去年の夏と今年の夏

７月２８日（火）

早いものです。もう７月も終わろうとしている。

なんとも、暑～い日が続いて、ダラ～ンとする日が続く。
この暑さに緊張なんて出来ないよと、身勝手なことを考える。

とうとう、クーラーを入れた。
やっぱり良いね！
でも、夜中は入れないことにする。

昨年は病院で真夏の二カ月余りを過ごしたのだった。
ここでは寝巻きや上着からタオルまで、全部、毎日支給してくれたので、かなり気楽に過ごせた。

でも、病院の窓から空を見上げては、家へ帰りたい気持ちで毎日を過ごしていた。
時には食べたくない食事を不満に思いながら、それでも残さないように努力した。
家へ戻ったら、絶対に食べたいものを作る！と決めたものだった。

食堂の窓からは電車が通過するのがよく見えた。
あの先は大森駅だなぁ！早く帰りたいなぁ！
空を飛んでいく鳥の群れを見ながら、自由に憧れた。
二ヶ月余りの入院生活は、すっかり自由から見放された生活だった。
私の玩具と言えそうなMacからも遠ざかった生活は無味乾燥なものだった。

姉が、度々、本を沢山持って来てくれた。
今まで、本と言えば『眠り薬』の効果しか望めない私の読書態度をすっかり変えてしまった。
「もう、読んでしまったのですか？」
看護師さんや療法士さんが驚く程、速い勢いで読み終える。
我ながら、その変身ぶりに感心したものだ。

ところで、もう、今は文字とは縁がなくなった。
相変わらず、こうして、つまらないブログを書いている。

暑くて、やるせない日々は続くが、それでも、自由に過ごせる今年の夏は有難い！！

光りもの

７月２７日（月）

今日も３５度を超えた。
暑いけれど、クルマで駅ビルまで行く。
月曜日だからだろうか。車が多かった。

寿司を食べる。
食べるものがいつも同じだから、少しは変えてみようと思ったが、やはり好きなものは変えられない。
最近は食べる量が減ってきたので、どうしても好きなものだけになってしまう。
でも、美味しかった。
『寿司』は食べたい物の『一番』だと思う。

私の注文は『シメサバ』から始まって『雲丹』『生鯖』『筋子』と続いて『芽葱』で終わる。
時には『蟹』だとか『こはだ』がお気に入りだが、残念ながら、もう、お腹いっぱい。
ムカシのような訳にはいかずに情けない話。
歳はとりたくないよね！！

特に、『光り物』は私の一番のお気に入りだから、つい、席に着くなり注文してしまう。
「シャリは小さく、ワサビは沢山」なんてね。

と、言う訳で、ああ、『マグロ』や『アワビ』なんかも食べたかったのにな！と…相成るわけ。

その他のものを食べようとする時には、既にお腹いっぱいになってしまい残念で～す。

土用のうなぎ

７月２６日（日）

外へ出ると、む～っとする暑さだ。
土用の丑の日も過ぎたけれど、まだ、店頭には蒲焼なるものが売られている。
それも大量に……売れなかったのかな？

今年はうなぎの値段もうなぎ上り。
来年は更に高くなると言う話。

今までは時々、大森で有名なうなぎの店（飯倉の店と同系）へ行くことにしていた。
おかげで、うなぎ屋の奥さんとも親しくなって世間話をするほどだった。

実は、私はそれ程うなぎは好きではない。
特に、タレのかかったうなぎは好まない。
だから、何時も白焼きで塩か山椒をつけて食べる。
これで一杯ということになれば良いけれど。最近は飲みもしない。

うなぎが好きな姉に付き合って、今年も行こうかと声をかけた。
でも、もう、いいと答えが返ってきた。

そう言えば、今年もうなぎを食べている。
それも有名な鰻屋Mで食べたのである。場所は銀座で…

その感想は？
不味かったなぁ！
塩辛かったよ！
「えー！これがMのうなぎ？」と言う程、がっかりする味だった。
塩辛いのはうなぎのタレだけでなく、肝吸いも漬物も塩っぱかった。
二人の感想は「この店の板前は味覚が変なのよ」であった。
それでも、客は並んで待っているとは不思議な話である。

