桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

枝切りは面倒です

2015年09月29日 | 日記・エッセイ・コラム
9月29日(火)

良い天気になった。昨日からの洗濯日和である。
洗濯物を干しながらクルマの上に延びた赤い花の木の枝を眺める。
あの枝を切らなくては…と思うのだが、未だに実行に移れない。
いや、細い木の枝は随分切ったのだが。

残っているのは、すくすく??と伸びすぎた?太い木の枝が、空に向かって伸びているのだ。

先ず、最初にクルマの位置を変えて、出来るだけ屋根に当たらない様にする事だ。
ああ、面倒だ!
それに『枝切り高鋏』を操作させるコツを思い出さなくては……
クルマの屋根を痛めてしまうかもしれない。
いや!私の体がもっと、酷くなるかもしれない。

結局、今日もやらなかった。
ついつい、居眠りをしてしまう。これは老人特有の癖かな?なんて自分をおとしめそう。
もっと、積極的にならなくてはいけませんネ。

夕方、近所のスーパーへ行く。
二本杖の効果はてきめん。
歩く事の速さに、我ながら驚く。しかし、私の足の辛さは変わらない。

ところで、もう、国勢調査は書き終わった。
後は、姉にもう一度、確かめて貰うだけ。
それにまだ、9月だものね。郵送するのは早過ぎるというものだ。

野菜は相変わらず高値だった。


スーパームーン・介護の話

2015年09月29日 | 日記・エッセイ・コラム
9月28日(月)

とうとう、9月も終わりとなる。
うかうかしてはいられない。
それなのに足の動きが厳しくなった。
いささか、不安を感じる。
しかし、二本杖をついて歩くと、歩幅が広くスピードを上げて歩けるのだから、これは運動不足と言ってもよいのかな?と、自分を無理に納得させたりする。
何れにしても、天候に左右されずに、歩く事が大切なのかなと思う。

「あなたは自分で、好きな施設に入りなさいよ」なんて、言われると、情けない。
他人のことを心配するご身分ではないのだから、自立の精神は絶対に持たなくてはいけないとつくづく思う。

ところで、高校三年生の孫が祖父母を殺したニュースがあった。
何故そう言う恐ろしい事をしたかというのは、まだ、分からないが、周りの話によると、夜中でも、祖母の世話をしに行かなければならず、しかも度々だったらしい。
介護の難しさ、厳しさを思う。

我が家でも、母の世話は姉と隣のF子さんが主になってしていたが、特に、姉は夜も付き添っていた。
当時は言わなかった姉も「大変だった」と語る。
その感想を聞くと、改めて申し訳なかったと思う。
私も、時々、夜の当番をしたが、デザイン学校へ行っていたので、毎日というわけではなかった。
介護に携わる人の厳しさや辛さを、しみじみ感じる。

今更のように、姉の心情がわかって、改めて申し訳なく思う。
だから、時に冷たい事を言われても、仕方がないのだ。
結局、自分の事は自分で解決するしかないと思っている。
愚痴は言うまい!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『スーパームーン』を見た。
6時頃、一番東に近い方向である細道の向こうに街灯の明かりに負けないくらい明るい輝きを見せながら、まん丸で大きな月が昇った。

早速、カメラで写した。なかなか難しい。
前にある三つの街灯の光が邪魔をするのだ。
この月を富士山の家の庭で撮れば、素晴らしかったのにと残念に思った。
大体、毎年の様に、満月を富士山のふもとで見る事が出来るので、贅沢な感想になってしまう。

『スーパームーン』は、12時近くになると、南の空の高い場所に輝いていた。
ベランダのプラスティックの屋根が邪魔をして、薄くしか見えなかったけれど、それでも、確かにまん丸で大きかった。

我が家の庭にはススキがある。せめて、飾っておけば良かったかな?
と、朝になって気がつく。

うるさ型

2015年09月27日 | 日記・エッセイ・コラム
9月27日(日)

便利な世の中っていうものは、本当は不便なのだ。
今、ニュースでドローンが落下して、ある会場で燃えたと言う。

あれ程、ドローンの問題がニュースになったのに、自分がやるのは大丈夫だと思っている人間がいるのだなぁ!

