桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

年賀葉書を買う?遅いね!

2015年12月31日 | 日記・エッセイ・コラム
12月30日(水)

午後、早めに買い物へ行く。
先ず、やるべき事は近所の郵便局へ寄って年賀葉書を買う事だ。
今年は、今までに無い程、年賀葉書の購入に関心が無かった。
お陰で、後二日というところで気が急いてきた。
随分、不真面目だ。
と、言うより、年賀状を書く事に重荷を感じるようになったのだ。
先ず、必ず自分でつくる年賀状のデザイン?
それが、全く出来ていない!
パソコンにおさめた筈の写真が現れない、デザインのアイデアが出てこない等などが、頭にひっかかっているのだ。

今日は郵便局の今年最後の日だそうだ。
葉書は好きなものを選べるほど沢山あった。
帰りに寄るからと、葉書の束を預けて、目的の店へ向かった。

『スーパーO』は二停留所目にある。
最初は客が少ないと思ったが、店内を歩いているうちに、可成り増えてきた。
我が家の近所にあるスーパーとは規模が違う。
勿論、入荷する品物も多い。

つい、衝動買い?もしてしまう。
珍しく『のしもち』を買った。
その他いろいろだが、当座に必要な物だけにした。
帰りのリュックは『のしもち』の重さに加えて、相当な物になった。

バス停の前が郵便局である。
葉書を受け取って帰宅する。
相当に疲れた。財布も疲れている??

しかし、今日は、あまり怠けてはいられない。
眠いけれど、今から葉書のデザインを考えなくては…
いや、ブログかな?

のしもちは美味しかった。でも、お腹が一杯になりすぎる。

久しぶりに有楽町へ行く

2015年12月31日 | 日記・エッセイ・コラム
12月29日(火)

今日は早めに買い物に行こうと約束をしていた。
しかし、私自身は、何時も通りに早くからシャワーを浴びて、洗濯をしたが、その後がいけない。
また、部屋でぐずぐずしながらテレビを見ていた。

結局、家を出たのは2時、今日は有楽町まで行く。
山手線の中で、隣の席に座っている男性(おじさん?)と面白く話をした。
切っ掛けは、彼の着ているセーターを褒めた事から始まる。
これから家電の店へ行くという事から、おもしろいはなしになった。
案外、この大きな店の事を知らない、又、電気器具に余り関心がない人が、今でもいるのだなと思った。
元々、私自身が関心と興味を持ち過ぎるのかな?

相変わらず、店は賑やかだった。
今日は、姉の掃除機を買いに来たのだ。元々、この店は疲れるから嫌だという姉だが、今日の本人は違う。

兎に角、店員を素早く見つけて相談の乗ってもらう事だ。
この辺がちゃっかり者の私と、おっとりした姉とは違う。
このような場所では、ぼんやりしていては何時まで待っても相手はつかまらない。
兎に角、客から離れたばかりの店員に声をかけた。

うまく、条件に合った掃除機を見つけた。
来年の3月まで有効のポイントを消費する。
配達は、年末だから大晦日になるが、まあ、買いに来たのが遅かったのだから仕方が無い。


この後、Macの売り場へ行って、壊れたらしい電源装置の事をたずねた。
なかなか、店員が来ないので、時間がかかったが、結局、銀座Appleへ行くのが一番だということになる。
やっぱり、パソコンって、お荷物だなと思う。

有楽町から東京駅へ向かう電車から、鉄鍋餃子の大きな看板が見える。
今迄に、二子玉川、渋谷、蒲田と同じ店へ行っているので、一度試してみたいと思っていた。
ちょうど、良い機会なので、寄ってみることにした。

久しぶりの熱~い餃子である。食べてみると、凄く脂っこい。どの食べ物も脂が多い。
更に、客の大声が響き渡って,ゆっくり落ち着く事も出来なかった。
玉川店が一番良かったと二人の感想。幾つも店が出来ると、味も変わるのだろうか?

兎に角、疲れた。
お目当の滋賀県の案内所はもう、年末休みに入ったらしい。
久しぶりに『むらからまちから』へ寄って、目に付いた野菜を買う。

有楽町までの買い物で、もう、二人はクタクタ!
どうなっているのだろう?

