桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

日曜日って……どんな日?

2015年06月28日 | 日記・エッセイ・コラム
6月28日(日)

早いものだ。
最近は、何時も日が経つのが早過ぎるようで気になって仕方がない。
これも、歳の所為かな?

仕事を持っていた頃の私は、日曜日になると次の日の朝礼に話すことを考えていることが多かった。
これも厳しいものだ。
結局、月曜日を迎えて駅へ向かう途中でも、いろいろ考え続けたこともあった。

かつての校長さんで、何時も「今日はこれで終わり!」と、実に簡単に済ます方がおられた。
当時は、随分、いい加減な話と思ったものだが、よく考えてみると、実に簡潔そのものだと思う。
聞く側は、それ程、聞く耳を持っていない事が多い。
丁寧に話しても、時にはその内容がくどいものに聞こえる事もあるし、聞こうとしても疲れてしまい、理解出来ない場合もある。

確かに「今日の話はこれで終わり!」では、一寸、ひどいかもしれない。
しかし、今になって思うことは、話し手が一生懸命に話しても、話の内容に興味や魅力がなかったり、その人物に対して関心や愛情を感じなければ『馬の耳に念仏』に等しいのだと思う。

思えば、かつての私には、世間並みの『休日』の楽しみなんてなかったなぁと思うのである。
それに、聞き手の方はどう思ったのかしら?と、今にして思う。


今日はのんびりした日曜日だから、近所のスーパーへ行った。
カゴメの真っ赤なトマトの箱入りを買った。他にそれ程、魅力のある物はない。
トマトの丸かじりは、甘くて酸っぱくて美味しかった!

今日は、先々週に続いて下水道管桝の工事があった。この辺りは土、日曜日にかけて、秋頃までの長い期間に集中的に行われるようだ。
我が家の前は、本格的に工事が行われたが、半日ぐらいで、無事に終了した。

土、日曜日の工事。
しかも、天候不順のこの季節に合間を見つけては工事をするのは大変だと思う。
工事の皆さん、お疲れ様でした!
有難う!

梅干し作り始める

2015年06月28日 | 日記・エッセイ・コラム
6月27日(土)

とうとう、梅の実を買った。
さあ!今日は梅干し作りの第一歩だ。
以前に梅干しを漬けたことがあるが、もう、殆ど記憶にない。
早速、ネットで調べてみる。

専門家の丁寧な説明書きを見つけた。良かった!
これから梅の処理を始めよう。

かつて梅干し作りをした時の記憶を思い出しながら、インターネットで調べた専門家の丁寧な説明を参考にして作業を始めた。

梅のへたのところを綺麗にするのは、丁度、竹串が一本あったので利用する。
しかし、傷がついたかもしれない。あまりにも丁寧に仕事をすすめたのが原因かな?

容器と梅を綺麗に洗って乾かす。
夕方、粗塩を買いに行く。

塩の量は約170グラムぐらいかな?いや、熟し過ぎたものは外したので、もう少し減らす。
(実は、もっと塩分を濃くしたのだが…ヒミツ)
私は辛い方、つまり昔ながらの方が好きだもの。

熟し過ぎは実と種を外して、砂糖をたっぷり入れてレンジにかけた。
レンジの説明書どおりにしたら、あっという間に汁が流れそうになる。
早く出来上がった梅ジャムは、ウ~ン!なかなかの美味だ!