実際、この頃は無責任な行動を起こす人間が増えてきた。
面白いと思った事でも、若しかすると、他人に迷惑をかけるのではないかと言う自省心がかからないのだろうか。

僅かな事でも、溜まれば大変な事になる。
一歩下がって考えるなどと言う気持ちを持ちたいものだ。

ところで、自分の事を考えると、可成り『うるさ型』の人間になったようだ。
いや、ムカシからそうだったのかも知れない。
仕事に就いている時代から、結構、言いたい事をヅケヅケ言ったようだ。
時には上の人にも、怖さなんか考えずに進言した。
周りの人は驚いていたらしい。

周りの人に「あなたを頼りにしている」と言われて、いい気持ちになったのかも知れない。
今、考えると、損な役割をしたわけだ。
でも『正義感を持った?人間』になったようで、本人はす~っとした気分だった。

そう言うクセは、未だに治らない。
いや、一生、そうかも知れない。

先日、姉が言った。
「あなたは何処へ行っても、子供にウルサイ!って言うわね。私は黙っているけど…」
そう言われても、私は自分の行為を悪いとは思っていない。
店の中で、大声で叫んだり、泣いたり、駆け回る子供を見ると、つい、注意したくなる。
どうして、親は知らぬふりなんだろう?
躾が悪いよ!
若しかしたら、親も似たような子供だったのかも知れない。

もっとも、おまけが付いてくる。
注意された子供は、私を恐ろしそうに見たり、親にそっと告げたりする。
でも、私は平気。
それに、最近の大人は、周りの迷惑についても無関心、いや、面倒から避けがちだ。

今の子供の事を陰ではそっと批判しても、表面上では口を閉ざしている大人が多すぎる。
子供がいけないのか、大人がダメなのか、どちらだろう?

うるさ型の私は『横丁の婆さん』かな?
かつての職業の癖が、未だに身についているようだ。

ソファーを何とかしなくては…

2015年09月26日 | 日記・エッセイ・コラム
9月26日(土)

もう、土曜日よ!
早いわね~~~

雨が止んだ。しかし、曇り空だ。
大きい物の洗濯は明日にしようっと。

毎日、毎日、絶対に手をつけなければならない事をほったらかしにしている私。
なんと、いい加減になったのだろう?
もともと、片付けの下手な私だけれど、まだ、今迄はマシだった。

片付けようと思っても、畳の上に座ると、転がってしまう。
まるで、ダルマさんのようだ。

S先生にどうしたらよいか伺った。
「一番良いのは、ソファー」とおっしゃった。
成る程、あれは良い!
ゴロンと転がる事も出来るし、背中を優しく当てる事も出来る。

私の部屋には、立派な皮のソファーがデーンと構えているのに、椅子本来の役割は全く果たしていない。
そうだ!上に置いてある物を片付けて、ゆっくりしよう……

横目でソファーを見ながら、椅子の置き方を考えてみたりした。
成る程、ベッドの代わりにもなるものね。
グッドアイデア!

そこまで、寝転んだまま考えた。
今日は、バカに足が痛く、痺れが酷い。
これでは、すぐ、作業に取りかかるのは無理というもの。
助けて~と言いたいところだが、頼む人もいないし、来ても、もらいたくない。

ついでに、自分の部屋をぐるりと眺めた。
いや、眺めるなんてものではない。
狭い部屋の壁に、いろいろな物が架かっているのだ。
まさに一種の国際感覚かな?
特に東南アジアの思い出が多いのだ。

もう、夢を語ろうなんてものじゃない。
なんとか整理をしなくてはと、焦ってしまいそう。

そろそろ、本気にならなくては……

雨の日に思う事

2015年09月25日 | 日記・エッセイ・コラム
9月25日(金)