記憶は確実なブログ

2015年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム
12月28日(月)

今年最後のリハビリへ行く。
朝早く起きた。洗濯をして、少しばかり食べてと…そこまでは良かった。
今日も10時20分に予約が入っているので、少しばかり早い。

何時もの場所でタクシーをとめようとしたが、なかなか来ない。
やっと乗れた時には、すでに20分を過ぎていた。
いや、家を出ていた時には、既に時間切れ。
しかし、目的の病院は5分足らずで行ける場所にある。

10分遅れで、到着。
談話室へ入ると、院長先生が笑顔で迎えて下さった。
すっかり仲良しというか、良い話し相手になっている厚かましい患者の私。
一週間の話には、伊東温泉とホテルの話がはずむ。
その中で、自分の足の悩みを少しばかり報告。
「先生、良いお年をお迎え下さい」と出された院長先生の暖かな手に握手する。
(なんて、ちゃっかりした患者だ!)

KIさんは3月初め頃にこの病院をやめるそうだ。残念!
何時も、私の為に色々と工夫をして下さるのに…
「背が伸びてきた」と言われて嬉しくなる。

帰りはバス停まで、杖をつきながら歩く。
なんだか、カラカラと補聴器を付けた私の耳に聞こえてくる。
変だぞ!と思ったら、後ろから買い物クルマを押した女性が近づいて声をかけてきた。
時々、凄い勢いで杖をついて歩く私を見かけていたそうで、今日はバス通りまで、おしゃべり。

バスで、席を変わると言う客に「二つ目で降ります。立っているのも訓練ですから」とお断りをした。
年末の所為か、クルマの渋滞が激しい。

姉はベランダで転びそうになったと言う。
結局・出かける事は取り止めにした。
疲れているが、昼の支度をする。

テレビドラマを聞き流しながら、提出期限が遅れた文章をパソコンで書く。
最近の私の手書きは、全く、めちゃめちゃだから、仕方が無い。

ハガキを入れがてら、買い物へ行く。
年末を狙って、何もかもが高騰とは酷すぎるなぁ!
必要最低限の買い物をする。
まだ、他の店へ行けばいいんだ。

恐るべき能力

2015年12月27日 | 日記・エッセイ・コラム
12月27日(日)

昨晩は溜めてしまったブログの整理をした。

結構、早く出来ると思ったが、途中でパソコンを落としてしまった。
何と言う不手際だろう。

電源の差し込み部分が壊れてしまった。
ああ、だめだ!
もう、年賀状もブログも出来ない。
「ちょっと見せて!」と、姉が触ったら、なんと、電気が点いた。
驚き!!
姉って、凄い能力があるんだな!

最近の私は、パソコンと仲良く出来ない。
何時も、何かしら問題を抱えてしまう。
姉が電気の事を知らないと思ったら、凄いんだもの。
驚き!

ブログをいくつか書いた後、何時もの習慣で電源を切ってしまった。


ところが、大変。今日になって、パソコンに向かうと…
電源にソケットが入らない。
姉に助けを頼んだ。

なんとなんと、光っている。恐るべきは彼女の能力。

今度は、Macをそ~っと置いて、電源は付けっ放しにしよう!!
参った!参った!

楽しかった伊東温泉

2015年12月27日 | 日記・エッセイ・コラム
12月26日(土)

楽しみにしていた伊東温泉は、今日で終わり。

チェックアウトのためにロビーへ行く。
既に、ツリーは片付けられていた。このホテルのモットーかなと思う。
ちょっと寂しいが、爽やかだ。

『花のおじさん』が待っていて下さった。
昨日の朝、私は、レストランからおじさんが池の周りを歩いていたのを見かけたと話す。
おじさんも、気がついたけれど、遠慮されたとのこと。
本当に花を愛する優しい方だ。

やっと会う事が出来て満足する。
「花のおじさん、どこへ行っちゃった!」と冗談を言う。
このホテルにはいなければ困る人が何人もいる。

私はこの人たちは『ラフォーレ伊東』(本当は別名だけど、すぐ忘れる)の宝物だと思う。

もう一人の人は、調理師長さん。
今朝、食事が終わってレストランを出るとき、わざわざ、課長さんが調理師長を呼んで下さった。
初めてお会いしたが、長い間、何時も心を込めて作って下さった数々の料理が強い印象になっている。
以前、お礼の手紙を書いた事があるけれど、実際にお会い出来て嬉しかった。
今朝、出された、昨晩の車海老の味噌汁は最高でしたよ!!