以前に買った漬物用の容器が梅漬け用に変身したが、やっと、この入れ物も役目を果たしそうだ。

あ~!つかれた!また、頑張り過ぎたかな?
それにしても、1キロの梅は少な過ぎると思う。
どこかで又、手に入れようかしら。

平凡な一日

2015年06月26日 | 日記・エッセイ・コラム
6月26日(金)

蒸し暑い。
今日は駅ビルへ行くと約束をしていた。
ついでに、久しぶりにラーメンを食べようかと話し合っていたが、朝食をしっかりとっていたので中止した。

天気が悪くなりそうなので早目に出ようと話し合っていたのも、午後になる。
車庫入れはバッチリ。

夏の挨拶の買い物を済ませて、地階へ…
結構、買い物はあった。
最近は車で行くので、荷物の重さを感じない。

「今日はバスで行くの?」
「クルマよ」と、当然の様に答える。
私は、シルバーパスを持っていないから、バスに乗っても同じ事。
荷物を抱えなくて済むから、クルマは助かる。
昨日、御茶ノ水へ行ったばかりだから、運転も少しばかり慣れて来た。

買い物を済ませて、家へ帰る頃になると、雨が降り出してきた。
洗濯物は、既に取り入れているので心配はない。

昨日までの体の不調は、少しばかり治ったらしい。
季節に左右されるから、トシって嫌だなぁ!

昨日は愛媛の友達からみかんジュースを頂いた。
何時も、私達姉妹の事を気に掛けて下さり、ミカン類を送って下さる。
それに加えて、彼女の描いた絵葉書が送られてくる。
とても素敵な絵だ。
私もカレンダーを送っていたが、とうとう、止めてしまった。

夜、半分残しておいた冬瓜を焚く。
今回は鶏肉を沢山使った。
味は、まあまあと思ったが、水っぽいらしい。
鶏肉の団子は美味しかった。
弟にもあげる。

御茶ノ水行き

2015年06月26日 | 日記・エッセイ・コラム
6月25日(木)

今日は家を早めに出る。
月一回の『御茶ノ水』の日だ。
クルマで約一時間ほどかかる。

道路の様子が可成り変わったので、なかなか分かり難い。
これは私がカーナビを使わないことと、勘違いをしがちな癖があると言う事である。
それにしても、都心部は熟知していたと思ったが、それは昔のことだと気がつく。

なんとか、繰り返しているうちに理解出来てきたが、それでもオッチョコチョイの私は何かを間違えがち。
今回も、少しばかり遠回りをしてしまった。
ただ、皇居前を通り、気象庁のアンテナを頼りに御茶ノ水方面の道路標識を守ることだけは承知している。

明大の前を通り過ぎて左折、その後、右折をすれば目的地に着く。
後は、守衛さんの指示に従って駐車するのみ。
私のクルマは車高が高いので、駐車場は限られている。

今日は、二科回った。
もう一つと欲張ったが、時間的に遅れるのでキャンセルをした。
S先生が来月の予約を取って下さった。

痒い原因はよく分からないが、表面的な事らしい。薬をもらう。
S先生に詳しいお話を伺う。


お茶の水を出て銀座方面へ出る。
また、コースを変えてしまった。しかし、日比谷通りから銀座四丁目交差点は真っ直ぐだから、昔とそれ程変わらない。
周囲のビルも余り変化していないので、分かり易いし、こんな小さなビルだったかしらと思うものもあった。

三越の駐車場の前を通って、松屋へ向かう。
ここも私のクルマは奥まった狭い駐車場へ入った。
もう、慣れているので、割合とすんなりと駐車出来た。
こんな小さな空間によくぞ入庫出来たと我ながら嬉しくなる。
それ程、最初のうちは苦労したのだ。

8階で食事。
精養軒のビーフシチュー。これが食べたかったのだ。
ご飯が美味しかった!もちろん、スープもサラダも…

買い物の後はいつも通りのコースで帰宅する。
今日は暑い。
クルマの冷房の操作も、やっとコツがつかめた。
やはり、乗らなくては、何時まで経っても慣れない。(当たり前のことだけど、最近の私は緊張ばかりしている)

疲れた!の一言。
買って来た『茂助団子』も少ししか食べられない。
尤も、たくさん買ったのだもの。

少し、安心した『今日の御茶ノ水』行きだった。

痛い!かゆい!困ったものだ!

