されない。常に、職場の管理や運営、そして近隣に対する配慮と協力に素早く対応出来る姿勢が大切である。
実際にそのような事件が夜中に起こり、警察からの呼び出された経験が私にはある。
夜中の車の運転は僅かな時間で現場へ急行出来た。
たまたま、あと、何時間かすれば、東北へ旅行をする予定の日だった。
結局、問題もなく落着したが、管理職の自分の立場の厳しさを、しみじみ感じた事であった。
日頃の真面目な勤務ぶりを知っている私は、別のグループで私と同じ列車に乗る楽しそうな姿を見て、彼女の滅多にない失策を責めようとは思わなかったので、今回は何事もないように扱った。

管理職はどんな小さな部署にあっても管理職。
身勝手なことは出来ないのである。
だから、今回の舛添氏の行動を実に不思議に思う。

こんな事件の報道が、長い時間を費やして続く事自体が腹立たしい。
彼は自分の立場を、オリンピックにこだわっているのか?と情けない思いである。

結局なおらない

2016年06月08日 | 日記・エッセイ・コラム
6月2日(木)

遂に、パソコンを部屋に持ち込んだ。
寝床の上でブログを書くつもりである。
しかし、どうやっても、姿勢が無理になる。
寝ましょう。今夜ぐらい。いいじゃないの?
お肌の荒れどころか、死んじゃうぞ!

矢張り、今晩も、早寝の実行は出来なかった。
結局、12時半ぐらいに部屋へ入る。
そのあとが悪い。無駄な時間をダラダラと過ごすのだ。
ハッと気がついたときには、すでに1時、2時になって、いつも通りのだらしのない有様だ。
こんなに夜更かしを(いや、ごろ寝をしてしまって、大切な『命の時間』を浪費)しているのだと、常々、思う。

しかし、よく思い直せば、フリーの時間であろうと、夜中であろうと、一日24時間には関係無いのだもの心配する事は無いか。
兎に角、私は、まったく、手の付けられないだらしの無い人間である。
今晩の反省はこれで終わり。


体に鞭打つ?

2016年06月03日 | 日記・エッセイ・コラム


6月1日(水)

とうとう、6月に入った。
これで、もう一年間の半分近くが経ってしまった。
一体、私は毎日何をしているのだろう?

今朝は早く起きて、キッチンの敷物を処分した。
その後の掃除が大変だったが、腰が痛くなるのを恐れていては何も出来ないとばかりに拭き掃除をした。

床はピカピカ。体はクタクタ!
しかし、やり遂げた事に満足する。

大分、重労働(私の体ではそういう事になる)だったから、高齢者のやる事では無いと思う。
しかし、私がやらなければ姉がやるしか無い。
姉に面倒をかけずに済ませたので、ほっとする。

作業の疲れ方がひどいので、つい、眠たくなる。
その結果、眼が覚めると、もう、一日か二日が経ったような気がする。
あれ?今日は何時の日?な~んて。
相当に寝ぼけていたんだ。まだ、今日なのにね!

このような後が大変。
と、言うのは、私は物凄い夜更かしである。

夕食を食べ終わると、テレビドラマを見ることにする。
大体、途中でつまらなくなって、チャンネルを切り替える。
どうして、最近のテレビ番組は、こんなにいい加減なものばっかりなんだろう。
それより、『小学二年生の男の子』の行方不明事件が気にかかる。

今晩も午前様だ!それも年季の入った午前様(自慢にはならない)の私。

お世話になりましたリハビリステーション

2016年06月03日 | 日記・エッセイ・コラム
5月31日(火)

今日でリハビリは終わりになる。
院長先生との楽しい?会話も最後である。
先回、先生に言い残しをして別れを告げた思い出があった。
「先生、絶対に来週の火曜日には休まないで下さいね」
「大丈夫ですよ!」
と、冗談のように言いながら二人は別れた。

今朝は、早めに家を出た。
幸いとタクシーを停める事が出来たので、リハビリステーションへ着いた時には、余裕があった。
看護師さんから「今日はゆっくり話したいでしょうから、一番後へ回しましたよ」と伝えられる。
「有難うございます」と、心配りに感謝する。
彼女は、いつも、私達二人の会話が面白いらしく、そばにいてにこにこ笑っていた。

今日で、最後の問診が始まる。
体調についての応答を済ませて、いよいよ、二人の会話が始まる。
体の事ばかりでなく、絵の話や旅行の感想や、かつての仕事の話題など、いろいろと、よく話したものだ。
先生も、絵が好きで、二人の話題は尽きなかった。
「ところで、先生のご専門は何ですか?」と、初めて伺った。(ちょっと、遅かったかな?)
脳専門との事で、もっと早くに詳しいお話を伺えば良かったのに……(相変わらずの迂闊さ)
そういう事はあまり話題にしないらしく、いろいろと、説明をして下さった。
「結局、私の頭はまだ大丈夫ですね」
「そうですよ」
二人の笑いのうちに最後の話し合いは終わった。

最後のリハビリ治療が始まった。
2年半ぐらい、欠かさず通ったが、これで終わりとなる。
私は、一番、長く通った患者と言われた。
『運動』『マッサージ』『水分を確りとる』ように細谷さんに言われる。

入院中、特に世話をして下さった、二人の療法士さんとも最後におあいして、お礼の言葉を述べる事が出来て運がよかった。
思えば、この病院では気持ちよく、治療が受けられて本当に良かった。
このリハビリステーションで働く人々、施設、雰囲気……どれを挙げても良い印象が残っている。
私の体の方は『歳をとる』厳しさから来る苦痛を嫌が上にも感じる事が多いが、週に一,二回、リハビリを受けた事がどれほど励みになった事か。

受付の皆さんにも挨拶を済ませて病院を出た。
何時も、途中で止まる事もなしに一気に歩く長い道も、今日で終わりとなる。
暑くなりそうな日差しをもろに受けて、バス停近くまで来ると、バスがやって来た。
兎に角、間に合って良かった。

その後は、気がゆるんだ所為か、急に睡魔に襲われる。