最近の有名店は信用出来ない。
評判だけで、食べるものではないと、つくづく思う。

洗濯物はあ！っと言う間に乾く。
長時間、外に置いて置くと、後が大変。
今朝も暑くて、変えたばかりのシーツは一晩しかもたない。

やっと、クーラーのスイッチを押した。
これからは安心出来る！！

汗ぐっしょりの日が続く

７月２５日（土）

一週間が経つのは実に速い。
子供の頃は待ち遠しかったのに、今ではその速さに驚くばかり。

午前５時過ぎ、汗が気になる。
とうとう、網戸を少し開けたまま寝てしまった。気をつけよう。

冷房で休んでは二階へ…
その度に、汗ぐっしょりになる。
私の部屋のクーラーはコンセントが高い場所にあるので、つい、怠けがち。
と、言うより、足元の危険を感じて考慮中。

シンクロナイズドスイミングの世界大会が放映された。
今年から男女デュエットの競技が行われることになった。
日本からも出場して４位となる。
男性の安部さんは初体験というのによく頑張っていた。

『草分け』になるというのは大変勇気のいることだ。
今後が期待される。

遂に梅干は完成。

熱中症は大丈夫

７月２４日（金）

今週は二回、リハビリを受けることになった。
１１時予約。
駐車場は満車。しばらくして一台帰ったので、ほっとする。
この暑さでは、バス停まで歩いて通うのは厳しい。
とにかく暑い。
今朝までに目が醒める度に、背中が汗で湿っている状態で気持が悪い。

シャワーにかかる回数が増えた。
それでも、服が濡れるので、気持ちが良くない。
今朝から蒸し暑くて、一日中どうなるか心配だ。

看護師さんに、私も熱中症ではないかと尋ねた。
「熱を測ってみましょう」と、体温計を渡された。
二度まで上手く測れなかったが、やっと三度目で分かる。
３６度台だった。

先生が『熱中症』の話を詳しく説明して下さった。
「あなたは大丈夫です」と最後に励まされて、ほっとする。
それにしても、汗がだくだくだ。

EIさんから足が腫れることについて話される。
来週はリハビリを休みにして３日月曜日にしてもらった。

帰宅後は休憩。
午後、雷鳴と共に強い雨が降り出した。
あちこちで豪雨に遭って、大変な様子がテレビに流された。
雨が降っても、この辺りはニュース程ではない。

忙しかった御茶ノ水

７月２３日（木）

御茶ノ水へ行く。８時半出発。

今日は何時もと違う道を通ってみた。
『札の辻』で左折しないで、浜松町から大門、増上寺を回って日比谷通りに出る道である。

この辺りは、かつてはクルマでよく通った道であるから熟知している自信があった。
ところが、こうした記憶はあてにならないと判明する。

兎に角、記憶をよみがえらせながら？道を選んでいるうちに皇居前の通りに出られた。
相変わらず、朝早くから皇居前広場は観光客で賑わっていた。
これからは、ますます、訪れる人が多いのかもしれないが、朝早くから熱心なことだ。

そういえば、私もロンドンに滞在していた時、バッキンガム宮殿の近くの公園へ朝の散歩をした思い出がある。
公園の中に『ダイアナロード』という小道があった。
あの時のような気分かな？

皇居前の公園は松の木の枝ぶりが特に美しい。
さすが、皇居前ということだろう。
横目でちらりと見ているうちに、私、独特の感想が何時も出てくるが、これは省く。

かなり回り道をしたので、定刻より5分ばかり遅れた。
今日は四科予約しているので忙しい。
最近は、電車で御茶ノ水まで通うのも考えものになって、出来るだけまとめてしまうようになった。

パソコンのやりすぎ？も原因しているのか？視力が衰えてきた。
眼科で診てもらったが、それ程、心配する事もないようだ。まさに歳の所為。
ほどほどに『根』を詰めないようにしなくては…


御茶ノ水へ行く日は雨降りが多い。
特に、御茶ノ水と皇居前では雨降りによく遭うから不思議だ。

品川から大森あたりでは雨に遭うことも無く、駅ビルへ行く。
久しぶりの寿司は美味しかった。
若い板前さんがしっかりした美味しい寿司を握ってくれる。
今日で二度目だが、彼の前の席が空いていて二人共、満足。

すっかり疲れてしまったので、早い時間から二階へ行く。
すっかり寝込んだらしい。
汗ぐっしょりで目が覚める。

なんと！午前１時！
私にとっては、まだまだ『宵の口』ではないか！！
シャワーにかかる。

腫れた足は困ります

７月２２日（水）

リハビリは１１時。３０分ばかり早めに行く事にしている。
病院までは５分とかからない近さだ。

我が家の前の道路は一方通行で、途中の分かれ道は左折しかない。
かなり先方の4番目の交差点で、やっと右折出来る。
しかも、その先は進入禁止となる不思議な道路だ。
遥か信号が変わるのが見えるその道までは、クルマで僅か２分程度。
病院までは、順調にいけば５分もかからないだろう。