2015年06月26日 | 日記・エッセイ・コラム
6月24日(水)

今日も一日中、暑かった。
網戸にしても、そよとも風は吹いてこない。
それでも、ごろりとなると(情けないことに最近は座れないのだ)寝てしまう。
暑いと目が覚めた時には、こんな暑苦しい時間によく寝れるなと思う程である。

お陰で、少しは足が軽くなったような気がする。
しかし、この気候不順で、厳しいものになる。気温が高くなる季節は私にとって最低の時期だ。

何か話題がないかしら?
と、思っている間に、もう、座っている気がしなくなった。
明日はお茶の水の日だ。
出来るだけ、体を休めておかなければ…
と、言う訳で、今日はこれで終わりにする。

本当は写真を入れたいのだけど、入らないので、残念無念。
それにしても、我が家の紫陽花は実に賑やかで美しい。
私のクルマと良くつり合っている。
これもブログに入れたいのに残念続き。

冬瓜汁

2015年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム
6月23日(火)夏至

昼ごろは雨がひどく降りそうだとニュースがあった。
どちらにしても、今日はクルマで行こうと決めていた。
運良く、駐車場は空いていた。しばらくすると、隣に一台。
年配の男性が運転して奥さんを乗せている。
家族のために不慣れな運転をしているようだ。

姉が言った。
「誰かが運転してくれるならいいけど、自分でやらなければならい人もいるわね」
その通り!私もそうなんだなぁと思う。
人に頼らないだけ、マシだけど……
時には、キツイと思う。

今日は足がひどくかゆい。
兎に角、恐ろしくかゆいのだ。
こんなことは始めてで、かかとまでかゆくなるなんて、何故だかわからない。
「今日は最悪よ」
「本当に最悪ですね。顔色も良くない」と、IEさんが言いながら足を中心に揉んでくださる。

今日はこの足の痒さが大問題で、すっかり日が暮れてしまった。
それでも、買い物だけは行く。

昨日、買い置いた『冬瓜』を煮るために、鶏の腿ひき肉を買う。
実は、冬瓜は私の大好物だ。
今回は、殆ど山梨へは行っていなかったので、冬瓜が手に入らず残念に思っていた。

スーパーで買った冬瓜は全部大きさが揃っていて小ぶりである。
値段も高いが一個買った。

これを見ると、直ぐ『冬瓜汁』が思い出されて唾が出そうになる。
それ程に大好きだ!
今回の冬瓜は神奈川県の三浦半島で栽培されたものだとレッテルが貼ってあった。
なるほど、選りすぐったものだった。

味付けに自信が無くなった私は、姉に恐る恐る聞いてみた。
『美味しい!」の一言にホッとする。
大好きな冬瓜汁のお陰で、夕食が進んだ。

残念!梅干し作りは中止

2015年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム
6月22日(月)

お天気は持ちこたえそうだ。
今日こそ、寿司を食べに行こうと考えている。
だからというわけではないが、早く目が覚めた。

久しぶりの寿司は、とても美味しかった。
先日、新宿で食事をしたことが思い出されて、あの時、直ぐにこちらへ来た方が良かったと、二人とも残念がった。

食後はいつも通りの買い物。
スーパーで『青梅』を見たが、余り良くないように思えた。
大きい梅が欲しい方は、店の者に伝えてくださいと書いてある。
結局、止めにした。残念だ!

昨日も書いたように、何事も、わざわざ、自分で試してみようとする人が減ったのかもしれない。
私は何事も気になると、試してみたいと思う。
これは子供の頃からだった。
特に、実験をすることは大好きだったから、わざわざ、根を詰めて実験用具類の製作をしたものだった。
一心に製作をする私を見て、母が笑ったものだ。
兎に角、少し、変わった子供だったようだ。
今にして、そう、気がついた。

出来上がった物を学校へ持って行って、発表したいと申し出たこともある。
いそいそと、一人で説明をした自分の姿を思い出す。
担任も、そういう私の願いを聞き届けてくれた。
生意気だった自分は教師にとって大変だっただろうと、今にして思う。

若しかしたら、今のようなロボット製作に関心を持ったかもしれない。
つまり、その頃の時代だったら、男の子みたいな子供だったのだろう。

『梅干し作り』から、妙な話題へ飛んでしまった。

梅干し作りをしようかな?