昨夜から雨が降っている。
フィリピンからあらわれた今回の台風は、幸い、日本から離れそうだとの事。
しかし、どこへ進もうと、多くの人に災害を及ぼすのは迷惑な事だ。

台風と言えば、フィリピンで何日もかんかん照りの青空の下、大人も子供も、迷惑を及ぼされたことを思い出す。
「子供達の面倒を何とかして下さい」と、悲鳴をあげたお母さんたちの言葉も、未だに忘れられない。

マニラの街では、外国人の居住区(現地の豊かな家庭も含む)が大体決められているので、子供達があまり自由に移動することは無理だった。
仲の良い友達の家へ遊びに行くことさえ、交通手段が取れない限り無理な話だから、日本人学校の存在は、非常に、大切な交流の場だったのである。
おかげで、学校の雰囲気は明るく楽しい場だった。

そう言う訳で、台風が来ると、子供にも親にも悩みが増えるわけである。
確かに、かんかん照りの青空のもと、退屈な日々を何日も何日も無駄に過ごすのは辛いことである。
ましてや、災害から免れる手段としての休校では、外出は禁止されている。

そのような時に、学校へ行く黄色いスクールバスが来ると、友達に会える楽しさが、益々、湧いてくると言うのは、内地の学校以上の喜びだった。


今、私は何の仕事も持たない人間になった。いや、暇なオトシヨリになったのだ。
今更、職場への義務も無く責任も無い身になって、正直のところホッとしているが、過去の経験を思い出すと、その安心感も時には消えてしまいたくなる事がある。

人通りの殆ど無い雨降りの通りを眺めながら、学校へ行っている子供達は、今頃どうしているのかななどと考えてしまう。
これも、一種の職業病の一つだろうか?と思う時さえある。
そして、もう、私には何の責任も無いし、しゃしゃり出て、お節介を焼く身分ではないと気づく。
私の体が揺れるのは、日に日に進んでいるようだ。
つまり、人様のために一肌脱ぐ身分でもないのだ。

それでも、何かあれば、気になってしまうのは『自分ではまだ若いのだ』と無理にでも納得しようとしているのかな?
雨の中、子供達の姿を見ると、彼らの幸せを祈らずにはいられない、お節介な桜子である。

御茶ノ水は晴れ

2015年09月25日 | 日記・エッセイ・コラム
9月24日(木)

10時の予約に間に合うように家を出た。
御茶ノ水に着いたのは丁度である。
珍しく、天気が良い。

三科を受けて終わったのは12時前。
毎回、S先生のお話を伺うのが、一番の目的と言って良い。

日比谷通りから銀座へ向かう道も、やっと、納得が出来た。
かつては、熟知していた道なのに、どうもあやふやである。
今回になって、過去の記憶が蘇ってきたようなものである。

珍しく、早めに入庫出来た。
私のクルマは、車高が高いので駐車箇所が限定される。

今日の目的は、先日、レンズを調整してもらったパソコン用の眼鏡を受け取る事である。
出来上がった眼鏡では、列車のタイムテーブルまでくっきりと見える。

連休明けのデパートは空いていて、年配の女性客が多いように思えた。
レストラン街のSで、生ハムの期間限定料理を食べる。
大変、美味しかったので、店の人に「このメニューはずっと続けるといいわね」と言い残して帰る。

地下では、久しぶりに『笹巻き寿司』を買った。随分、久しぶりだったが美味しさを思い出す。
何時も、買いたい物は大体決まっているが、今回は、買い物の順序を考えていたので『売り切れ』の目にあわずに、うまく買い入れることが出来た。

午前中は病院、それも連休明けで来院者が多かった。
その上、帰り道とは言え銀座へ出かけたので、いささか、疲れてしまった。

もう、無理は出来ないと実感する。

青身魚はお気に入り

2015年09月23日 | 日記・エッセイ・コラム
9月23日(水)

青身の魚。
私は魚が好きだが、どちらかと言うと、青身魚が好きだ。
中でも、特に酢で和えたものがお気に入り。

今日もスーパーで『サンマの酢漬け』を見つけた。
鯖といい、確り酢漬けにされた魚を見ると、思わず、唾を飲み込む程だ。

姉はそれらをあまり好まない。
付き合い程度につまむが、殆どは私が処理することになる。
だから、食べたいなぁと思っても、我慢する。
そのことを知ったら、姉は遠慮しなくても良いとすすめてくれるが、いくら好みとは言え、大変である。