一方通行の道が多いのも良し悪しだと思う。
病院から帰宅する時には、ぐるりと遠回りをしなければならない。


ところで、私の足は日替わりの傾向がある。
腫れて靴が履き難くなる日があるかと思うと、すっきりとしている時がある。
どうなっているのだろうと考えてしまうが、足が細くなっても、歩き難いのは変わらない。

今日は腫れ始めた。まるでボーリングのピンの様。
昨日までのスマートな足の面影はない。
EIさんも驚いていた。腰からくるのが原因らしいが、手術はやりたくないのが私の考え。
「あなたの生き方は確りしているから、このままで良いでしょう」と院長に励まされた。

帰りにガソリンスタンドへ寄る。
火曜日から出かける予定なので、今週の金曜日もリハビリの予定をしてもらった。

果物

７月２１日（火）

燃える様に暑い中を近所のスーパーへ出かけた。
果物は、今、メロン、スイカ、桃、葡萄…と言った夏のものが並べられている。

とうとう、梨の季節か？
まだ、少しばかり緑がかった実ではあるけれど、きっと、甘い果汁が出てくるだろう？という期待を込めて、一つ買ってみた。

私は、果物はなんでも好きだが、梨には目が無い程だ。
あの甘い汁がジュワッと流れ出すのがたまらない。
リンゴに比べて、どちらかと言うより梨の方が好みである。
梨であれば何でも、洋梨も気に入っている。
洋梨は食べる時期を選ぶのが難しいが、若し、まだ硬くても、砂糖を入れて煮ると、結構、美味しく食べられる。
何時だったか、洋梨の宣伝に来ていた人に教えてあげて喜ばれたことがある。

ところで、今年のスイカは小ぶりでも、皮が薄くて殆どギリギリまで赤くなっている。
以前のスイカは皮の部分を漬物にすることもあったが、今ではそのような楽しみ方は減ったのかもしれない。
先日、すごく大きなスイカが並べられていた。
これは美味しそうと姉と二人でスイカを前にして喋っていたが、買って帰るには余りにも無理というものだった。
それでも、自分達が若ければ買ったかもしれない。
しかし、買っても冷蔵庫へ入れるには無理だし、二人ではなかなか完食は出来ないだろう。

今、我が家の冷蔵庫には可愛いスイカが半分鎮座している。
スイカが大好きな人には魅力的な存在も、私にはあまり関係がない。
それより、今度はメロンにしてもらおうかな！

天候が良すぎるのは、いろいろと困ることもあるが、梅干作りには最適だ。
美味しそうに実がふっくらと乾いていく。

写真

７月２０日（月）

テレビで『Youは何しに日本へ』という番組を見た。
パリで写真を学ぶメキシコ人の若者、ホセ君が日本の田舎の写真を撮る話が出た。

重いカメラを操作して、人々の姿を撮る様子が出てくる。
出来栄えはなかなか良いものだった。
おばあさんやおじいさん、子供の姿がさり気なく撮れて好感が持てる作品だった。

最近はデジタル写真の方が幅を利かせているが、矢張り、従来の写真機でシャッターチャンスを狙って、じっくりと時間をかけたものの方が素敵だし、訴えるものがあると実感する。

かつての私も、デジタル写真が嫌いだった。
しかし、コンピューターを始めると、デジタル写真は簡単にパソコンに導入される。
その便利さに惹かれて、いつの間にか、すっかりデジタル写真にはまり込んでしまった。

デジタル写真は、いかにも上手く撮影が出来上がっていると、自己満足してしまう。
しかし、撮る本人の技術や感覚以上に、デジタル写真機の優れた機能で撮影されている事を忘れていると気が付いた。

写真機の扱い方を、元へ戻すべきか、どうかである。
彼の撮った作品は多くの視聴者に感銘を与えたそうだ。
『品川の小父さん』と称する男性がホセ君の番組を見て、彼が写真学校から借りていたカメラと同じ物をプレゼントしたと言う。
匿名で百万円はするそのカメラ一式をテレビ局に託したのだ。

