Diary Of 酒田の人

田舎住まいの60代サラリーマンの趣味の日々

回想の花

2020-10-21 23:39:01 | 日記
 え~、回想の古伊万里ならぬ「回想の花」だったりします
これは何かとと言うと、HPをやっていた時代の画像を探していたら、昔ウチにあった酔芙蓉の花の画像が出てきたんで
折角なので載せておこうという、ま~実に後ろ向きなネタだったりします。

まずは白い状態の酔芙蓉のUPです(元画像が小さいので画質は良くありません)


続いては日中に撮った赤と白の花


最後は夜になってしぼんだ状態です


日付を見たら2005年になっていましたので、今から15年前ということになります
この年は大輪の花がたくさん咲いたんですが、この翌年の春には全部枯れて、芽が出ませんでした。

最後にオマケで、こちらも2005年の画像ですが、ウチの裏の畑に植えていた食用菊です


当時、74歳だったウチの母親が育てていたものですが、その母も随分と足腰が弱ってしまいました。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
酒田の人さんへ (遅生)
2020-10-22 08:29:00
食用菊に興味がわきます。
まだ一度も食べたことがないので。
こんなにたくさんあると、食べきれないのでは。
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酒田の人さんへ (Dr.K)
2020-10-22 15:21:32
酔芙蓉は寒さに弱いんでしょうか?
残念ながら、枯れてしまったんですね。

食用菊は、「もってのほか」という種類でしょうか?
我が家の家庭菜園にもあったんですが、今では絶えてしまい、普通の黄色い食用菊だけになってしまいました。

お母様は、現在では89歳になるんですね。でも、まだまだ、ご健在なようで、何よりです(^_^)
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遅生さんへ (酒田の人)
2020-10-22 23:14:25
食用菊は関西方面ではメジャーではないのは知っていましたが
岐阜でも食べないんですね・・・
食用菊には黄色と赤がありますが、山形県では赤が主流です。
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Dr.kさんへ (酒田の人)
2020-10-22 23:18:49
酔芙蓉ですが、積雪地では冬場そのままにしておくとダメなようです・・・

>食用菊は、「もってのほか」という種類でしょうか?
そうなんです、山形県で食用菊といえば「もってのほか」(通称もって菊)
のことを指します
「もってのほかうまい」ことからこの名称になったとかいう話ですが、真偽のほどは不明です。

ウチの母親、さすがに歩行器が必要になりましたが、今のところ元気で、週二回デイサービスに行っています。
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