さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

天狗山で天狗のお面を見る

2014年10月04日 | 北海道シリーズ



山登りも終り、もう一度小樽の街を眺めます。ここは夜景がきれいで有名だそうです。
しかし夜は酒でも飲みたいし、今回は夜までいるのはやめておきました。



ロープウェイの駅には、スキーに関する展示がありました。ジャンプで金メダルを
取った船木選手もこちらの出身だとか?こちらの展示品は、むかしアザラシの皮で
作ったスキーだそうです。



「天狗山」という名前なので、天狗のお面がたくさん並べられておりました。右上の
やつの鼻先は、なんだか微妙な形ではないですか…。



赤い顔して怒ってるみたいだなw



鼻が長くないのもいるんだね。河童の親戚みたいだぞw



黄金色キター! w(゜゜)w



どれも出身地が出ております。場所によって種族が違うのか?



小樽の街に降りてきました。古い建物だなあ、と撮影してみましたが、葬儀場なのか?
こんなところに住んでみたいねェ。オバケに会えそうだもん。



先日通った手宮線の跡地です。



駅が公園のベンチになっているってのがいいですねー。



夜はチェーン店みたいな寿司屋に入りました。手前の鮭のハラス焼きも旨かった。
少しばかり安く食べられますが、先日のジイサンと話した普通の寿司屋と違って、
さっと食ってさっと帰るので味わいがないねえ。チェーン店のコーヒー屋みたいだ。



ホテルの窓から見た小樽の夜景です。天狗山の上のほうに、展望台の灯りが
ともっています。あちらからもこちらが見えていることでしょう。昼間見たもんね^^;



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