タクシーを呼んでもらい、駅へ向かう。
ホテルを出る時、課長さん、白い調理服を着た調理師長、KYさん、事務の方…
の見送りを受けて驚く。

11時5分のスーパー踊り子号は、何時もより多くの客を乗せていた。
ああ、冬休みだなぁ!と思う。
伊豆の海は、波が静かで暖かな冬の光を受けていた。

東京駅構内は、相変わらずの混みよう。
溢れるような人々がガラガラと荷物を引き、子供を従える。
やっと、中央口へ達した。
駅弁屋も凄い混みよう。

ご馳走を食べた後なのに、また、同じ弁当を買ってしまった。
私も続く。ぼけているのかな?
ついでに『五座衛門』に、塩をつけて食べる寿司を買ってしまった。
高い感じがする。

タクシーで帰宅。
また、行きたいわねと、二人の感想。

疲れても、フィギュアースケートのテレビを見てしまった。
男子の結果は気にかかるが、それ以上の事も無い。

また、午前様だ。

ご馳走攻め

2015年12月27日 | 日記・エッセイ・コラム
12月25日(金)

第三日に入る。
すっかり、ガラス張りの風呂とも『仲良し?』になった。

今日はクリスマス。
ホテルのホールには綺麗な真っ白なツリーがあって、薄紫色の電飾で飾られている。
なるほど、ここでは、あまり西洋の催し事は大げさに迎えないのだなと思った。

私もツリーを持っていた。でも、どこへしまったか、全く分からない。
マニラでは盛大な祝い事として、ツリーやランタンの飾りをした。
暑くて、りんごの出来ない国で、輸入された赤い実を喜んで飾っている。
クリスチャンの多いフィリピン人は、教会で夜通し祈りを捧げる。

ホテルのの様子では、ロビーに置かれたグランドピアノの演奏もなさそうだなと思った。
まだ、リニューアルの真っ最中だから大変だ。

冬休みが始まって、子供連れの宿泊客も増えてきた。
今晩の食事には、大家族が来ている。

今晩の食事は凄い!
車海老のお造りは伊豆の名物。
明日には海老の味噌汁が供されると言われたので、楽しみだ。
美味し過ぎる?料理に、お腹がいっぱいで、もう、食べられない。
でも、牛肉は絶対に食べるつもり!!

結局、デザートは部屋へ持ち帰った。
いよいよ、明日は帰る日だ。
宅急便で楽をしよう。

花のおじさん、どこへ行ったの?

2015年12月27日 | 日記・エッセイ・コラム
12月24日(木)

伊東滞在二日目になる。
何時もは三日間のうち、一二ぐらいは雨が降るのに珍しいこと!
良い天気ではないか!

それに、今日はクリスマスイブ。
働いている若い人たちは、クリスマスのイブを楽しみたいだろうな?
もう、私はその気も起こらない歳になってしまった。

だkら、どこかへ行こうという気も起こらない。
車が無いと言う理由もあるが、無理に出かけるよりも、部屋の素敵な風呂に入っておんせん三昧に浸ることが楽しみになった。
もう、その様な歳でもある。

それに良い事がもう一つある。
今まで見られなかったBSが入る様になったのだ。
姉は「風呂からでも見られる」と、喜んでいた。


ところで、何時もお会い出来る『花のおじさん』の姿が見えない。
まさか、他のホテルへでも転勤?
フロントの人に尋ねた。
今は工事中の仕事に履いているとの事で、ホッとする。
それ程、私たちに憩いの花を活けて迎えて下さるのが、このホテルの魅力の大きな一つである。

姉が風呂に洗い桶が欲しいと言ったら、K代さんが取り寄せて持って来て下さった。
次に来た時に、わざわざ、持って来て下さるそうだ。
まるで、我が家の様なホテルで、私たちは満足。
考えてみれば、私達、皆さんの両親か、祖父母の感じかな?と、気がついた。


夕食は素晴らしかった。
アワビのステーキは何時もながら、心の中で「ごめんね!ごめんね!」を繰り返す。
私はお腹いっぱいで、何時もの美味しいご飯は『『ピンポン球』の大きさをを頼む。
本当は、もっと食べたいのだけど、無理無理なんだ!
料理長さん、何時も何時も、お心遣いに感謝します。
もちろん、配膳の皆さんも、明るい笑顔で、とても気持ちが良い。

