このところ時間をとって作品を制作することができていなかった。
今日は、女房と二人でアトリエに向かい、いくつかの作品を書きあげた。
王鐸を意識しての草書の大字。
もっと繊細な線をと思っていたのだが、こんな作品となった。
「残」から「涙」への連綿線を、
はらはらと頬を伝う涙の動きを表現したかった。
これではかなりの号泣になるなぁ。
それだけの哀しみのなかにいることも事実であるので、
これでよしとしようと思う。
今日は、女房と二人でアトリエに向かい、いくつかの作品を書きあげた。
王鐸を意識しての草書の大字。
もっと繊細な線をと思っていたのだが、こんな作品となった。
「残」から「涙」への連綿線を、
はらはらと頬を伝う涙の動きを表現したかった。
これではかなりの号泣になるなぁ。
それだけの哀しみのなかにいることも事実であるので、
これでよしとしようと思う。