2015年06月21日 | 日記・エッセイ・コラム
6月21日(日)

前夜、どんなに夜更かしをしても、3時半から4時過ぎには目がさめる。
先程、新しい番組の海外ドラマ二時間分を見たはずだった。
いや、途中で眠ってしまったから、一時間半も見たかな?
期待していたよりも、あまり面白くないドラマと感じた。

6時、シャワーにかかる。
そのあと、今日は珍しく買い物へ行こうと考えた。私にしては珍しいことである。
『早起きは三文の得』とかである。

近所のスーパーでは9時から開店をする。
普通は、寝床でゴロゴロの私が、今日は珍しくも姉が起きて来るのを待っている。

二人で出かけた。
二人共、足が痛い。雨も降りそうだ。
『早起きは三文の得』の買い物をして家路につく。

たまにはおかゆを食べたいね。と、私の注文。
今日は大きな『南高梅』の梅干しをおかゆに載せて食べた。
「うまい!」日ごろの小ぶりの梅干しとは違う。
「安物の銭失いとはよく言ったものね」

最近の梅干しは減塩が多過ぎる。
若い頃、私も見よう見真似で梅を漬けた。
その梅はよく乾いて、壺の中で塩がキラキラしていた。
このぐらいでなくちゃ!と、今でも思う。

先日、姉がラッキョウ漬けを作った。
可なりの時間をかけて作業をしていたが、私は口出しはしなかった。
(これも、穏やかな雰囲気を守るためですよ)

ふと、思いついた。
私も、梅干し作りに久しぶりの挑戦をしようかな?
減塩は避けてね。

ところで、気がついた事はスーパーで並べていたラッキョウや梅が、今朝は片付けられていた。
手間がかかって面倒だから、買う人が少なかったらしい。

もし、何処かで良い梅の実が見つかったら、漬けてみよう!

だんだん、食生活が簡略化してきそうな私達だ。
せめて、食べることぐらい、楽しまなくては……

今日は一日中、何だかジメジメしている。
玄関の側の紫陽花の花が真っ盛り。
すごいよ!
少なくとも、百本以上は咲いているかな?
写真がブログになかなか入らないので残念!!

データを遺すか残さないか

2015年06月20日 | 日記・エッセイ・コラム
6月20日(土)

朝から良い天気。
5時半に起きた。
シャワーにかかる。今朝は、少しばかり涼しい。
洗濯もやる。

ゴミ出しの手伝いをしなければと、殊勝な考え。
それに、今日は来客があるので、パソコンの周りを整理しておかなければ困る。

しかし、昨日から、足の裏が痺れてふ~らふ~ら。
困ったものですよ!
だから、散らかしっぱなしだったのだ。

先日からの探し物は見つからず、パソコンの部分的な調整はまだ手付かず。
すべてが後手後手に回るが、もう、どうだっていいや!と……

つい、この間のテレビで、個人用のパソコンのデータをどう遺すかと言う話題が出た。
実は、私も、この事はずうっと考えていた。
ブログ、カレンダー、描きためた絵やデザイン、そして大量の写真、その他のデータなどなど、数え上げたらすごい。

初めのうちは、これらを一つ残さず集めようと思った。
しかし、今は、そういうことは無駄な抵抗だと思うようになっている。
なぜなら、残したとしても、周りの人はそれを活かしたり、思い出として、それ程、大切には思ってくれないだろう。

いや、かえって、とんだ迷惑な遺産になるだろう。
他人から見れば、残した人間の感傷的なデータ?でしかないだろう。と思うようになった。

兎に角、今を楽しもう。
拙いけれど自己満足の作品として、楽しむだけで良い!と……決めた。

ああ、さばさばした!!
もう、未練がましい事は考えないよ!


