Diary Of 酒田の人

田舎住まいの60代サラリーマンの趣味の日々

湯田川温泉をちょっとだけ

2023-10-30 20:51:02 | 散歩
昨日紹介した「由豆佐売神社」ですが、7~8軒の旅館が並ぶ小さな温泉地「湯田川温泉」にあります
今回は温泉が目的ではなかったので、詳しい説明はできませんが、とりあえず撮影してきた何枚かの画像で紹介します。
温泉街の入口の提灯
振り返ると温泉街の通りですが、旅館はもう一本左の通りにあります
こんな感じの旅館があります




細い路地にも

正面湯は共同浴場で、この向かいには足湯があります

ここを登ると梅林公園があるようです(行ったことがないもんで)

この古く立派な建物は現在はお寺の集会所として使われている「旧白幡邸」だそうです

粋な黒塀、見越しの・・・

往時を伝える造りですね

鶴岡ですので藤沢周平の作品についての掲示もあります

「新徴組」とは何でしょうか

由豆佐売神社の隣にある「長福寺」

長福寺の前を少し進むと「鯉の池」があります


適度にひなびた温泉地である湯田川温泉ですが、庄内地方では良質な孟宗の産地として有名で
五月中旬には「田川孟宗」を食べるために日帰りで訪れる人も多いようです。


湯田川の乳イチョウ

2023-10-29 20:08:08 | 散歩
今日の酒田は曇りがちな天気で時々雨が降っていましたが、午後から少し天気が回復したので
酒田のお隣、鶴岡市の湯田川にある「湯田川の乳イチョウ」を見に行って来ました。
湯田川地区はその名から判るように小さな温泉地なんですが、湯田川温泉の紹介は次回に回すことにして
「湯田川の乳イチョウ」について取り上げます。
乳イチョウは「由豆佐売神社」という変わった名前の神社の社殿へ向かう石段の横にあります
由豆佐売神社の入口です
神社についての案内板がありました

この苔むした石段を登ります

社殿に向かうにはさらに石段を登ります

石段を上ると右側にイチョウの巨木が鎮座しています

幹回り7mを超える巨木ですの存在感がすごいです

乳イチョウの名前の元になっている気根(乳柱)が見えます

案内板がありました、昭和27年に県の天然記念物に指定されています

社殿にお参りしました

境内には大きな杉の木が何本もありました

以前に紹介した「三ヶ沢の乳イチョウ」と同様に山形県内のイチョウの中でも五指(三指?)に入る巨木のようです。




庭の花

2023-10-27 08:48:15 | 日記
このところ休日に限って天気がイマイチ(今日も雨です)で、どこへも行けませんので
とりあえずウチの庭に咲いていた数少ない花を紹介したいと思います。
(例によって一部を除いて名前は知らない・・・)
まずは濃いピンク色の菊

お隣の黄色の菊はまだです

以下名前を知らない花です



赤い小さな花が一輪

シュウメイギク(白)

シュウメイギク(ピンク)

花ではありませんが、紫色の小さな実をつけています

お馴染みのピラカンサスですが、去年と違い今年は沢山の実を付けています

大枚はたいてスタッドレスタイヤを買い替えましたが、長期予報では今年の冬は暖冬傾向らしいです。



鳥海高原ライン2023年秋

2023-10-25 00:12:56 | 散歩
先日の鳥海高原ラインの走行動画です
紅葉は見事なんですが、何せ天気がイマイチだったのとドラレコの性能の関係で
その素晴らしさは全く伝わらないかも知れませんが、ヒマつぶしにどうぞ。
BGMは三人の大歌手による「枯葉」です。
順にビング・クロスビー、フランク・シナトラ、ナット・キング・コールですが
個人的にはナット・キング・コールが好きです。

鳥海高原ライン2023年秋

鳥海高原ラインの紅葉

2023-10-22 23:22:18 | 散歩
今日の酒田はあまり良い天気ではありませんでした、午後から鳥海山を見たら
下半分は雲がかかっていなかったので、今年最後と思い、鳥海高原ラインを走ってきました。
山岳道路ですんで、途中で車を止めての撮影は難しいので、画像はあまり良くないドラレコ画像の切り出しですが
とりあえず雰囲気だけ味わっていただければと思います。
まずは鳥海高原ラインの登り口の近くですが、上の方は雪が積もっているのが判ります
雲がかかっている関係で全体に暗い画像になっています
これは唯一デジカメで撮影した画像ですが、「山が燃える」とはこんな感じでしょうか。

以下、同じような画像が続きます




ここ2日ほど冷え込んだので、道路の端に雪が残っています

終点よりかなり前にある駐車場はシャーベット状に雪が積もっていました

ここから何百メートルか行くと終点なんですが、さすがに普通タイヤで行くのは無理と判断し引き返しました。
ちなみに↓は去年の10月21日の鳥海高原ライン終点の様子ですが、当然のように雪はありませんでした
山は急速に冬へ向かっているようですね。