旧長井小学校の校舎から最上川まではすぐなので、ちょっと見に行く。
おお、米沢でも橋を渡りましたが、北上してここ長井を通っているわけですね。
そしてこれから行く庄内平野を突き抜けて、最後には酒田で日本海に出る。今回の
旅のコースは最上川をたどる道筋になっているではないか。
さて街中へ戻ろう。長井駅はなにやら立派な造りらしいが、そちらには行かずに
北上し、次の「あやめ公園駅」へ向かうのです。なんかこの建物、しゃれた別荘みたい。
入り口が地面にめり込んでいるみたいで、ロシアでよく見たけれど、何か意図があるのか?
醤油屋さん。こういう昔の街では、味噌、醤油、そして酒だよなあ。
これは何かの商店だったのだろうか。
「岩城屋」さんって何の店だか、すごく大きくて敷地の中を水路が通っているんですよ。
この先はお寺。
こちらは割烹旅館だそうです。すごいねェ。。。
神社、お寺系は素通り。信仰心のない私がフラフラと行かないほうがいいような。
さてこちらは「小桜館:旧西置賜郡役所」です。明治11年の建立。日本人の大工さん
たちが、西洋風に頑張って建てたそうです。現存する郡役所のなかで、全国では2番目に、
山形では1番古い建物だって自慢(?)してました^^
2階に上がってみる。
たまに催し物があったりするらしいが、このようにガランw
バルコニーに出られました。下から写真撮ってくれる人がいたらなあw
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