午後、保険会社のKさんが見えた。
富士山の家の火災保険だ。
再契約をする。

外は、土曜日だというのに、ガス管の工事をしている。
天気が良くて仕事も捗ったようだ。

優しい姉さん

2015年06月20日 | 日記・エッセイ・コラム
6月19日(金)

気温が低い一日だった。
暑い日が続いて、体が夏の気候に慣れ始めている状態で、こういう日があるときつい。

これから『梅雨』が本格的になるのかな?
東京の中でも、場所によって天候の変化が異なっているので、判断に困ってしまう。

今日は、どう考えても、洗濯は無理と思った。
そんなに無理をしなくても何とかなる『お天道様』のお都合だから、慌てることもない。

久しぶりにカップ麺を食べた。
昨日、買ったカレー入りの麺である。
最近の私は、無性にカレーが食べたくて仕方がなかった。
早速、熱湯を注いで待つ事3分、憧れのカレーの味を楽しむ。

ところで、あまり美味しくなかった。
いや、本当は美味しいはずだ。
最近、私の舌が味の具合を確かめることが出来なくなったのだ。
情け無い話。暗~い私の愚痴。

本当に味の感覚が変わってしまった。
味覚が変化すると、全ての生活がおかしなものになる。
自分自身が信用出来なくなる。

刺激のあるカレーが無性に食べたくなった。
だから、カレー仕込みのカップヌードルをあけたのだ。

無理はしない。
それに、カレーはカレー料理でなければ美味しくないのが当たり前。

食事をしながら、姉が言った。
「今日の料理、美味しいよ!」
「あら?そうお?私、どうも味が分からない」
心の中で、ああ、良かったと思う。

慰めてくれるのかな?優しいお姉さん!
今日も労ってくれる。

気になる事

2015年06月18日 | 日記・エッセイ・コラム
6月18日(木)

現在の天気は曇り。
さ~て、洗濯はどうしよう??
やはり、することにした。

最近は『何かをやる!』事に迷うことが多い。
兎に角、お歳ですものね。
それに誰もやってくれない(いや、いました!姉上が…)
でも、私より年上の姉に頼るのは申し訳ない。
しかも、昨年以来、随分、お世話になっているのだから、本当はお返しをしなければならないのに。

弱みを出すのを止めよう!
ホーラ、洗濯機がとまったよ!
さあ!早く干さないと、今日の天気はあてにならないよ。

テレビが国会中継をやっている。
いろいろな問題が溜まっているが、我が国の首相は何を考えているのだろう?
国民のためにって、言うけれど、そうかな?と思う事が多過ぎる。
あちこち、海外で金を振りまいて、数え切れないほど、外遊?
そのお金はどうなっているの?
一番、気になるのは自衛権のこと。
話が出る度に、賛成する彼らは、自分自身は危険にさらされないで済むんじゃないかと思ってしまう。
まず、自分が率先して参加する覚悟でいて欲しいね!そして、自分の家族が参加するのなら…と思うけれど。ネ! 
屁理屈ばっかりこねて…これで、筋が通っていると思うの?
好い気なもんだ。
戦争の激しさ苦しさを経験している者にとって、余りにも上ずった意見が多くて情けなくなる。

国民投票にしてはどうかな?と、思うんだけど。18歳のお仲間も増えそうだし……

とうとう、ここまで、ブログの方へ時間を取ってしまった。
時間の無駄かな?
他にやる事はあるのに……


早めのリハビリ

2015年06月17日 | 日記・エッセイ・コラム
6月17日(水)