久しぶりの伊東温泉(一日目)

2015年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム
12月23日(水)

伊東温泉第1日

よく晴れた日になった。
午後遅くなると、天気が悪くなるという予報だったが、変わる様子はない。

東京駅は異常というほど、人の動きがすごい。
いつも、そういう様子を見ていたので、驚くに当たらないと思ったが、年末で、学校も休みになる時期では、旅行者も多くなる。

人混みをかき分けかき分け、駅弁屋へ向かう。
ここもひどい混みよう。姉が迷う事なく『東京弁当』を選んだので、私も同じ物にした。
最初から考えていたらしい。
私も、いよいよとなったら『東京弁当』にしようと思っていたので、一緒に住んでいると、同じような事を考えるらしい。

本当は、折角の夕食が食べられなくなると大変と思っていたのだが、つい、選んでしまった。
この弁当は、余程、人気が高いらしく、瞬く間に無くなってしまうので、慌ててしまう程である。

休み所で弁当を開く。
久しぶりの豪華?な弁当は、やはり美味しかった。
残りは電車の中で食べようと蓋を閉じた。

13時発『スーパー踊り子号』は二時間程で伊東へ着く。
窓から見える海は波が静かで、穏やかな祝日『天皇誕生日』となった。

そういえば、以前は家族揃って、熱海へ行ったものだ。
熱海の冬の花火も綺麗だった。
懐かしい。

伊東駅前のスーパー跡地には、まだ、新しい店は出来ていなかった。
伊東で、買い物をしようと考えていたが、大森で済ませて来て良かったと思う。
世の中、不景気なんだなぁと感じる。

タクシーでホテルへ着くと、背の高い男性が迎えてくれた。ホテルの人に聞くと、新しい支配人さんだとのこと。
お祝いの紅白のお菓子を下さる。ロビーは変わっていないが、売店の様子もすっきりしている。
かえって、雰囲気が甘い変わっていないことにホッとした。

部屋は403号室。
予期していたことがわかって嬉しい。
畳の部屋の半分がガラス張りになったヒノキ風浴槽には温泉が絶え間なく流れ出している。
お~や、みんな見えるわ~
でも、こんな風呂が流行っているのね!

そして、ベッドは真っ白なカバーで覆われて、枕も心地よい。
何と言っても、寝心地と清潔さが嬉しい。

夕食は、予想通りのご馳走。最初に料理長の心づくしの鯵のたたきが出た。
これぞ、伊豆の魚。
ところで、課長さんも前のNさんから交代で、7年前までいたと、懐かしそうに話して下さった。
何時も、私たちのことを気遣って下さって嬉しい。
さすが、このホテルの社員は客に対する心遣いが細やかで、礼儀正しい。

大風呂へ行こうと、11時頃に出かけた。
やっと、部屋にある風呂の心地良さをしみじみと感じる。

今日は第1日であったことか、大勢の客が泊まっているのに驚く。
ホテルの人たちも準備と対応で大変だろうと思うが、どれほど、待ち兼ねていたかがよく分かる。

やはりラフォーレは期待通りのホテルだ。

いよいよ伊東行きです

2015年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム
12月22日(火)

いよいよ、楽しみにしている伊東温泉だ。
結局、今回も、だらだら準備に終わってしまった。

それでも、なんとか詰め込んで、終わったのは夜中もいいところ?
電車で行くのだから、まあ、いいけれど。
相変わらずの自分の要領の悪さというか、鈍いというのか、ますます、欠点は広がりつつある。

明日は13時に東京駅発の『スーパー踊り子号』に乗る。
まあ、時間に余裕があるから安心と言うもの。
姉は時間厳守。私はルーズ。
だから、しょっ中、おこられるが、なおらない。
よくまあ、勤められたものだ。

明日からの旅行は、ホテルが改装されて『お目見え』する記念日である。
会員だけの情報で、多分、大勢の希望者があるのではないかと思う。

天皇誕生日、クリスマスイブ、Xmasと三日間が記念すべき日だから堪らない。
一ヶ月前から座席指定のスーパー踊り子号をとっていた。
乗り物さえうまくいけばよい。
後はお天気。
何となく心配な日があるが、傘は持って行かない事にした。

少し、暖かくするかな?
今年になって、まだ、手を通した事のないコートにしようかと思う。
これで旅行計画は終わり。

再び仁川

2015年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム
12月21日(月)

いよいよ、伊東へ行く日が近づいた。
二人が楽しみにしていた旅行だ。

と、言っても、なんの準備もしていない。
これは私の悪い癖だ。
結局、行く日になだれ込んだ支度になりそうだ。
海外旅行でなくてで良かった!

