9月12日(月)
久し振りに美容院へ行った。
何時も行く駅ビルの店は、改装中との事で、久し振りに(10年ぶりかな?)
昨夜、店へ電話をして予約を取る。
この店は、かつては富士銀行のあった場所で、なじみの場所だった。
10年経ったというのに、明るくて広々とした店は、まさに『ビュウティーサロン』にふさわしい。
店長のSさんも健在。
今は、駅ビルの店の改装で、従業員の多くが、この店へ来ているという事だ。
二ヶ月半に亘る病院生活で、ますます、私の髪はむさ苦しく伸びきって、白髪が増えている。
せめて、髪ぐらいきちんとして、御茶ノ水へ出かけようと考えていたのだ。
Sさんがつきっきりで見てくださる。
長い間のご無沙汰だったが、電話をもらった事が嬉しかったそうだ。
店を出る時には、わざわざ、店の外へ迄、見送って下さった。
久しぶりに、寿司店へ行く。思う程ではなかった。
私の味覚が落ちたのか?どうかな?
帰りにタクシーに乗った。我が家の前は一方通行で、しかも、通学路。
運転手さんは、捕まって六千円の反則金を取られたそうだ。
仕方がないから回り道をしたら、運賃が上がっていた。
やれ、やれ!基本料金で行ける筈なのに。
9月13日(火)
なんとまあ!少しぐらいの外出で、体がグラグラする。
パソコンを開いて、ブログを書く気にもならない。
こんな事では駄目だ!
と、思いながらも、ふらふらする足の裏にどうしようもない。
しかし、階段を登る時、傷ついた右足も使って交互に踏みしめられるようになった。
まだ、階段を降りるのは用心しているが、出来るだけ怖がるのはやめようと思う。
もっと、動かなくては……よろめきながらも…勇気を出して……と、
心は迷う。
9月14日(水)
明日は御茶ノ水へ行く日だ。
急に気温が変わってしまって、何を着て行ったら良いのだろう?と迷う。
明日の一番の目的は手術後の経過を診てもらう事だ。
思うに、二ヶ月半の真夏の生活は異常だった。当たり前の暮らしではなかったのだもの……
一番の『異常』は冷房漬け。そして、帰宅後の異常気象に伴う気温のキツさ。
高い所を敬遠している私には、自室のクーラーのコンセントがつけられない。
姉は「つけてあげる」と言うが、遠慮していたのだ。
もうすぐ秋だし、網戸にすれば、多少は解決出来ると思ったのだ。
しかし、それも汗疹には参ってしまった。まるで、赤ん坊みたい。
兎に角、普段の生活とは違って、これで、二度も、真夏の生活を『病院暮らし』してしまったことになる。
もう、ごめんだ!
昼、そうめんを茹でた。
先日はそうめんを茹で過ぎたので、三束にする。
何か添える物をと思い、茄子とキノコとピーマンの煮付けにした。
最近は、よく、料理番組を見るが、なにか魅力を感じない。
外出先から帰って来た姉が「私もそうめんを食べたかった」と言うので、ほっとする。
麺類ならなんでも良いが、やはり夏はそうめんだと思う。
出来上がった時には、もの凄い疲れが襲ってきた。
まだまだ、まともではない。
久し振りに美容院へ行った。
何時も行く駅ビルの店は、改装中との事で、久し振りに(10年ぶりかな?)
昨夜、店へ電話をして予約を取る。
この店は、かつては富士銀行のあった場所で、なじみの場所だった。
10年経ったというのに、明るくて広々とした店は、まさに『ビュウティーサロン』にふさわしい。
店長のSさんも健在。
今は、駅ビルの店の改装で、従業員の多くが、この店へ来ているという事だ。
二ヶ月半に亘る病院生活で、ますます、私の髪はむさ苦しく伸びきって、白髪が増えている。
せめて、髪ぐらいきちんとして、御茶ノ水へ出かけようと考えていたのだ。
Sさんがつきっきりで見てくださる。
長い間のご無沙汰だったが、電話をもらった事が嬉しかったそうだ。
店を出る時には、わざわざ、店の外へ迄、見送って下さった。
久しぶりに、寿司店へ行く。思う程ではなかった。
私の味覚が落ちたのか?どうかな?
帰りにタクシーに乗った。我が家の前は一方通行で、しかも、通学路。
運転手さんは、捕まって六千円の反則金を取られたそうだ。
仕方がないから回り道をしたら、運賃が上がっていた。
やれ、やれ!基本料金で行ける筈なのに。
9月13日(火)
なんとまあ!少しぐらいの外出で、体がグラグラする。
パソコンを開いて、ブログを書く気にもならない。
こんな事では駄目だ!
と、思いながらも、ふらふらする足の裏にどうしようもない。
しかし、階段を登る時、傷ついた右足も使って交互に踏みしめられるようになった。
まだ、階段を降りるのは用心しているが、出来るだけ怖がるのはやめようと思う。
もっと、動かなくては……よろめきながらも…勇気を出して……と、
心は迷う。
9月14日(水)
明日は御茶ノ水へ行く日だ。
急に気温が変わってしまって、何を着て行ったら良いのだろう?と迷う。
明日の一番の目的は手術後の経過を診てもらう事だ。
思うに、二ヶ月半の真夏の生活は異常だった。当たり前の暮らしではなかったのだもの……
一番の『異常』は冷房漬け。そして、帰宅後の異常気象に伴う気温のキツさ。
高い所を敬遠している私には、自室のクーラーのコンセントがつけられない。
姉は「つけてあげる」と言うが、遠慮していたのだ。
もうすぐ秋だし、網戸にすれば、多少は解決出来ると思ったのだ。
しかし、それも汗疹には参ってしまった。まるで、赤ん坊みたい。
兎に角、普段の生活とは違って、これで、二度も、真夏の生活を『病院暮らし』してしまったことになる。
もう、ごめんだ!
昼、そうめんを茹でた。
先日はそうめんを茹で過ぎたので、三束にする。
何か添える物をと思い、茄子とキノコとピーマンの煮付けにした。
最近は、よく、料理番組を見るが、なにか魅力を感じない。
外出先から帰って来た姉が「私もそうめんを食べたかった」と言うので、ほっとする。
麺類ならなんでも良いが、やはり夏はそうめんだと思う。
出来上がった時には、もの凄い疲れが襲ってきた。
まだまだ、まともではない。