何時もより早い時刻、9時40分までに行かなければならない。
今日は歩いてみようと思う。

行きがけはタクシー。
本当は行きも歩くと良いのだけれど、まだ、無理な気がする。

車で行かなくてよかった。
すでに三台の自動車が停まっていた。

いつも、世話係りの看護師さんが逸早く私を見つける。
担当の医師の面接があるからだ。
今日も、熱いコーヒーを飲み終わって、週刊誌を読み始めた時、彼女が迎えに来た。

自分を信じるのは良いけれど、行き過ぎないように先生にアドバイスされる。
私の言葉は、強がりを言っているのだが、そうでもしないと、心が折れてしまいそうだからだ。

久しぶりのリハビリで、気持ちが良かった。
しかし、足腰の具合の悪さ、特に痺れはひどく、悩みは一向に良好とは言えない。
何時も、気にかけて下さるEIさんに申し訳ないと思う。

治療が終わって、歩いてバス停まで行く。
長い道は全く日陰が無く、これからの季節に持ちこたえられるかと気になった。
昨年、姉が毎日のように病院へ来てくれたが、この道の厳しい暑さを訴えていた。
この暑さでは…容易ではなかった、本当に済まなかったと心から思った。

ふと、見ると、バスが通り過ぎるのが見えた。
仕方がない!
解けた靴紐を結んでいると、なんと、もう一台、ほとんど客が乗っていない状態で通り過ぎた。
残念!何と言う意地の悪い事!

でも、先程のバスは時間調整のため間隔を狭めて運行しているのだろうと善意に思った。
三台目のバスは予定時刻通りにあらわれた。

『ちゃんぽん』を試してみた。
冷凍ものだが、結構、時間がかかった割には美味しいとは言えなかった。

午後、スーパーへ買い物に行く。
忙しい一日だった。

テレビで、渋谷辺りはすごい雨だと言う。
我が家の一帯は、洗濯物を干しても大丈夫そうだったが、明日へ回す。
夕方、強い雨が降り出した。
最近の天候は、全く、油断出来ない。

◎ 若者の選挙権が改正された。18歳以上と言う事になる。
  本当に真剣に受け止めて欲しいものだ。
  また、それが偏りが無く、正当に扱われるようであって欲しい。


何も無さそう!

2015年06月17日 | 日記・エッセイ・コラム
6月16日(火)

火曜日は近所のスーパーの売り出し日である。
最近はこの店の広告もIphonで確かめられるようにしたので、便利になった。

結構、高いが、それでも、冷凍食品50%やチーズ、ハム、ベーコンなどの2割引は助かる。
随分、買った。これでは節約にはならない。
これも何も無かった山の生活から戻ったストレスの所為かもしれない。

結局、富士山も見なかったなぁ!
それほど、残念に思わなかったが……負け惜しみではない!

山の生活はパソコン無しの日々である。
パソコンに触らないで済むのは、気持ちが落ち着くが、それだけ、後の整理が大変だ。
しかし、最近は頭の中に、適当な文章が出てくるから不思議と言えば不思議でもある。

今回も四日分のブログを書いた。
かえって、今日の様にのんびりした生活に戻ると、何を書いたら良いのか分からない。

最近、何度も電話があるのは光電話関係の勧誘。
インターネットに『光』を取り込む事らしい。
先日、そろそろいいかなと思い、契約をする事にした。
しかし、よく考えると、簡単に勧誘に乗らないほうが安全と思い、結局、断った。

電話がかかってくると、宣伝が多すぎる。
気をつけなければと思う。
詐欺にあうのは高齢者が多いと言う。
私はそういう目にあわないと思っても、危ないかもしれない。

この様に、何も無い平和な日にこそ、気をつけよう!
1日に一、二回かかってくる宣伝の電話を撃退するのも、結構、面倒だ。


帰宅する

2015年06月17日 | 日記・エッセイ・コラム
6月15日(月)

シャトルバスの時刻表を見ながら、高速バスの新宿着時刻を調べて、すでに予約をしている。

今朝は早く目が覚めた。
帰る時刻までには余裕時間がたっぷりある。

庭へ出てみることにした。
裏口から出るのも面倒なので、表から入る。
石の段も苔が生えていて、更に不安定。何とか、私の愛する、いや、かつて愛していた庭へ出た。
全くと言ってよい程、荒れている。
たった、一本のチューリップが黄色く枯れたまま立っていた。
この花だけが咲いたのかな?と愛しく思う。