青魚だけでなく、筋子やイクラ、塩漬けの海産物などなど、お気に入りは沢山あるが、二人の好みは平行線のままだ。

今日はサンマの酢漬けが並んでいた。
唾を飲み込む。
たまらなくなって、姉に「あそこにサンマがある」と伝える。
「買いなさいよ」と勧めてくれるのをいい事に、早速、籠に入れた。

これで暖かいご飯を食べると、きっと好いよ!と、元気になる。
私は、すっかり酒飲みの好みだと思うがどうしようもない。

最近、東北の青魚が増えてきたようだ。
復興のためにも、大いに協力しなくてはな~んて、考える私だ。

パスワード忘れ

2015年09月23日 | 日記・エッセイ・コラム
9月20日(日)

早くも9月20日とは!
だんだん、怠け癖がついてきた。

一番いけないのはパソコン操作。
途中で必ず行き詰まるのは、パスワード。
これ失くしては、機能はストップのままは当然。

しかし、いつも、私の機器は停滞気味の状態だ。
あまりにも多すぎるパスワードに弄ばれているようなものだ。
結局、そのままにしておくと、何も作動してくれない。

一晩過ごした後、iPhonの様子を何時ものように調べた。
おかしい!
私の情報を詳しく入れるようにと出てきた。
消そうとしても消えてくれない。

結局、パスワードが必要となる。
無精者の私はいい加減なパスワードを入れてみる。
結局、作動しない。

その繰り返しに、ほとほと、嫌になって、途中でやめてしまった。
まさに『基礎の基礎』が出来ていないのだから、このような最新の機器を扱う資格なしである。

もう、ブログは暫くお休み!と思ったりする。
いや、もう、止めてしまおうかと思ったりした。
せめて、その日にあった事を書き留めておけばいいものなのに、すっかり嫌になってしまったのだ。

しかし、もともと、私のブログは自分の日記として書き留めておくだけのものだから、改まった表現などは必要ない。
と、考え直した。

何もかも、面倒になるのは健康のためにもよくない。
矢っ張り、我慢して続けようっと!

鶏肉を焼く

2015年09月23日 | 日記・エッセイ・コラム
9月22日(火)

買い置きの鶏肉がある。
いつもモモ肉の塊を買うことにしている。

もも肉をグリルで焼いて見ようと思った。
スーパーで『柚子胡椒』なるものを買った。
肉にすり込むためである。
後で、舐めてみたが辛いの!辛いの!

付け合せはレタスとブロッコリー。
そのほかにトマトとキュウリとワカメの酢の物を作った。
おまけに、かぼちゃの煮付けまで…

かなりの重労働である。
兎に角、立っていると、腰が辛くなる。
でも、料理が仕上がるまでは座らない。

最近の私は、どうも、味付けが芳しくない。
いや『美味しいよ』と言われているのだから、私の喉自体がおかしいのだとも思う。

大きな塊の焼き鳥になった。
美味しかったが、何かを残さないと無理みたい。
カボチャが多過ぎたかな?

私の体重は40kgにも満たない。
太らなくては……

ピンクの桜三輪と赤い縞柄

2015年09月23日 | 日記・エッセイ・コラム
9月21日(月)

今日は月曜日でござるよ。
と始める。

ふざけていてはいけないよ。
私は、最近、物忘れがひどくなった。
でも、認知症ではなさそうと、自己診断。

テレビでラグビーの試合を見た。
私はサッカーや野球よりこのスポーツが好きだ。
意味がわからなくても、男たちが頑丈な体をぶつけ合い、瓜のようなボールを取り合う競技には、以前から関心があった。

かつての教え子に早稲田出身のラガーがいる。
いかにも、頼もしそうな男性である。
小学生だった彼からは一寸、想像し難いが、やはり、当時からそういうものを持っていたのだな。
彼の息子もラガーだと聞いた。

今回は何度もよく見た。
ルールはわからなかったが、次第に意味がわかってきた。

五郎丸歩選手のキックはすごい。
祈るようなスタイルにも、後になって意味が分かってきた。
南アフリカのチームは大きなショックを受けただろうな。

最近、気力がなくなりそうな私だが、最高の力となった。

赤い縞模様とピンクの桜三輪。
屈強な男子たちのユニホームが、生き生きしている。

なんだったかな?