彼は日本の田舎の人たちの写真を通して、すっかり日本へ関心を深めたという。
今まではファッション関係の写真を目指していたが、方向を変えるそうだ。

素敵だなと思った。
なんとも心が明るくなる話だった。

『品川の小父さん』本当に有難う！！

ズッキーニと梅干作り

７月１９日（日）

三連休の中日葉出かける人も多いと思う。
こういう暑い日には家にいるのが一番。
と、言う訳で、家でぶらぶら？していたが、暑くてたまらない。

とうとう、クーラーに手を出した。
オオー！なんて涼しい！まだ、手入れをしていなかったので我慢をしていたのだ。
とにかく、足元があやふやな私にとって、高いところに手を届かせるのは無理というより、危険。
私の部屋にあるエアコンも可動出来るが、この足ではコンセントの位置が高くて無理。
まあ、網戸で我慢するか！と、考え中。


テレビでズッキーニの話が出た。
好き嫌いの多い野菜らしい。カボチャに属する。
先日もFさんと話しているうちにズッキーニが話題になった。

どうしたらこの野菜を美味しく食べられるかと、興味を持ってテレビを見る。
『素揚げ』にすると、なんとも言えず美味しいと話していた。
一度、試してみようかな？
ズッキーニはカボチャの仲間だそうだ。

ところで……
食べ物の話になると、必ず「美味しい！」と言うが、本当にそうかな？と思うことがある。
口に入れた途端に「美味しい！」と叫ぶリポーターの言葉ほど信じられないものはない。

今回では、生産者が捨てるズッキーニを使って焼酎を作ることに成功した人の話が出ていた。
美味しいそうだが、飲んでみようとは思わなかった。


梅干を干す。
天気も良いので、やっと日干しが始まった。
二つの入れ物で梅干を作っていたが、後から作った大粒の方が良く出来ている。
最初に漬けた方は、どうも塩の回り方が良くないように思えたので、もう一日漬けて置く事にした。
店によって、品質が違うことを痛感する。
今度は品選びに注意しよう。

兎に角、暑い！！

７月１８日（土）

１１号台風の爪痕は相当に激しい。
東京は大丈夫かと思うと、雨が断続的に降り出す。
今日から三連休の人もいると言うのに、ひどいものだ。

私たちも、富士山行きを大巾に延期した。
８月になるかもしれない。夏休みだね。ああ！混んじゃう！である。
聞くところによると、今回の台風は山梨にまで被害を及ぼしたようだ。
それに、途中の八王子にも…
滋賀県も大変だったらしい。友達のT子さんはどうしているかな？

兎に角、暑い！
朝、早くに汗ぐっしょりの体をシャワーで、さっぱりさせる。

そう！去年の今頃は、涼しい病院の生活だった。
こんな苦労はなかったが、やるせなかったなぁ！
と、言う訳で、どちらにしても良い事はない。

暑い！暑い！で、我が家の製氷器は忙しい。
大分、乳酸飲料を飲んじゃった！
もう、ビールは飲まない。
もともと、ビールは余り好きではないし…ね。

白ワインが飲みたくなった！
今度、山梨へ行ったら、お好みのワインを自分用に買ってこようっと！
この暑さ、ババンと元気を出さなくちゃ！

毎日の食事

７月１７日（金）

ザルはしっかり乾いている。
でも、この悪天候では、梅の天日干しは油断出来ない。

中国地方から関西地方にかけて、台風１１号のもたらす大雨の被害は驚く程の激しさだ。
何時、関東地方へ被害を及ぼすかも不明。
何時の頃から、このように大きな自然災害が来るようになったのだろう？

家にいても仕方がないので、おなじみのスーパーへ出かけた。
運動のつもりである。

夕食に出来上がった食品のパックを買う人、これは年配の人に多い。
男も女も…一人暮らしの人が増えたのかな？と思う。
そう言えば…
我が家の前を通る人も、めっきり高齢者が多くなった。勿論、私もその仲間…

段々、食事の支度が面倒になって、つい、買った物で済ませる傾向は、自分たちにも迫ってくるようで、時々、ハッとさせられる。

朝、今日の食事は何にしようかと考える。
出来るだけ、手作りでと考える。

今朝もチャーハンを作ろうと決めた。具を沢山用意した。そして、サラダに味噌汁。
具沢山のチャーハンは余りお口に合わなかったかしら？と、相手の顔を見る。
そのために、白いご飯を残しておいたのだが…