芝桜も、ツツジやその他の花もない。
そして、赤松や白樺が太い見上げる程の幹になって立っている。
特に、赤松はすごい大樹だ。
これ、薪にしたらどのくらい炊けるのかしら?と、ふと、思った程である。

よく見ると、東京から持って来たミツバが元気に育っていた。
「あ、これ、お汁の実にすればよかったのに」と思ったが、後の祭り。

姉に「フキが沢山生えているね」と話すと、もう、取りたくないと返事が返ってきた。
結局、姉が切り取って来たので、しっかり紙に包んで、私のリュックへ入れた。
これで、山のお土産が出来たわけである。

余裕たっぷりと言いたい程の時間を過ごして、予定のシャトルバスに乗る。
結構、乗る山の住人は多い。

河口湖駅の前にある『ほうとう』の店へ寄った。
高速バスの出発時刻に間に合うか聞いて、やっと出来た『鍋一人前』だけを注文する。
「一人前で良かったわ」と言いながら、お椀にすくいながら二人で食べた。
名物に『うまいものなし』である。店によって味付けも材料も違う。

西新宿行きのバスは、派手な機関車のデザインが一面に描かれた車体だった。
今日は高速道路も空いていて、時刻通りに西新宿へ着いた。

京王デパートの7階で食事をする。
中華料理を選んだが、美味しいとは言えない。
野菜がバリバリしていて、肉などの存在がほとんど無い。
これで、レストラン街と言えるのかな?

新宿駅は高齢者には向かない駅だと、しみじみ実感する。
兎に角、エスカレーターも少ないし、更にエレベーターの存在は探すのに苦労する。
何にもの年配者が、付き添いに助けられながら高い階段を上り下りしていた。

もう、新宿はこりごりと、ぶつぶつ言いながら、それでも、電車は夕方でなくて座れた。
兎に角、無事に帰宅出来て良かった。

富士山滞在・第三日

2015年06月16日 | 日記・エッセイ・コラム
6月14日(日)

何時もなら、必ず庭を見て回る私だが、今回は、まだ一度も出ていない。
家の中から見ると、庭は草が一面に生え放題だ。
その上、まだ5月なら、富士桜やミツバツツジも花を咲かせているのに、今回は時期が過ぎてしまい、緑一面の庭になってしまった。

以前の私は、花壇を作ったり、木々を整えたり、珍しい植物には特に関心を持って世話をしていた。
そうした事は、今でも関心があるのだが、作業で腰をかがめたり立ったりする事が不安定になってしまった。
とにかく、転ばないように動作に気をつけなければならないい。

先日は区から『介護認定1』を認められていたので、昨年より更に引き続ける申請用紙が送られてきた。しかし、
いろいろ煩雑な事があるので、昨年も正式には申請しないつもりである。
理由は、兎に角、プライバシーは守れないことに気がついたからだ。
介護保険を利用することは、そう簡単な事ではない。
介護保険料を年金から天引きされて腹立たしいが、自由の方がもっと大切であると気づいた。

だから、自分の体は自分で守る事の大切さをしみじみと感じている。
先ず大切なのは『転ばない事』と、何時も心掛けている。

明日は東京へ帰る。
静かな山の生活も、蝉の鳴き声や鶯の美声に惹かれるが、矢張り、東京が良いなと思う。
今回はクルマが無いので、リュック一つで帰る事にしている。
これも転ばない様に気をつけるためである。

ところで、明日は、ちょっと、庭を眺めようかな?と考えている。
ピアノのいたずらをしたが、全く弾けない。パソコンよりピアノの練習をしておけばよかったのに遅過ぎた。すべて、後の祭り!!

缶詰を出したり、あるだけの野菜や果物で、今日の食事を終わる。
明日は、何を食べようかな?楽しみだ。