桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

12月初めの二日間

2017年12月08日 | 日記・エッセイ・コラム
12月5日(水)

ひさしぶりに駅前の銀行へ行く。
日頃、あまり、銀行に縁がない私は、カードで引き出せる上限を知らなかった。

今日の支出は家のリホームにかかった支払いであるから窓口でないと出来ないと言われる。
おかげで、とんだ長い時間をかけてしまった。

受付の女性係員が色々と面倒を見てくれたので、なんとか振り込みを済ませた。
しかし、姉と約束をしていた時間を一時間も遅らせてしまい、迷惑をかけてしまった。

寿司を食べることにした。
最近の野菜の値上がりは、飲食店にまで影響している。
言いようのない野菜類の使用節約が、せっかくの料理を台無しにしている。
どうなるのかな?と言ったら、姉が「きっと、客が来なくなるよ」と言った。
な~るほど!
消費者のリベンジか!

幸いと、寿司屋ではあまり野菜不足の影響はないから、安心して食べられる。

「元へ戻っても、客がこなくなるんじゃない?」と姉が言った。
成る程、そうかもしれない。消費者のリベンジ??

すっかり疲れて、つい、夕方まで眠った。もう、ダメなんだなぁ!私。
いや、悲観しないで、頑張らなくては…ネ。


12月6日(木)

最近のドラマは、生活に密着したテーマが増えてきた。
それも、題名からして、すぐに想像できるようなものが多い。
最初は、なんとなく馴染めなかったものが、結構、面白いので、次回を楽しみにしている。

ところで、テレビに出てくる女性の服装を見ると、誰もが似たようなデザインで、しかも、昔よく言われていたアッパパーに似ている。
今のデザイナーたちのセンスを疑いたくなるし、色彩や模様にもいい加減なものが多くなった。

すでに、ファッションには興味がなくなっている私だけど、やはり、自分のことを棚に上げて、一言、文句をいいたくなる。

手足の衰えは日に日にひどくなっているけれど、色彩にはうるさい私。まあ、これでもいいのかな?

嬉しいこと一つ。宅急便が届いた。
毎年、おくられてくる『しまみかん』
M子さんからのプレゼントだ。
新米の私が教えた子供の一人。
未だに、私のことを思ってくれる。
みずみずしい果汁たっぷりの島みかんは、人の心と果物の美味しさがこもっている。
感謝!



木の葉が散りゆく

2017年12月06日 | 日記・エッセイ・コラム
12月5日(火)

一つ、目的が出来た。
これは、私にとっては非常に大きな目的になる。

偉そうなことを言うな!
つまり、また、ブログを書けると言うコトなのだ。
『パソコンで何をやっているのですか?』と、時々、人に聞かれる。
『ブログです』と答えると、ふーんとあまり気の無い返事が返ってくる事もある。

私にだって、マイブログを楽しみにして下さる方がいますよ。
ああ、そうですか。

その方々を、今回は随分とお待たせしてしまった。
もう、あきらめたかな?ちょっと、気になる。


最近は、日一日ごとに、足の動きがおかしくなっている。
それを我慢して、近所のスーパーへ行く事にしているが、それも,何となくサボリがちになってしまった。
これではいけない、きつくても頑張って歩かなくてはと、自分を戒める。

今日は、火曜日なので、近所のスーパーへ出かけた。
ウる〜ン!なんて野菜が高いのだろう!
そう言えば、弁当類やおかず類まで、野菜がちょっぴりしか入っていない事を発見。
中には、真面目に入れているものもあるが、殆どが「ウーン」である。

用の無さそうな物は篭に入れるのをやめた!
これは、売り手に対する消費者の僅かなリベンジ。

買い物の帰りに我が家の側の細道を歩く。
一本,大きな木がある。
冬を迎えて、大きな葉が道いっぱいに広がっている。
夕方になると、住人が枯葉をかたづけてい。
「毎日、大変ですね!桐の葉とは違うけれど、何の木ですか?」
「自然に生えてきて、こんなに大きくなってしまったのですけど、一体、なんの木か分かりませ
ん』

私の手の平より大きな木の葉が、毎日、ハラハラと散っていく。住人の迷惑も考えずに〜〜
かつて、大きな桐の木を見ながら、毎日、仕事に勤めた事がある。
ある夏の日、その木が根元から倒れた。
根元には大きな空洞が出来て、たくさんの虫が住んでいた。

戦時中,この桐の木の下で、子供たちが勉強をしたと聞く。
訪れる人が、きび買った時代を思い出しながら桐の木を懐かしんでいた。
私も,この桐の木が好きだった。
春になると、紫色の花が咲く。それは素敵だった。

桐の木に似た、近所の家の大木は、住人が知らないうちにどんどん大きくなったのだという。
大変だけど、掃除を頑張って大事にしてね。
毎日、ご苦労さん!

木の葉の上を、今日も杖をつきながら歩いて行く。
昔の桐の木を懐かしみながら…
今日も散っていく名前の分からない木の葉に愛情を込めて………

なが〜い休みでした

2017年12月04日 | 日記・エッセイ・コラム

12月4日(月)

随分長い間のご無沙汰。

これには色々苦労があって? いや、やっぱりだらしがなかったなだなと思う。

 

マックを開いてみたら、ブログを書くどころか、インターネットとの不具合を発見。

なんとかしようと思ったが、最近は面倒なことは全てそのまま。

何とも言いようのない怠け心が付いてしまった。

 

思うに、あのインターネットとの不具合も、もしかしたら大量のネット荒らしに遭遇したのかもしれない。

もう一度試してみようと、珍しく真剣になる。

しかし、そう言う時には、パソコンがうまく動いてくれない。

誰かに頼もうと思ったが、添えも面倒。

 

亜酔っているうちに日が経ってしまった、せめて、文だけでもと残したつもりが行方不明。

結局、12月になだれ込む。

その間に、長~くかかった家のあちこちの工事も終わってしまった。

工事の苦労や知識を得たことを書きたかったのだが、それもお終い。

 

まあ、いいや!

さっぱりしたあちこちの新品や修理のあと、十八年の家の歴史が改めて思い直される。

そういえば、このツーバイフォーの家は、阪神地震の時もビクともしなたった。

強いなぁ1と改めて思う。

 

もう富士山には行かなくなったので、東京ばかりの生活が始まっている。

未だに、引越し荷物が片付かないで大変だけど、生活が一つになったから気楽だ。

 

新しく出来たサンルームをどう使うか考え中。

射樹の庭木も花壇にはびこっていた植物も、思い切りバッサリした。

新しい生活の基盤として利用しなければと思う。

最近、ますます、足の動きがひどくなっているけれど、それを何とかするのもこれからの課題だ。