たった、これだけの台所仕事をしても、私の足腰は痛くて痛くてたまらない。
なんて情けない話。

でも、これが老人の悲哀というものなんだね。若い人には分からない話。

夕方、スーパーで弁当を買うお年寄りの気持ちが、今はよく理解出来る。
最近、毎日、食事を配達する商売も増えてきたようだ。
高齢者対策だけでなく、うまい商売を考え出す者も増えてきたようだ。

ザルを見つけたよ！

７月１６日（木）

台風１１号は、のろのろと移動しながら、大雨を降らせる。
結局、富士山の家へ行く事は出来なかった。
何と言っても、八王子～大月などの高速道路が通れないのでは無理と言うもの。
高速バスも運休したと聞いた。

今朝も、汗で悩まされる。
分厚いバスタオルは、変わりやすい天候に洗濯は無理。
そう、思うと、一層、気になるものだ。

東京は空が晴れているが、時々、強い雨が降る油断出来ない状況。

実は、昨日、やっとザルを見つけた。
竹製のザルは幾つかの店を覗いたが、売っていなかった。
世の中、変わったものだと思いながら、何か代用になる方法はないかと、日用品売り場を見たが無理だった。

最後の望みをかけて、１００円ストアを見る。
ここでも見当たらない。大きい店へ行ったらあるかも知れない。
小型のすだれを姉が見つけた。

それでも、私は諦められないので、食器類の棚を探した。

あった！！蕎麦を載せるザルを見つけた。
「誰かが、もう、買って行ったのね」
大きさはまちまちだが、二枚のザルを手に入れる。
２１６円也。


そのザルは綺麗に洗って乾燥させて、用意万端。
でも、何時から梅を干そうかと迷っている。
三日間は干さなければならないから…

近所のコンビニで冷やし中華麺を買う。
暑いから、つい、無精をするが、結構美味しい。

テレビは『台風情報』で忙しい。
ご苦労様です。アナウンサーさん。

かゆい！かゆい！

７月１５日（水）

最近の国会に関わるニュースのイライラは、本日で頂点に達した。
多分、この思いを抱いた人は多数だろう。

私だって元気だったら、行動したかもしれない。
と、我が身の不甲斐なさを痛感する。

今年もどうしようもない人騒がせな暑さがやってきた。
「ホイ！また、痒みが始まっている！」
あきらめにも似た想いを抱いたまま、ガリガリと引っ掻く。
これは最低ですぞ！桜子よ！

夜中にパソコンを開いた。
お目当ては『熱中症』の項目。

書いてある！書いてある！
なんて親切なんだ！
でも、み～んな分かっている事ばかり！
まあ、その場だけの慰めに過ぎない。

体を冷やすことが一番。
どこの病院へ行こうか？なんて、近所に大きな病院が幾つもあって、なんと贅沢な。

結局、止めにした。
自分で痒みを防ぐのが一番。

目がすっかりさめた。　
今晩は早いよ！寝た時刻が！
何時もだったら。これからが就寝タイム。

さあ！起きて体を冷やして来よう！

外は台風の影響が強い雨を降らせている。
結局、今日も富士山行きはお休みかな？

困りますね！熱中症

７月１４日（火）

火曜日には私の好きなドラマがある。
だから、遅い時間でも、お気に入りの椅子に座って観ることにしている。

それは午後１０時から始まるNHKドラマ『美女と男子』である。
最初のうちは、大したことはないと思ったが、だんだん、惹かれるようになってしまった。

話の内容もさることながら、出だしの音楽が面白い。
何時もと違って、内容が長くて来週は第三部になると言う。
仲間由紀恵と町田啓太がレッドカーペットを目指して、様々な苦難を乗り越えていく話である。

最近は話の筋があまいものが多い中、二人が様々な問題に突き当たっていく姿に、観る方も思わず引き込まれていく。
毎週火曜日が待ち遠しい。


今日も一日中、汗ぐっしょりになる。
こんな日って、何時もあったのかしら？
忘れっぽくなった私は、過去にも、このような日があったことを思い出せなかった。
そう言えば、汗びっしょりになりながら、布に絵を描いたこともあった。
ゴルフボールを追いかけて、暑いコースを歩きまわったこともあった。

思い出せば、数え切れない程あった。
それらを乗り切って来れたのだから、『出来ない』ことではない。

目がさめると、シーツが湿っぽくなっている。
昨夜、取替えたばかりのシーツも洗濯槽行き。
バスタオルを重ねようか？
熱中症にならないように注意しなければ…

毎日の様にシーツを干すのは良いけれど、足腰がきついのが大変。
ロープに段々、手が届くのが大変になった。
ああ！情けない！