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週末、テレビを見ていたら、現在展覧会が開かれている、フェルメールの「ワイングラス」という絵をテーマにした番組をやっていました。
椅子に置かれたリュートや楽譜の寓意や遠近法など、同じフェルメールの似たようなモチーフの絵とも比較して分析していましたが、正直、よくわかりませんでした。
↓もう一枚の絵
(こちらは「ワイングラスを持つ娘」というらしい)
この2枚、遠近法の分析はさておき、酒屋として気が付いたのは、(日本に来ている)「ワイングラス」の絵ではワインは飲み干されているの対し、「ワイングラスを持つ娘」ではワインは残っているということ。
グラスの中のワインを見ると、透明なようなので、これ、白ワインです!
まあ、たまたま白ワイン、とも思えますが、実はこの頃のオランダの絵って、案外白ワインが多いんです。
フランス・ハルス(Frans Hals)
日本ではポリフェノールの健康志向?なのか赤ワインが優勢ですが、この頃のオランダでは白ワインがシェアを握っていた、のでしょうか。
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