2015年09月23日 | 日記・エッセイ・コラム
9月19日(土)

今年は大型連休が二度もある。
今回は名付けて『シルバーウイーク』だそうだ。
浮世離れをした自分には、一体何の事やらである。

もう、お彼岸の日に墓参りもしなくなった。
したくても、もう、あの墓地の小道を歩くのも無理だと思うからである。
場所は霊南坂。首都高速がすぐ近くに見える便利な場所だ。
しかし、クルマで行けるが、もう、それも止めることにした。

帰りに寄ったホテルオークラの旧館も、改装されるそうで、もう、取り壊しが始まったようである。
懐かしい虎ノ門界隈の思い出も、だんだん、変わってくるようだ。
『東京オリンピック』を迎えるために、彼方此方、街の様子が変わってくるようだ。

最近は、パソコンを開く気持ちも動かなくなった。
これは良い事ではない。
「呆けるよ!」と、自分に言い聞かせるが「いいの!面倒だから…」と返事をする。

さ~て、土曜日は何をしたかな?
そうそう、買い物にも行かなかったんだ。

運動不足で、ゴロゴロしていたのだな。

そうそう、沢山買った豚肉のブロック三個を煮豚にしたんだ。
美味しかった!


クルマで彼方此方

2015年09月23日 | 日記・エッセイ・コラム
9月18日(金)

今日はリハビリが早めに始まる。
クルマで出かけた。
私のクルマの屋根には、屋根の上に伸びてきた紅い花と葉がびっしりと張り付いている。

取り外しが出来ないというと、「そのまま運転して行けば、散ってしまうよ」と姉に言われた。
それもそうだとばかりに病院まで車を走らせたが、そんなことで取れる代物ではない。
屋根には相変わらず花びらと葉が、しっかりと
くっついている。

EIさんと、Kさんが担当。
「ソフトバンク、優勝したね」と言うと、Kさんが「えっ!」と言う。
このおばあさん、野球のことまで関心があるの?という感じ。
彼は福岡の出身だから気にしていたと思ったが…

帰りに池上通りへ出た。
K店の駐車場を借りて、まず、補聴器の店へ行った。
先日、ハガキが来て、コインで削って抽選するものが珍しく当たっている。
茶色系統二色の袱紗らしい。
補聴器の調整をしてもらった。
最初に担当した女性の店員さんは、大井町の店へ転勤している。
「あなたの話をしていましたよ」と男性の店員さん。

K店の駐車場は二箇所あるが、補聴器の店に近い第二駐車場は迷ってしまった。
店で買い物をする。
この店は珍しい品物が多く、生鮮食品や生モノは新鮮で多くある。
以前は、よく出掛けたが、最近は行っていない。
帰りにエレベーターの事を話したら、親切に案内してくれた。

帰りにガソリンスタンドへ寄る。
いろいろと忙しい半日だった。

後はもう、グロッキー!
でも、良い物が買えて満足。

抗議集会

2015年09月23日 | 日記・エッセイ・コラム
9月17日(木)

昨夜からかなり強い雨が降っている。
水溜りが光り、白いビニール傘を差した人が、時折、歩いている。

なんとも言えない涼しさを感じて、袖のある下着にするが、つい、最近まで、暑さに参っていた身には不思議さえ感じる。

昨夜はテレビで国会周辺の人々の抗議集会が盛んに報道されていた。
さて、あの人達は、この雨の中をどう過ごしたのかと気にかかる。

不思議な話だ。
これ程、激しく反対されても、無理に可決しようとする政府の態度や考えが理解出来ない。
米国との約束を守るためか?結局、日本は利用されるのだろうと思う。