でも、明日までにはしっかり準備をしようと、珍しく考えた。
ここが私の悪いところ。
結局『まだ大丈夫』で過ごすのだから…

結局、ブログもすっかり溜め込んでしまった。
しかし、よくもまあ!記憶に残っていること!

ところで、月曜日は何やったんだっけ?
と、記憶がぼやけてきた。

そうそう『仁川会』のHPを開いているFさんからお便りがあった。
全く知らない方なので驚いたが、仁川を通して話題が広がりそうだと感じる。

実際のところ、私は仁川時代のことを避けようとしている。
と、言うのは、子供の頃の思い出を大切にして、あの終戦後の厳しかった記憶を打ち消そうと思ったからだ。
と、言っても、他の引揚者よりは苦労をしていないのだが…

でも、彼の編集した写真を見て、懐かしさが蘇ってきた。
BS3で見た『仁川』の思い出では、期待外れだったけれど。

どうするか、考えてみよう。
それにしても、Fさんが四国の人と聞いて驚く。
当然の事ながら、ネットの力はすごい。
よくぞ、私のブログの一部分から見つけたものだと驚くばかり。

牛肉どまんなか

2015年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム
12月20日(日)

良い天気だが、吹く風は寒い。いよいよ、冬らしくなったか?

駅弁の『牛肉どまんなか』を食べる。美味しかったが、多かった。
この駅弁は最近になって、私の『お気に入り』になった。

ふたを開けると、牛肉のそぼろがぎっしりと御飯の上には広がっている。
あとは、小さな卵焼きや漬物…が載っている素朴な弁当だ。

しかし、そのお味の良い事、その上無しだ。

先日、テレビで駅弁の事が出た。
やっぱり、この駅弁は評判が良くて、一位に取り上げられているようだ。

多分、駅弁というと、これが好きだということになるのかな?
『あなたは肉が好きだもの」と、姉は言う。
彼女はあまり関心がないようだ。

だから、何かを調理するとなると、二人の好みを考えなければならない。
しかし、私が作るのなら、我慢をしてでも食べるらしいけど…
作るよりも我慢をする方が???
おかげで、私の腕前は上がるばかりなんです。

そうそう、豚肉の塊を煮るのも、私のお得意だ。
これは、彼女もお気に入りだそうだ。

妹は大変ですよ。

粕汁

2015年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム
2月19日(土)

粕汁を久しぶりに作る事にした。
と、言っても、これは私の分野だと姉は決めている。
「あと、何を買えばいいの?」と、姉。

面倒でも、私自身が食べたいのだから文句は言わない。
美味しそうな新巻鮭があった。
酒粕は灘のもの。

いろいろな野菜を切って用意する。
結構、時間がかかるが、考えただけでも、よだれが出る。
疲れたとは言わない。

出来た頃には、足腰が痛んんで、フーフー言う。

美味しかった!
久しぶりの粕汁。
お母さんを思い出す。

酒粕の他に酒も入れる。
その他、味噌も…

これで満足した。
ああ、冬の味覚!
私は酒飲み??

時間を間違えそうだった

2015年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム
12月18日(金)

たまにはゆっくりしようと思ったが、やはり、朝になると、気になるのはシャワー。
寒くても、習慣とは休めないものだ。

部屋へ帰って、時間を見た。
驚いた!まだ、1時過ぎ。
何時もなら、この時刻は、まだ宵の口の私。
6時に起きるとして何時間?なんとまあ!夜更かしのひどい事!
そのお返しだ。たまにやる事が裏目に出ている。

そう言えば、今日はリハビリの日。
何時もの時間だと勝手に決めていた。

診察券を見ると、なんとなんと、10時20分となっているではないか!
今日は疲れているから、タクシーで行くよと姉に伝える。
「それがいい」と姉。

何時も通りにEIさんに治療をしていただく。
彼は三月いっぱいで、病院をやめる事になっている。残念!

