このテの資料館は、縄文時代や弥生時代の土器から始まるのがお決まり。そこは
スルーして、こんな展示からご紹介。
お~、龍ヶ崎鉄道の紹介ね。カワイイ汽車ぽっぽが走っていたのです。
駅が3つですからね。「いれじ」っつ~のはどーも。。。
昭和レトロシリーズ。私は小さい頃、足が届かないので「三角乗り」というのを
やったことがあります。あの3角形のなかに足を入れて斜めになりながら乗るのです。
「コーン!」と鐘を打つようなのもありましたが、これは「ジリジリリ・・・」と
鳴るやつですね。
でた、昭和なつかしシリーズ。
鏡台なあ~。かーちゃんが剃刀を入れていて、それを出して指をなでたら、スパッと
切れて真っ赤な血が出た思い出があります。
その隣には「蓄音機」というのかな。こりゃお金持ちの家にしかなかったろう。
山本リンダさん~~w 顔が別人ですなあーwww
外には龍ヶ崎鉄道で使われていた機関車が置いてありました。いま全国のこういう
展示車両、メインテナンスが大変なもんだからどんどん廃棄されているとか?
汽車って重量感に溢れていて、ものすごく強いメカ!というイメージで憧れの存在
ですよねえ。これ一車両で、後ろにズラリと並ぶ客車や貨車を引っ張るんだからなあ。
そしてモクモクと煙を出し、プオーー!と警笛を鳴らすんだから、カッコイイの
なんのって。
んでまたすごい数のレバー。これらを使いこなす運転手さんっつ~のも憧れの存在
でしたよねえ。