もちろん、私も反対。
自分自信の歴史をたどっても、戦争のために、どれだけの苦難を味わったか、今も思い出すことを拒否したくなる。
勿論、占領軍による戦後の我が国の社会には、非常に大きな変化とショックがあったが、70年経った現在の生活にはそれなりの平和な暮らしが出来ると言う実感がある。

70年の年月と言えば、思えば非常に長い歳月であリ、色々な思いや経験だった。
戦時中の苦しみや忍耐に強いられた者たちにとっては、思い出したくもない気持ちが大きい。
しかし、その中で、平和な暮らしを営む事が出来る幸せを感じる事が出来た。

一方、戦争を知らない人達が増え、刹那的な楽しみや人の苦しみを顧みない人間が増えてくるとなると、それも大きな悩みとなっている。

しかし、今回の安保関係の法案をゴリ押しにしようとする政府と国会議員たちのやり方を見ると、さすがに今まで通りにはいかないと気づいた人が多く現れた。

この法律が実行されると、日本はどれだけの犠牲を払うか予想出来ないものがある。
今までは平和な国と思われた日本の存在も日本人の身分も相当に危ぶまれる事になるだろう。

一体全体、賛成をした議員達が、戦闘の第一線に立つということは予想出来ないだろう。
彼らは何を考えているのだろう。(まさに、金魚の糞である)
ましてや、政府の連中は…である。

『後悔、先に立たず』
未来を担う子供達の大切な命を無駄にはしたくない。

料理に夢中

2015年09月16日 | 日記・エッセイ・コラム
9月16日(水)

いろいろな料理が、テレビに出てくる。
昨日は、宮崎県の日向市で食べられる『魚うどん』というものが紹介された。
生活習慣病には特に効果があると聞いた。
トビウオの擂り身を強力粉と卵で練って、うどんの様にしたものだそうである。
美味しいので、毎日食べる人もいると聞いた。

トビウオが得られない家庭で作るために、ツナ缶を使って『魚うどん』にした番組が発表された。
心配された夫の体重が一週間で平均値より低くなったと、成果の上がった喜びが伝えられた。

私もこれを試してみようと思った。
しかし、無理にウドンにすることもないと気がついた。
直接、ツナ缶を開けてサラダにする。

とにかく、毎日が『さくらこ流献立』である。
出来上がった後は「きつい!きつい!!」の連発ではあるけれど、まだ、食事の準備が出来る事の幸せを感じる。

今晩は『炊込み御飯』と『鱈の寄せ鍋』にする。
夕方、洗濯物を取り入れていたら、風が涼しく感じた。
もう、秋なんだわ。
『寄せ鍋』もぴったりだったようだ。
姉の作った『炊込み御飯』も美味しかったので、珍しく、お代わりをした。

食事は外で食べるのも良いが、家で食べるのが幸せと言うものだ。





なんでも高い!

2015年09月16日 | 日記・エッセイ・コラム
9月15日(火)

今日は近所の店の売り出しの日である。
珍しく、私も早めに買い物へ行った。

広告の通りにサービス価格で出ている物もあるが、なんだか首を傾げたくなる物もある。
用心して買う客に対して、店もいろいろ苦心して?いるのかな?
量を減らしたり、新鮮さがなくなりかけていたり、まさに消費者と戦っているみたいだ。
と、皮肉を言いたくなる。

その中で、まあ、良いと言えるのは冷凍食品。5割引は嬉しい。
面白いのは4割引と書かれている日は、あまり客が寄ってこない。
まさに消費者とかけ引きをしているみたいだ。

5割引。私もその中の一人である。
今回は、パイ皮を買って、久しぶりにアップルパイでも作ってみようか。
リンゴも買って準備万端。
しかし……その後は…
気持ちは動いているが、体が言うことを聞いてくれない。

眠くて眠くてしょうがないんだ。
今日も、ついつい、眠ってしまった。