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月刊「光陽」編集部ー岩槻・光陽書道

・城下町・小江戸、小京都散歩
・古寺・仏教美術巡礼
・光陽書道教室(さいたま市岩槻)の学習・教育日記

加藤詠風さんから原稿が届きました

2005年05月25日 | 《ある日の書道教室》
ちいさな画像で見づらいかもしれませんが画像をアップしておきます。
出典は牛橛像造記。
ケイタイのカメラで撮影したものからさらにトリミングしました。
力強い筆致の臨書による作です。
●素材となる木材に対してはやや大きすぎる布字のようですので、
約90%程度縮小されるといいと思います。
●落款の位置については色々とあると思いますが、この作の場合、
定石の左下には木の割れ目があること。
空間の広がりが弱まることから
参考に右下に赤丸を示してみました。
シンョウの伸びやかなラインを生かす位置に捺印されるといいと思います。
●捺印といっても、木材は凹凸があり、白文印では印影がはっきり写りませんので、
朱文印、さらに写りの悪い部分には手書きで補正を加えるといいでしょう。

さて、本番はどう仕上がるかな?

家族が増えた。その名は獅子丸

2005年05月07日 | 《光風 つれづれ日記》
連れてこられて最初の日は借りてきた猫のようにおとなしかったが
三日目になるとヤンチヤだ。
ところ狭く走りまわるし、
おしっこは漏らす。

あのおとなしかった子が・・・と妻が嘆く。

それでもかわいいと見えて、
さっきようやくトイレでおしっこできたので誉められていた。

その名は獅子丸。
スピッツである。