バス停まで、久しぶりに歩く。
途中、大きなマンションが完成近くなっている。
こんな場所に大勢の人が住むなんて驚き。
フーフー言いながらも、停留所まで歩いた歩いた!

家へ帰ると、なんとまあ、鍵を開けても開かない。
内鍵がかかっているのだ。
いくら合図をしてもダメなんだから~~ひどいよ~!
もう、クタクタ!

久しぶりの強行軍、いささか疲れ気味。
御飯だけは沢山食べられそうだけどネ。

また、眠くなる。
私は『眠り姫』?

天気が良かったお茶の水

2015年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム
12月17日(木)

何時もより早めに出た。
目的地お茶の水へは早く着くが、案の定、入り口にはt満車のカードが下がっていた。
駐車係へ連絡して、たまたま、出庫する車のあとへ入れる事ができた。

予約をしても、、待つ事が多い。
やっと、12時過ぎには終わる事ができた。
お茶の水は、相変わらず人が多い。
暖かいに日になったのに、厚着の人は夕方の気温が気になる人かな?

何時も通りに名誉院長先生にお会いして、悩みを聞いていただく。
最近の病院は、コンピューターと映像で判断するのが多そうで、患者としては気がかりが多い。
良い医者とは、患者の悩みに親身になって答えてくれる事だと思うが、その辺りがわからない。

帰りに何時も通りに銀座へ向かう。
何時も通りのMATSUYA行きだ。
今日は駐車の時間待ちは殆どなく、店へ入る事ができた。

先ず、最初に地下へ行く。
いつも通りのコースだ。
目指すは、昆布屋さんと鮎の店だ。すっかりお馴染みになっている。
さらに『笹巻き寿司』の店へと行く。

八階では、最近、行きつけになっている店で、私は牡蠣フライを注文した。
想像以上の大きな牡蠣が出てきた。今月の特別メニューだそうだ。
美味しかった。
今日の牡蠣で、今年はもういいと思う程だった。

この店は、中年以上の客が静かに食べている。
そこへ、子供連れの母親グループが入ってきた。そのうちの一人の子供が大きな声を出して騒ぐ。

店の人も困惑した様子だった。
『精養軒』にはそぐわないと、私は思う。
以前にもプリンスホテルで似たような事があったが、注意をした私を憎しみの目で見た男の子を思い出す。
この時も、母親は知らぬ振りだった。
子供の躾の悪さが如実に表れている。情けない実態である。(と、私はナゲク)

アサリのパスタ

2015年12月16日 | 日記・エッセイ・コラム
12月16日(水)

リハビリは、いつも通りに11時だと思っていた。
ここのところ、どうも、落ち着きがない。
今朝、もう一度、予約時間を確認をしようとした。いや、今回はそれすら、やっていなかったのだ。
兎に角、心が相当に緩んでいる。

しかし、なんとなく、気がかりで、予約表を見た。
とんでもない! 『10時20分』と書いてある。

今朝はタクシーを利用した。
最近は、どのタクシーもリハビリステーションの所在場所を知っている。
有名になったものだ。

院長先生とお話をする。
有楽町へ電車で一人で行ったと話すと、驚かれた。(成る程。自分自身が考えたって驚きかな?)
このぐらいの事で驚いたり驚かれたり、すっかりロージンになったものだ。

EIさんがカルテを見ながら「体の事以外が書かれている」と笑った。
最近、院長先生にお会いすると、つい、いろいろな事を話したくなる。聞いて下さる相手の方も変わっていらっしゃるのかな?
私にとっては、心の安らぐ良い先生だ。

帰りはバス停まで歩く覚悟だった。
ふと、見ると、タクシーが停まっていて、ドアを開けてくれた。
右折して、次は左折左折左折で、やっと一方通行の我が家の前へ着く。
お陰で730円也。助かった!

買い物へ行く。
今日は『あさりのスパゲッティー』を作る事にした。

まあ、なんとか美味しく出来たと思う。
お腹は一杯の状態だ。
アサリも十分過ぎる程食べれて、やっぱり自分で作るのはいいものだ。
少し辛かったが(茹で汁を使ったので)まあ、合格点だった。

三日月が美しい。